北海 毛ガニ旅の巻
好きなドッジは弾平。上田馬之骨でございます。さて、先日の上本町大会では史上初となる、無料興行でのタイトルマッチとなったが、結果は敗北。最後は結局栗山の野郎が盛大に誤爆して私の顔面を蹴りぬく始末だ。やはりヤツは鬼畜だ。鬼畜のど畜生野郎だ。金輪際、やつと組んでタッグ王座に挑戦することはないだろう。これでタッグは解消だ。しかし、解散ではない。晩杯屋がある限り、晩杯ヤーである我々の派閥がなくなることはないのだ。そして、我々、晩杯ヤーを脅かす派閥が紫焔には存在する。それは庶民派という連中だ。今でこそ勢力が弱いが、今後もし我々晩杯ヤーを脅かす存在になることがあれば、再び組むことになるだろう。そして我々晩杯ヤーが、勢力を伸ばし、新規加入者が現れたら、6人タッグ王座への挑戦もあり得る話だ。だから、解散ではなく解消である。あと、晩杯屋の新メニューの本マグロの中トロは美味しかったので、ここに記しておく。
しかしタッグ王座こそ逃したものの、流れに乗っただけではあるが、今度はアイラブ王座への挑戦が立て続けに決まった。王者藤江が大口を叩いて、我々関西元気放出協会にケンカを売った結果だ。たった一人で、紫焔最大派閥の関西元気放出協会に盾着くなど、いい度胸だ。我々関西元気の結束力を思い知るが良い。ただ、心配なのは尾久さんなんだよなあ。あの人は自分が目立つためなら、仲間を平気で裏切るところがあるからなあ。エナミさんもエナミさんで、いきなり裏切ることもあるし、えっちゃんもえっちゃんで自分のことばっかり考えてるし、山田はよくわからんし、こう全員でかかるとなると、結構不安がある。なんせベルトは1本しかないからな。ただ、我々をナメくさった藤江からベルトを奪うのは我々関西元気だ。そして、一番勢いがあるのはこの私。なんせ地上波で大々的に特集されたからな。私にベルトを任せた方が、外からの注目を集められるというもの。私は紫焔を広くアピールするために、次のチャンピオンになるのだ。
さて、今後の目標というか指針は決まった。そしてアイラブのチャンピオンとして、福島で凱旋興行を打つのが一番美しい。そういえば、えっちゃんも今年は市内の学校でやりたいと行っていたのだが、やはり頓挫したのだろうか。まあ、私も私で実は頓挫している状態ではあるのね。9月になったら会合があるはずだから、そこで直談判しようかと思ってます。もし、学校関係の方で、うちで興行やってほしいという人がいましたら、紫焔までお問合せください。やはりこどもの集まる場所が一番、プロレスをやるべき場所だと思うんです。
つづく
【次回予告】
もぐら番長、海の家に行く!
次回「血液サンプルG 」にご期待ください。




