筋肉日記【健康診断】

一年に一回の健康診断、ここ数年は、毎年8月か、9月に行なっているわけですが、ちょうど夏場は減量期間を入れているのでたいてい数値は健康なのである。

一度だけ増量期間の時があり、健康診断した事があってその時は何かとひっかかりました。

確か3年ぐらい前だった気がします。

その後は、定期的にカウンセリングを強制的に受けて、運動しましょうとか、食事管理をしっかりしましょうとか、いつから始めますかなど定期的に指導を受けておりました。

まずは軽い運動から始めませんかとか‥。

軽い運動は何?って感じでしたが、はい、わかりましたと返事を素直にしておりました。

まずは有酸素運動やって、軽い筋トレやって‥。

やっぱり仕事されていると、なかなか運動する時間ないと思いますが‥。

ほとんどの人がそうなんです。

一方的なマニュアルトークが続くわけです。

そうですねと返事を返します。

まずは、休みの日に少し運動取り入れましょう。

食事はたんぱく質中心の食事に切り替えて行きましょう。

食事も作る時間とかないと思うので大変だとは思いますが‥。

ジムも紹介され、食事の参考資料渡され‥。

夏で半袖着ていた自分はその方の正面に座って話しをしているのに、ジムを紹介され、食事の指導もされ、その時の僕はどううつっていたのでしょうか?

そしてこの時、自分はもっとマッチョになろうと決心する事となりました。

カウンセリングありがとう。

おしまい。

さてプロレスの話し。

動かないでいると、動かなくなる。

これは常に自分に言い聞かせている言葉。

筋肉なんて使わないでいたら柔軟性失ってどんどん硬くなる。

ちなみに、筋トレだけ頑張っていたら良いのか?

それは違う。

プロレスはプロレス、筋トレはあくまで筋トレでしかない。

ちなみに筋肉は同じ角度だけで使うのではなく、色々な角度で筋肉は使った方がいいね。

それにとても役立つのはストレッチ。

ストレッチも自分でやるにはどうしても限界があるので、サポートしてくれる人がそばにいるのであれば手伝ってもらうのをオススメする。

これらは怪我の防止でもあるからね。

さて久しぶりに馬ッスルデンジャラスの話しでもしましょうか。

日曜日の道場に行くと、だいたい榎並氏、馬氏の2人が大抵います。

よく2人とは練習を共にする仲でもある為、実際は組んでも、戦ってもやりやすい。

ただ、所詮は練習は練習。

本番に強くならなくては意味は持たない。

ただ練習はやはり大事。

年齢重ねていくに連れて頭と体が別物になっていくんです。

頭ではやれると思っていても体がついて来れないみたいな感じでね。

だから練習で自分がどこまでやれるのか事前に動きを知っておきたいと試合前になると考えます。

才能がないなら、人の倍は練習するしかないからね。

おしまい。

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