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筋肉日記【介護脱毛】

2022.09.07
尾久頼明

 

日常生活において、常に自分の体とにらめっこ。

食事とにらめっこ。

それがいつの間にか気づいたら当たり前になっている。

食事しててどうしてもこの栄養は常に不足していると思えばサプリメントを探している。

自分の体を自分の意思と関係なしに勝手に支配されないように常に自分の監視下のもとに置かないといけない。

自分がなぜ太ったか原因もわからなくなったらもうコントロール不能です。

立て直すのにかなりの時間を費やします。

例えば、今まで長い間不衛生な食事をしてきたOさんという方がいるとします。

間違いなく痩せる食事をしたとする。

でも痩せない。

なぜか?

自分の意思ではどうにもならない、体を支配されているからです。

おい、おい、オイコス。

ちょっとマッチョくれ。

じゃあ、もう痩せれないって事?

そうではないです。

時間をかけてコントロール可能な体に戻せばいいだけです。

時間かけて崩してきたものを簡単にただすのは無理な話し。

そんな調子のいい話しはないです。

楽した分苦労を味わらなければいけないし、これはタバコ、お酒、賭け事など色々ありますが体に染み付いた物を元に戻すというのは簡単な事ではないです。

だから体は自分の意思で常にコントロール出来る事が必要。

暴飲暴食を繰り返したり、人のペースで飲み食いしないのが大事ですね。

 


まあそれより、最近腹筋がよく腓返りするんです。

この間ハートさんとその話しで盛り上がって、エイリアンのような物体がお腹から出てきそうになるという話しがメチャクチャツボに入りました。

トレーニングしてたら、必ずあるあるの話しなんでね。

毎回腓返りなる場所も一緒なんで何か変な物体が出てきそうになる瞬間がわかるんですよね。

そうなると引っ込めるのに必死です。

昔、牡蠣にあたって食中毒になった時と、脱水症状になって全身腓返りになった時に比べたら可愛いもんだけど。

おい、おい、オイコス。

本当にちょっとマッチョくれですね。

 

さてプロレスの話し。

9月の後半には、連休がありいわゆるシルバーウイークはみんな楽しみにしているのではないでしょうか?

同じシルバーでも、シルバーズはどうでしょうか?

観たいと楽しみにされているのでしょうか?

最近たまたま観たテレビで、まだ50代の方が将来の事を考えて下半身脱毛をしておくという内容でした。

今男性も女性も介護脱毛というのが流行っており、将来介護されるようになった時に困らないように必要不可欠なんだそうです。

目的はまずは陰部の炎症の予防。

排泄に関する介助時では、デリケートゾーンはきれいに拭き取ったつもりでも陰毛や、皮膚に排泄物が残りがちになります。

脱毛することで排泄のケアがしやすくなり、炎症や感染症の予防に繋がるんですよね。

次がおむつ交換時の匂いの軽減。

陰毛が多い状態でおむつを使うと、雑菌が増殖しやすく、悪臭が出やすくなります。

アンダーヘアの量を減らしてケアがしやすくなると、匂いの問題が軽減できます。

おい、おい、オイコス。

ちょっとマッチョくれ。

自分は介護脱毛関係なしで定期的にやってますね。

昔から無駄毛が嫌いなんで。

まあそんな介護される歳に近づいてきてるんですが年齢じゃなくてその人の今日までどういう生活をして来たかが大切なわけで、シルバーズは動けるジジイだと思います。

年金をいつからもらうか?

早くもらってしまえば貰えるもんも少ない。

70~75歳ぐらいで見てるけど…。


今週は、ハイハイタウン大会、その二週間後は、天王寺区民センター大会。

まだまだ頑張らせてもらいます。

 

おしまい。

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