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4/7 上本町大会見所解説

2024.04.07
企画

いつもプロレスリング紫焔を応援していただきありがとうございます。
本日はいよいよプロレスリング紫焔上本町ハイハイタウン大会!
いよいよ15年目の紫焔がスタート!その大事な一歩目となる全3試合。
大会に先立って各対戦カードの見どころ、解説をしていきたいと思います。

【オープニングマッチ】
6人タッグマッチ20分一本勝負
大久保寛人・西山星哉・ダディロコ
VS
ドングリー藤江・バハムート・小川悠太

◆解説
青コーナー側は14周年記念大会でタッグベルトを奪取した藤江・バハムートと第二戦目を迎える小川。
対する赤コーナー側はODDSが勢揃い。
大久保が14周年大会では”I LOVE紫焔”のベルトを失い、西山・ダディも猛烈に敗戦。
仕切り直しを図りたいODDS、何としてもモノにしたい一戦だ。
◆試合のポイント
新タッグ王者、ODDSの動向は気になるところだが、デビュー二戦目、初タッグマッチの小川にも注目したい。
思い切り弾けてほしい。


【セミファイナル】
タッグマッチ20分一本勝負
キアイリュウケンエッちゃん・川端佑子
VS
ライパチ磯部・ジョーカー冬木

◆解説
RATが解散となり、様々なユニットに触手を伸ばしている磯部と、RATに未練を残す冬木のタッグ。対角にはエッちゃん。
関西元気にも興味を示した磯部はどう出るのか。そして冬木は…。
◆試合のポイント
RATでヒールとしてイキイキした動きを見せていた冬木だが、前回の上本町大会ではRAT以前の、川端にデレデレな冬木に戻っていた。果たしてこの試合では…。


【メインイベント】
8人タッグマッチ
20分一本勝負
谷口弘晃・ボンバー奥野・尾久頼明・マロ栗山
VS
タイガーハート・トモ榎並・滝井洋介・後藤哲也

◆解説
猛烈の3人にマロが加わった4人に対するはハート・榎並・洋介・後藤。
チームワークがあるようで、どこか不安要素も残る両チーム。
15年目最初の上本町大会を飾るのはいったい誰だ!?
◆試合のポイント
新・シングル王者となった谷口、陥落したマロ、タッグ解消を口にした洋介・後藤、それぞれ次なる動きが気になる選手が固まった一戦。
15年目を占う一戦になるだろう。

以上、全3試合。
14時ゴング!
15年目もプロレスリング紫焔の熱い戦いにご期待ください!!

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