ボンバー奥野の爆弾発言340
お疲れ様です。
日曜日の上本町大会のことを書いて、若鯱プロレスのことを書いて、今この部分を書いてます。
…あ!
枚方大会もあった…、忘れてた…。
ボンバー奥野です。
今年も楽しかったなぁ、春の枚方大会。
さておき。
日曜日は上本町ハイハイタウン大会でした。
ご観戦ありがとうございました。
元はメインイベントで
キアイリュウケンエッちゃん・大久保寛人・トモ榎並VSマロ栗山・ボンバー奥野・馬骨
というカードでしたが、なんやかんやあってカードが変わり
オープニングマッチで
ボンバー奥野・小川悠太VS尾久頼明・後藤哲也
に。
15周年記念大会でもオープニングマッチで小川さんと組むので、図らずもプレ15周年に。
小川さんは12月にも一度シングルを戦ったし、その後も見ていたが、正直大きく印象が変わることはなかった。悪く言えば進歩がないとさえ思っていた。
それに加えて本人が口にするのは「やれることをやるだけ」。
それじゃダメだろうということも常々感じていた。
ただ、プロレスに取り組む真面目な姿勢は知っているし、必死さも伝わってくる。
デビュー1周年を控えて未だ勝利が無いことに焦っていることも知っている。
このタイミングで組むにあたって俺に何が出来るか。
そういうことを考えたりもしていた。偉そうにも。
そして急きょ組むことになったこの日だったけど…。
俺が考えていたことが杞憂というか、このわずかな間に何があった?と思うくらいこの日の小川さんは凄かった。
後藤を相手にかなり迫ってたんじゃないかな。
逆にあれだけ頑張っていたのに負けたのは俺がなにやってんだってくらい。
結果として勝つことは出来なかったけど…。
確実に勝利を少しずつ手繰り寄せている。
ただ、そこで勝ち切るのとそうでないのとでは大きな差がある。
あと一歩でも、その一歩が遠い。
それが勝利というものだと思う。
残り2週間を切った。
勝利を掴むために何が出来るか。
俺も必死で考えたいと思う。
猛烈に戻るという選択肢は無しで。
さて、15周年記念大会を迎えるまでに俺は2試合控えてる。
いずれも若鯱プロレスリーグ戦。
まず初戦となる16日はVS室田渓人。
初戦にして最大の山場。
強敵っていう意味でももちろんそうなんだけど、俺が今一番ジェラシーを抱いているのがこの室田渓人という男。
俺と同じで熱さ、泥臭さが売り。
得意技がヘッドバット。
ハードコア、デスマッチ界隈でも大活躍。
それだけでも俺が意識する、俺の嫉妬を生むには十分なんだけど、先日の欠場した若鯱プロレスで一歩引いたところから見た時に、場の空気をつくって、お客さんをも巻き込んでしまう彼の放つエネルギーに圧倒された。
コイツ凄いな。と素直に思った。
そんな彼は俺に影響を受けたと言ってくれているが…、俺からすれば今の彼が俺の目指したかった一つの姿。
だけど俺だって今のボンバー奥野を築いてきた自負がある。自信がある。
同じ道はもう歩けない。
だけどずっと隣を走って競い合っていきたい。
そう思ってる。
初対決。
試合にも勝って、勝負にも勝つ。
一歩大きなリードを踏み出してやる。
人をとやかく言う前に俺自身が変わらないとな。
やってやるぜ。
参戦大会のチケットはDMもしくはメール
oknbomb@gmail.com
まで!!
よろしくお願いします。
一緒にポーズ決めてくれてたと思ってたのに気づいたらいつの間にかいなくなってました…。

コメント