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4/21 生野大会見所解説

2024.04.21
企画

いつもプロレスリング紫焔を応援していただきありがとうございます。
明日はいよいよプロレスリング紫焔生野区民センター大会!
紫焔15年目一発目の興行は生野区民センターから!熱戦必至の全5試合!
大会に先立って各対戦カードの見どころ、解説をしていきたいと思います。

【オープニングマッチ】
シングルマッチ20分一本勝負
タイガーハート
VS
小川悠太

◆解説
先月の14周年記念大会でデビューし10年越しの夢を叶えたオールドルーキー・小川。
第3戦目の相手はタイガーハート。
紫焔という団体を体現しているといってもいいこの強者を相手に小川はどう戦うのか。
◆試合のポイント
やらなきゃやられるのがタイガーハートという男。
小川は臆せずすべてをぶつけて大金星を狙って欲しい。

【第2試合】
シングルマッチ20分一本勝負
花園桃花
VS
川端佑子

◆解説
先月の14周年記念大会で大久保寛人を下し、念願の”I LOVE紫焔”のベルトを獲得した花園桃花。
王者として有料興行に参戦し続けることを宣言した花園の第一戦目は川端佑子とのシングルマッチ。
同じ女子選手ではあるものの、その“格”は雲泥の差といっていい。
川端は紫焔生え抜きの意地を見せることが出来るか。
◆試合のポイント
両者は選手のタイプもこれまた全く別と言っていい。
試合内容も含めて大注目の一戦だ。

【第3試合】
6人タッグマッチ30分一本勝負
キアイリュウケンエッちゃん・トモ榎並・山田元気
VS
マロ栗山・ラスカル藤原・滝井洋介

◆解説
当初の対戦カードは
エッちゃん・榎並・山田VSマロ・藤原・馬骨
だったが、変更となり馬骨の代わりに滝井が入った。
唯一の穴であった馬骨が抜け、一気に旗色が悪くなった関西元気。果たして…。
◆試合のポイント
自身よりあくまで”関西元気”として結果を残したいと語っていた山田にとっては願ってもないチャンス。
更に手ごわくなった相手から力を合わせて勝利を奪いたい。

【セミファイナル】
タッグマッチ30分一本勝負
ドングリー藤江・バハムート
VS
ライパチ磯部・ジョーカー冬木

◆解説
RAT解散後「俺は先を見据えている」と語ったバハムートは藤江をパートナーにタッグベルトを奪取。
そして先日の上本町大会では袂を分かった磯部を襲撃し、決着を要求。
磯部は迎え撃つ覚悟だったが、冬木はあくまでRATの修復を願い磯部を諫めている。
4者4様のタッグマッチその結末やいかに。
◆試合のポイント
バハムートのパートナー・藤江はあくまで両者の諍いには静観の姿勢。
となれば試合のカギを握るのは冬木だが…。

【メインイベント】
プロレスリング紫焔6人タッグ選手権試合
6人タッグマッチ60分一本勝負
【王者】谷口弘晃・ボンバー奥野・尾久頼明
VS
【挑戦者】大久保寛人・西山星哉・ダディロコ

◆解説
先日の上本町大会の試合後、6人タッグの王座へ挑戦表明したODDS。
王者組の反応は冷ややかなものだったが、猛烈研修生(?)の尾久が承諾したことにより決定したこの試合。
14周年大会では3人全員が敗れてしまい、早くも再び正念場が訪れたODDS。
上から目線の王者を大外からぶち抜けるか!!
◆試合のポイント
余裕の態度を隠さない尾久、ユニットの在り方を酷評する奥野、まるで相手にしていない谷口。
こんな相手から一本取ればODDSとしては正にしてやったり。
猛烈に負けない熱さと元気でベルトを奪い取れるか。。

以上、全5試合。
13時ゴング!
15年目一発目の湯量興行。熱い戦いに是非ご期待ください!

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