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日曜日はプロレスリング紫焔上本町ハイハイタウン大会！
激動となった天王寺区民センター大会を終え、選手たちは次なるステージへ！
大会に先立って各対戦カードの見どころ、解説をしていきたいと思います。

【オープニングマッチ】
タッグマッチ20分一本勝負
キアイリュウケンエッちゃん・ダディロコ
VS
谷口弘晃・ボンバー奥野

◆解説
オープニングマッチから注目カード。
総帥・エッちゃんとお調子者ダディが初タッグ。どんな化学反応が起きるのか。
対するは谷口・奥野組とこちらもあまり見られない組み合わせだが、翌日のダブプロレス広島大会も同タッグで出陣するだけにここでは負けられない。
◆試合のポイント
それぞれ一見似た色合いのチームではあるが、試合が始まってみると何が起こるかわからない。
思い掛けない好チームとなるのか、それとも実はまったく噛み合わないのか…注目である。

【セミファイナル】
タッグマッチ20分一本勝負
ライパチ磯部・トモ榎並
VS
マロ栗山・バハムート

◆解説
先月の天王寺大会での4WAY戦を制しマロの持つシングル王座の挑戦権を得たバハムート。
本来同門の2人だが、今はお互い明確に敵対関係を示している。
今大会はタッグが組まれているが、果たして…。
対角に立つのは“I LOVE紫焔”新王者・磯部と屈辱の髪切り敗戦からの復活を期する榎並。注目である。
◆試合のポイント
やはり気になるのはマロとバハムートの関係。
シングル決戦は11月の阿倍野大会とまだまだ先であるため長い緊張状態が続くが、
この試合では何か動きがあるのか…。

【メインイベント】
6人タッグマッチ20分一本勝負
ドングリー藤江・後藤哲也・DAICHI
VS
タイガーハート・ジョーカー冬木・尾久頼明

◆解説
10月23日(日)の生野区民センター大会で行われる6人タッグ選手権の前哨戦。
前回の天王寺区民センター大会でタイガーハートにが後藤からピンフォール勝ちを奪ったことで決まった挑戦だが、後藤は
「シルバーズに負けたのではなくタイガーハートに負けた」と発言。
これでシルバーズには更に火が付くのか。真価が問われる。
◆試合のポイント
上記の発言を受けて、俄然注目が集まるのは冬木と尾久。
今こそシルバーズの結束力を見せる時だ！！

以上、全3試合。
14時ゴング！
激闘必至の上本町大会に是非ご期待ください！

※新型コロナウィルス感染拡大対策にも引き続きご協力をよろしくお願い致します。