筋肉日記【50代の戦い】

自分の今の年齢ってのは、ちょうど親の介護に追われたり、仕事でも責任を持って働く立場であったり、家族の問題やら何やかんやでなかなか自分の時間を作るのが難しかったりする年齢だったりするわけで、また自分の健康問題にもしっかり向かい合わないと、数年後にしっぺ返しを喰らうそんな戦いがあったりなかったり‥‥。

まさにオイオイオイコス。

ちょっとマッチョくれ。

だったりするわけでして‥‥。

その中で、ジムに行く時間を作り、食事に気を配り、睡眠時間を確保して、ストレスを溜めない生活を心掛ける。

そんな理想を求めて戦い続けるのが、50代の戦い。

そんな理想を目指し、理想を現実化させる。

そんな現実を夢見て戦い続け
気づいたらもう53歳。

色々な方に育ててもらい、助けられ、気付かされ、幸せな人生を送っております。

おしまい。

さてプロレスの話し。

プロレスしてて思うのは、毎回お客さん楽しませる前にまずは自分が楽しんでいるのか?

自分がまずは楽しければ、お客さんも自然と楽しんでくれるのではって思います。

人って、悲しんでいる人のそばに寄れば、こっちも悲しくなるし、相手が苦しんでいれば、こっちも自然と苦しくなる。

また相手が嫌だなって思ったら、こっちも嫌な気持ちになるでしょ?

そう考えると、お客さん楽しませたければ、自分が楽しくプロレスしようって思うわけで、最近は楽しくプロレスをさせてもらっています。

そんなわけで、今年最初のハイハイタウン大会。

後藤と組むのは自分の記憶に間違いなければ今回で3回目。

1回目の時は、まだ後藤がデビューしたての時ってのもあり、個々に試合してた感じだったんで記憶にも薄い試合内容だった気がします。

2回目は、新世界でのマッチョロウリュウマッチ、この時は試合の勝敗関係なく、タッグとしての動きにもお互いに意識を配り合い盛大に盛り上がった記憶があります。

そして今回は3回目、後藤も他団体で経験積んでるだけあって余裕があるせいか誰にでも合わせて試合出来る感じになって来ているので組んでいてもやりやすいですね。

50過ぎのわたしを気づかって試合運んでくれているのでわたしからしたら良く出来た『女房』といった所でしょうか。

ただし、これは僕目線での話し。

第三者目線からしたらまた見方は違うのは当たり前の話しですけどね。

ちなみに、猛烈の谷口は、何か一言で例えるなら『ボス』。

マッスルデンジャラスの時の榎並さんは『盟友』

ってな感じです。

さて話しは進んで15周年大会。

こちらは、『馬ッスルデンジャラス』でのチームが決定しており、相手チームは、我々3人のチームワークをはかるのにちょうど良い相手ではないでしょうか。一夜限りとなるか、それとも継続するのか、こちらのリーダーは流れ的には、表の馬といった所でしょうかね。

そしてその裏でそれをうまく操るのが榎並さんといった所でしょうかね。

普段からも仲良し3人だったりするわけですが、会話が噛み合わない、行動が噛み合わないといった事もしばしば。

それなのに不思議と合わさる不思議な世界を持った3人。

理解不能だからこそ読めない怖さがあるわけでして。

このブログが掲載されるのが水曜日。

もうあれこれ言ってる間に、

15周年大会‼︎

生で見なければ絶対損するよ‼︎

おしまい。

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