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1/20京都大会見所解説

2024.01.20
企画

いつもプロレスリング紫焔を応援していただきありがとうございます。


本日はいよいよプロレスリング紫焔ヒューリックホール京都大会!

新年一発目は初開催のヒューリックホール京都大会!
初大会に相応しい珠玉の全5試合。
大会に先立って各対戦カードの見どころ、解説をしていきたいと思います。




【オープニングマッチ】
シングルマッチ20分一本勝負

山田元気
VS
ダディロコ


◆解説

京都大会のオープニングを飾るのは尼崎出身のこの二人によるシングルマッチ。
関西元気放出協会のリーダーでありながら目立った活躍を見せられていない山田。
新ユニットODDSを結成し、勢いに乗っていきたいダディ。大事なオープニングマッチ、制するのはどちらだ。

◆試合のポイント

シングルマッチは初めてだが、タッグマッチも含めた過去の戦績は既に後輩であるダディが優勢。先輩として、関西元気のリーダーとして、発奮する材料はいくらでもあるのだが…。




【第2試合】

タッグマッチ20分一本勝負

タイガーハート・馬骨
VS
トモ榎並・尾久頼明


◆解説

動物マスクマンコンビ対マッスルデンジャラス。ベテラン勢による円熟味溢れる一戦。勝ち名乗りを受けるのは一体誰だ。

◆試合のポイント

尾久は12月の天王寺大会で猛烈の二人と6人タッグのベルトを獲得。

この試合唯一のタイトルホルダーとしてしっかり抜きん出たいところだ。



【第3試合】
プロレスリング紫焔タッグ選手権試合
タッグマッチ60分一本勝負


【王者】滝井洋介・後藤哲也
 VS 【挑戦者】キアイリュウケンエッちゃん・ドングリー藤江



◆解説

王者組3度目の防衛戦。その相手に指名したのはキアイリュウケンエッちゃん、そしてドングリー藤江。直近のシングルマッチで滝井は藤江に、後藤はエッちゃんに敗れており、そのリベンジマッチでもある。タッグ王者として、しっかりと借りを返したい。

◆試合のポイント

エッちゃん、藤江は6人タッグのベルトを落としたばかりだが、ここで生まれた旗揚げメンバーの結束は非常に強い。
ベルトを奪い取る可能性は充分にある。



【セミファイナル】

6人タッグマッチ30分一本勝負

TORU・谷口弘晃・ボンバー奥野VS
政岡純・マロ栗山・ライパチ磯部


◆解説

元・紫焔、現・フリーのTORUと政岡純が特別参戦。
TORUは猛烈の谷口、奥野と、政岡はマロ、磯部とそれぞれタッグを組む。TORUと猛烈というチームも注目だが、なんと言っても対する政岡組は”LIBERTA”初期メンバー復活である。かつての暴れっぷりが見られるか。

◆試合のポイント

それぞれのチームに注目が集まるが、主役になりたいのはやはり京都出身の谷口。錚々たるメンバーの中だが、怪物パワーで全てを薙ぎ倒す!!


【メインイベント】
CaocaFE presents
シングルマッチ
30分一本勝負


大久保寛人
VS
エイサー8


◆解説

京都市内のカフェ、CaocaFE様のスポンサードマッチとなるこの一戦。
同店の常連であり、京都出身の大久保とエイサー8(沖縄プロレス)が激突。
両者のシングルマッチは5年前の“PANDORA”。
その際はエイサーが勝利しているものの、この5年の間に大久保もシングルのベルトを巻き、そして今は“I LOVE紫焔”王者に。
成長を見せつけ、先輩超えは成るのか!

◆試合のポイント
初のヒューリックホール大会、凱旋、同郷の先輩とのメインイベント。
最高のシチュエーションで勝利を収め、大・大久保コールなるか!?

以上、全5試合。
13時ゴング!
2024年初戦となる今大会、選手への熱い応援をよろしくお願いいたします!

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