ボンバー奥野の爆弾発言359

お疲れ様です。

来週人間ドックだという事実がまだ受け入れられていません。

ボンバー奥野です。

去年散々苦しめられた胃カメラからもう一年ですよ。
いや、正確に言えば10ヶ月なんですけども。
今年早くない?毎年9月だったのに…。
全然心の準備出来てないって。
またやり過ぎなくらい麻酔薬を鼻から喉から流し込まれた後に「こんなの入らないよぉ!!」っていう太さのカメラを突っ込まれて、医師のおじさんに態勢が悪い態勢が悪いって怒られつつ看護師さんにやさしく背中をさすられながらただただ痛みと吐き気と異物感に耐えながら情けなく涙とヨダレを垂れ流し続ける地獄のような仕打ちを受けなきゃいけないのか。
しかもこの2週間くらい風邪でもないのに微妙に喉が痛いし、去年指摘された逆流性食道炎は結局治そうともしていないし色々不安要素が多いぞ。
受けないという手もあるっちゃあるんだろうけど、それもね…。
去年も思ったし、いつも聴いているラジオでもちょうど同じ話題をやってたんだけど、胃カメラって原始的すぎない?
なんかもうちょいやりようあるだろ!さすがに!
いや、直接見るのが一番確実なんだろうっていうのも分かるんですけどね…。
我慢して受けるので、とにかく健康であることを祈るばかりです。

今週はネタ被ってない?大丈夫??
情報漏洩などとひどい言いがかりですよまったく…。
試合で直接文句言ってやろうかしら。

さておき。
先週土曜日はプロレスリングHEAT-UP名古屋大会に参戦。
先月初めて参戦し、大阪からは我々紫焔勢、道頓堀の石川選手、そしてビリーさん。
地元名古屋は清水、アリのスポル勢。
そして川崎はHEAT-UPということでなんだか最初から対抗戦のような雰囲気があったんですが、いざ戦ってみて勿論それが激化する形に。
明確に星取りがあるわけではないんだけど、一つ言えるのは俺がTAMURA☆GENE☆代表から勝ったことで火が点いたっていうこと。
なのでTAMURA☆GENE☆に勝って、川崎、名古屋勢が何を思って、今回どんなカードになるか楽しみにしていた。
そして組まれたカードが
ボンバー奥野VS清水佑VS今井礼夢
他にも対抗戦的なカードはあるにせよ、三軍抗争においては実質これが代表戦みたいなものだろう。
清水は紫焔でタッグを組んだりしたけども、基本的には戦うべき相手。
紫焔のリングでは随分いいところを持っていかれたから、やり返すにはちょうどいい。
そしてHEAT-UPからは今井礼夢。
ハンディどうこうは別に関係ない。
キャリアの上ではHEAT-UPのナンバー2。
この対抗戦にどう臨んでくるのかはめちゃくちゃ楽しみにしていた。
正直に言えば3WAYは得意じゃないが、最後は2人ともぶっ飛ばして勝てたから良し。
これで対抗戦2連勝。
しかもHEAT-UPから2連勝なんだから、これで他の奴らがどう出てくるかな、と思っていたが…、やっぱり出てきたな。
そうこなくちゃな。
裕希斗か?
さすが、格闘家としては俺よりもはるかにキャリアも実績もある選手。
立ち向かってきた時の眼は気迫がみなぎっていた。
上がって間もないし、SNSでの印象でしかないけど、HEAT-UPは和気藹々としているというか、ファミリー的な空気を凄く感じてた。
それだけに、2連敗のこの状況でどう出る?って思ってたけど、ちゃんと目の前に立ってきて嬉しいねぇ。
ご丁寧にその後もSNSでも絡んできやがって。
ええやんええやん。
これでこそ対抗戦。
これでこそプロレス。
もちろんこっちは受けて立つ気満々よ。
プロレスリング紫焔も、ボンバー奥野もまだまだこのHEAT-UPと名古屋のリングを紫色の炎で燃やし尽くしてやるよ。
HEAT-UPっていう名の付く団体をよそ者の俺らが熱くする。だから面白いんだろが。
なんや入団て!やっぱあの社長には気を付けないとな…。
だけどHEAT-UPっていう団体のプロレス愛、取り組みは素晴らしいっていうのは肌で感じてる。
まだまだ熱く戦っていきたい。

そして名古屋勢。というか清水か。
別に上からでも何でもない。
今回はホームでいい所持っていかれた借りを一つ返しただけというか、どっちにしても今回はルールの上で俺が勝っただけ。
お前とはまた1対1で戦わないといけないと思ってる。
対戦を熱望してくれたのは、俺としても臨むところ。
だけど、今のこのHEAT-UPのリングじゃなくてもいいと思ってる。
然るべきところでな。

あと、大久保さんも後藤もSNSやらブログで今回のHEAT-UPでのことを触れてたな。
これも清水に対して思ってたことと一緒で、後藤が凄まじい熱闘の末に道頓堀のベルトを獲ってきたことに俺も刺激を受けてたし、そこにジェラシーを隠さない大久保さんにも共感してた。
実際、結果としては今回も俺が勝ったっていうのはあるけど、内容で見れば大久保・後藤の試合は先月も今月も面白かったし、早くもお客さんを掴んでるなー、と感じてる。
だから俺も負けていられないし、この名古屋の、スポルティーバのリングにはもう4、5年前から上がって必死にやってきた、その自負もある。
レスラーは「コイツには負けねぇ!」っていう気持ちがなくなったら終わり。
その気持ちが自分自身を強くする。
今は対抗戦で同じコーナーに立っているけども、紫焔のリングで直接向かい合ったらまた面白いだろうと思う。
なので、この3人には是非注目しておいてください。

そして今週末は紫焔2連戦。
ごちゃ混ぜ6人タッグの上本町大会も楽しみではあるが、とにかく今回は21日(月)天王寺区民センター大会の対道端剛史。
フラファイでシングルを戦ったのが1年半前か。
あの時は俺が勝ったけど、俺としてはそれは今回関係ない。
それぐらい今の道端剛史からはフリーランスとしての気概をビシビシ感じるし、はたから見てるだけでもレスラーとして研ぎ澄まされているように見える。
“殺意満開”ていうなんとも物騒なあの言葉も決して冗談でもないだろうな。
外敵として俺ら紫焔の人間を食い殺してやろうって本気で思ってるだろう。
前に俺が勝った道端剛史とは全くの別人。
そう思って臨みます。
純粋に楽しみな気持ちもありつつ、また外の人間に良い恰好されるのは我慢ならんというのももちろんある。
8月にシングル挑戦が決まってるらしいが、別にその権利を賭けろなんて今更わざわざ言うつもりはない。
この試合に勝てば自ずと…、っていうのは俺も道端も思ってるところでしょう。
殺意満開を封じ込んで満開のボンバーコールを起こしてみせます。
いざ。

チケットはギリギリまで受付中なのでDMもしくは
oknbomb@gmail.com
まで!!

「みんな撮ってるからって撮んなや。どうせ何にも使わへんやろ」
と言われたのでここに載せておきます。
大久保さんご馳走様でした

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