筋肉日記【ナンバーワンよりもオンリーワン】
バンバラ バンバンバン
バンバラ バンバンバン
男だったら一度はヒーローに憧れるもの。
そんなヒーローといえば自分の時代は、ゴレンジャーから始まったと思います。
赤レンジャーは、チームリーダー。
青レンジャーは、リーダーではないが、大活躍するスター。
黄レンジャーは、チームの盛り上げ役。
桃レンジャーは、紅一点で、チームのアイドル的存在。
緑レンジャーは、いるのかいないかの立ち位置だが必要な人材。
それぞれがしっかりしたキャラを持つ事で番組が見やすくなっているわけです。
アイドルグループにしても5人全員がみんな違うキャラを持っている方が早く顔と名前を覚えやすいですね。
そんな感じで色にしても赤と青が一番目立つ色ではないかと思っています。
おしまい。
さてプロレスの話し。
プロレスにもユニットがあり、まずは関西元気。
赤 エッちゃん
青 大久保チョメ男
黄 榎並
緑 山田脳天気
ノートリアヌス。
赤 磯部
青 いい加減にセイヤ
黄 冬木のおっさん
みんなそれぞれが色って持っているよね。
チームが変われば、赤にも青にもなれる人もいるし、また一度に赤にも青にも黄色にもなる欲張りな選手もいたりするよね。
まぁ基本お客さんが応援したくなるのも、赤と青だと思う。
だけど人それぞれ好みがあるけど、みんなそれぞれが輝いているわけで、選手はナンバーワンにならなくてもいい。
みんなもともと特別なオンリーワンなのだから。
おしまい。

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