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ネック

2020.12.18
マロ栗山

最近、寒くなってきましたのう。
冬じゃからまあ当然なのであるが。
そんな中でもお家ではまだTシャツ短パンの俺はもう神経がおかしくなってきておるのか。気分を害したわい。

俺は本来、末端の冷え性なので、鼻や指先、つま先が特に冷えてそいつが苦痛なのであるが、先週当ブログでもチラッと触れたであろう、釣りBERTAのメンバーであるボンバー奥野と、夜中からサシで釣りに(リーダーのゴリラは怪我で欠場)行ったのだが、その時、夜中の気温は5度を下回っとった。防寒対策は当然万全にしておったのだが、海は当然陸より寒い。おまけに夜露で雨も降ってねえのにあちこち濡れちゃってるよ全く。俺は濡れるという言葉は好きな部類なのだが、この時は別である。濡れちゃったら困るのよホンマに。直前に購入したホットの缶コーヒーが、刹那にアイスコーヒーにジョブチェンジする惨劇の中、早々に奥野が死亡し戦線離脱。しかし俺は何故かそこまで極限状態にはならんかったのだ。奴はもう手がかじかんで仕掛けが付けられないと、1時間以上仕掛けと格闘しておったが、俺は指先の感覚はしっかりしておったし、足下も、顔面も寒くない。何ならボア的な衣類を数枚着込んでおった故、やや暑く、1枚衣類を脱ぎ捨てた程であった。
奥野の野郎は、ものものしいダウンジャケットで武装しておったと言うのに、この差はどこにあったんじゃろうと自分なりに分析してみた。

まずやはり着込んだボア的な衣類の数々か?しかしながら奥野の野郎もそれは同じじゃ。相当着込んでおる。頭寒足熱ちゅう言葉もあるように、下半身の装備であろうか。パッチ、ももひき、いやハイカラな言葉で言えば、タイツとでも言うのか、しかしそれも皆標準装備しておる。となると・・・・・。

 

 

 

 

首、である。
俺はネックウォーマーで武装しておったのだが、奥野はしていなかった。そうだ、これに違いない。
首をガードする事で、隙間から全身に回る冷気をシャットアウトしたのであろうか。とにかく首があったかいとここまで違うものなのかと衝撃を受けた。首を制する者は寒さを制す。勉強になりましたわい。俺は自身の肉体を実験台にしてそれを立証したんじゃ。まあそれだけが要因ではなく、俺は常日頃から某氏の言いつけ通り、心を燃やしておりますからのうフォッフォッフォッ。
ちゅうわけで、諸兄らもこの季節、頸部は重々ケアするように心がけていただきたい。鬼でも斬られたら死ぬんやからのう。

 

 

 

 

 

 

 


紫焔ファンの皆様御機嫌よう。

 

 

 

 

 


冬将軍来襲真っ只中、更に暴風のおまけ付きの週末に、プロレスに先駆けて、釣り最終戦を控えておる鬼畜大帝マロ栗山です。

 

 

 

 

 

うーむ、

 

 

 

 

 

試合が無い。

 

 

 

 


ハイハイタウンも中止、年内最終戦は今のところ開催予定ではあるがまだ先。

 

 

 

プロレスの話題が無い。

 

 

 

 

 

 

 

気分を害したわい。

 

 

 


てなわけで今週も釣りか・・・・・。
実は今プライベートで一悶着あったのだが、これはまた落ち着いてから気が向けば書くっちゅう事で、釣りにしましょうそうしましょう。

 


こないだの日曜日のブログ見たか。
スタッフDなる輩が執筆しておるのだが、釣りBERTAの事触れてやがったじゃろ。
釣りBERTAの主要メンバーは、リーダー谷口と、毒魚ハンター奥野、んで俺の釣りBERTA三銃士。それに加え、「合わせの名手」おかきカイザーことママフル後藤(最近は自慰悠じゃったか、被れおって気分を害したわい)なのであるが、他にも烏合の衆がおる、とこれは以前当ブログで触れたのう。その烏合の衆の一人がスタッフDなる輩なのである。
こいつはのう、サビキに全部餌付けて、サビキカゴには撒き餌を入れないと言ったサビキの概念を覆したり、ショボイ小物狙いに、こりゃ馬鹿デケエタイでも狙うんかちゅう、馬鹿みたいにエサを付けまくると言った、まさに釣りBERTAの餌取りとも言える不貞輩なのであるが、最近全く釣りBERTAの活動には顔を見せねえ、にわか全開のこの男、実は以前凄い離れ業をやってのけておるので、書くこともねえから今回はそいつを紹介したい。
気分を害したわい。


和歌山の某所で釣りBERTAの活動に勤しんでおった時の事である。当時はまだ今のような技術にも乏しく、皆が釣りの入門編とも言えるサビキ釣りに興じておった。
そんな時、Dの竿にアタリが。


アジである。

 


見た目も流麗で、引きも良く、味も良く、初心者でも容易に釣れる。まさに釣って嬉しい食べて美味しい人気の魚種であるが、Dの野郎、竿も仕掛けも谷口のものを拝借し、当然準備も谷口がするというど素人丸出しのまさに大名釣りの典型じゃ。そんなだから、当然魚も触れねえ、取り込むのもとんでもなく遅え。

そうこうしておると、上空から獲物を狙う影が。

カモメがアジを狙って着水。迫るカモメ、テンパる出口じゃなかったD。いや普通サッとリール巻いてアジ回収すれば良いじゃろ。何をモタモタしておるんじゃ。わざとか?盛り上げる為にわざとやっておるのか?気分を害したわい。カモメがまさにアジを捕食しようとした瞬間、我に返ったんか、放心状態から生還したDがリールを唐突に巻き出す。


その拍子に、カモメの足に仕掛けが絡みつきそのままアジもろとも釣り上げ。こいつ、鳥釣りやがった。
魚を釣りに来て、肉をゲットである。
当然奴はデクなので、後の処理は我々がやらねばならない。さも当然と言う、奴の所作が腹立たしいわ。気分を害したわい。
すんでのところで逃走を許したが、俺は鳥を釣った奴は初めて見た。何かちょっと嬉しそうなんがいちいち鬱陶しい奴じゃのう。

奴はイベントやらライブやらには遠征もするくらいアグレッシブなところを見せやがるのに、釣りに関してはどうにもけつが重く参戦率が悪い。そのくせブログではええように書きやがって気分を害したわい。そんなもんやから、実を言うとリーダー谷口の意向で除名寸前なのであるが、これはまだ言わんといてやろっと。て、ここに書いておったら丸わかりじゃねえか。まあ良いか。
釣りBERTA上弦は参戦率も高いが、下弦は何故に参戦率がこうも低いのか。
そんな事俺たちに言われても・・・、なんだ、言ってみろ。
気分を害したわい。

 

 

今見直してみたら、何じゃ、あんまり面白くなかったのう。書くんじゃ無かったわ。気分を害したわい。


来週はもっとマシな事書けたら良いのう。
何か面白え事ねえかのう。


ちゅうわけで今回は半ば打ち切り的にお開きである。
ではまた来週に。
気分を害したわい。

 

 

 

 

追伸
出口、じゃなかった、Dの野郎、追伸欄までパクりやがって。気分を害したわい。

奴は前述したように、以前は谷口の竿を拝借しておったのだが、それはあかんやろと思い、俺の安竿をくれてやったのだ。まあそっから自分で竿を買い足す事もなく、そのような姿勢にも釣りBERTA構成員としての自覚が問われるところではあるが、

おまけとしてその時のやり取り。

 

 

「俺がぁ、1000円の竿を買ってあげるからぁ、これで釣りに行って、釣りBERTAをどんどん宣伝してくださいー」


「俺がどんな気持ちで釣りに行ってるかわかってんのか!?」


この問答がわかる賢明な諸兄は、紫焔検定2級をあげましょう。

おしまい。

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