ボンバー奥野の爆弾発言386

お疲れ様です。

THE SECONDの録画を見るのが今から楽しみすぎます。

ボンバー奥野です。
まさかツートライブ優勝とは…。
TENGA茶屋のアシスタントがアインシュタインからツ―トライブに代わり、なかなかもどかしい放送が続いて2年が経過した頃、さすがにもう限界、と思い聴くのを辞めてたんですが…。
本当に、まさかこんな結果を残すとは。
しかも打ち負かしてきた相手もことごとく強豪コンビばかり。
凄い…、とにかく楽しみ。

さておき。
先週日曜日は八尾わいわいフェスタでした。
ご観戦ありがとうございました。
リングトラックが立駐の高さ制限に引っかかるので地上の駐車場で軽トラに積み替えるなどのハプニングもありましたが、無事に屋上でリングを設営。
周りも色んな出し物があって、まさにわいわい。
残念ながらゆっくり見て回る時間はありませんでしたが…。
因みに八尾のわいわいフェスタは初参戦。
更に参戦メンバーを見ると誰と当たっても組んでも初絡みになるということで非常に楽しみにしておりました。
そのなかで僕は
豊浦雄基・ボンバー奥野VS内田祥一・石川将也
というカードに。
比較的見知ったメンツとの試合となりましたが、豊浦選手とは現場は一緒になることはあれど組むのは初。ムッキムキの身体に刈り上げロン毛パーマ、しかも抜群の身体能力という頼もしすぎるパートナー。
対するはダブプロレスの道場マッチで3,4年ぶりにぶつかって以来の内田選手。
そして、道頓堀プロレスの石川選手。
実は彼のことはデビュー前から知っていて、僕がデビュー前に平日に練習場所として密かに通っていた尼崎プロレスで出会っていたのです。
当時の彼は、特別プロレスファンというわけではなく、なんか変わったことやってるから、というレベルで来ていたと記憶しています。
彼の出身地に因みケンドー・○かしんというリングネームが与えられ、僕含め周りは大爆笑だったのですが、当の本人はこれすらイマイチピンと来ていなかったというほど。
身体能力こそ素晴らしいものの、本人はプロレス内外問わずずっとポーカーフェイスというか、感情の起伏が見えず、到底心の底からプロレスを楽しんでいるという印象は抱きませんでした。
そんな石川選手が今年の4月に道頓堀プロレスからデビューというSNSの投稿を見かけた時は目を疑いましたね…。
そしてまさかこんなに早くリング上でぶつかることが来ようとは。
それもあってこの日はとても楽しみにしておりました。
久しぶりに会ったら体もデカくなっていたし、デビューから1か月ちょいとは思えないほどの精悍な顔つきと落ち着きぶり。
後で聞いたらめちゃくちゃ緊張していたと言っていたけど、とてもそれを感じないような立ち居振る舞い。
攻撃にも重みがあって、素晴らしいなと思いました。
流石にだからと言って勝ちを譲ることは無かったですが、このまま成長していくと面白いだろうな、と。
道頓堀には石川選手、名古屋には名島ありはじめ若鯱たちもたくさん。
楽しみだし、自分たちはさらに頑張らねばと身が引き締まる思い。
もちろん、新人に関しては紫焔だってきっと負けないと思うので乞うご期待。
それにしても八尾はとてもお客さんが暖かかったです。
もちろんいつも来ていただいている紫焔ファンの方も沢山いましたし、はじめての方も含めボンバーコールへのレスポンスも非常に良かった。
是非また来たいですねぇ~…。

そんないい流れで今週日曜日は紫焔天王寺区民センター大会。
清水佑との若鯱同期タッグの初陣。
思っていた以上に、「清水選手初めてです」というお客さんの声もよく聞くので、自己紹介じゃないですけど、しっかりと清水と僕の関係性、培ってきたものがしっかり出るような試合をしたいなと。
対戦の度にこのブログで触れることも多いけど、まず彼とはキャリア1年違い、年齢的には遅めのアラサーでのデビュー、出身は同じ兵庫県、名古屋で出会い、名古屋と神戸でともに戦ってきたという、紫焔にはいない同期のような存在。
と何かと共通点の多い存在です。
決して優れた身体能力を持っているわけではないし、器用なタイプではないけれど、とにかく彼はプロレスが大好き。
そこに尽きると僕は思っています。
プロレスに対しては本当に擦れてないというか、純粋。
そこが伝わる人柄を持っているのが、彼の最大の魅力なんじゃないかと。
是非、試合を見て、機会があれば試合後にでも話をしに行ってみてください。
なんのこっちゃ、な紹介ですが、ともかく彼とのタッグ、楽しみにしていてください。
そして相手は猛烈の谷口・尾久。
もうね、触れたら負けだとすら思っているんですけど、昨日のブログで尾久さんが何か書いてましたね。
「もし俺を狙ってきたらふ~んて感じ」
心配しなくても尾久さんにはまるで興味が無いし、狙うこともないので大丈夫です。
コバンザメも結構なんですけど、馬ッスルデンジャラスでは我を出してみたり、自分の立ち位置くらいはハッキリさせろよとは。
安い挑発はいりません。
興味があるとすれば猛烈がどうなるか、かな。
辞めといてなんやねん、という人はいるかもしれないけど、僕は自分の今後のためにはこれが正解と思って猛烈を抜けた。
谷口はじめ自分の上にいる人間とぶつかって、ぶっ倒していくため。
そして、このタイミングでの猛烈VS脱・猛烈。
俺としては、ここで躓いているようなら何のために猛烈を辞めたんだとなってしまう。
絶対に負けるわけにはいかない。
アイツらは?
どんな気持ちで臨んでくるかはわからんけど、清水とのタッグで必ず勝利します。
そして来月のタッグ王座挑戦へ。
チケットはDMもしくはメール
oknbomb@gmail.com
まで!!

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