2/22大淀大会見所解説

いつもプロレスリング紫焔を応援していただきありがとうございます。
明日はいよいよプロレスリング紫焔大淀コミュニティセンター大会!
いよいよ15周年記念大会を目前に控え、更に熱気が高まる全6試合!
大会に先立って各対戦カードの見どころ、解説をしていきたいと思います。

【オープニングマッチ】
タッグマッチ
20分一本勝負
ドングリー藤江・バハムート
VS
山田元気・小川悠太

◆解説
オープニングマッチからタッグチャンピオンチームが登場。
これに色めき立ったのが小川・山田。
ここで勝てば確かにタイトル挑戦が見えてくるのだろうが…。
ジャイアントキリングを起こすことは出来るのか。
◆試合のポイント
いかにチャンスと言っても、そもそもその戦力差は歴然と言っていい。
相手も、お客さんをも驚かせるような何かが必要だ。

【第2試合】
3WAYマッチ20分一本勝負
馬骨
VS
トモ榎並
VS
尾久頼明

◆解説
所属しているユニットは違えど、どこか似たニオイを感じる3選手による3WAYマッチ。
知略を巡らせ、勝利を手にするのはどの選手か。
◆試合のポイント
キーマンとなるのは”プライベート関西元気””マッスルデンジャラス”でそれぞれの選手とつながりが深いトモ榎並になるだろう。
どのような立ち回りを見せるか注目だ。

【第3試合】
タッグマッチ
20分一本勝負
タイガーハート・川端佑子
VS
花園桃花・後藤哲也

◆解説
紫焔では珍しいミックスドマッチの形となったこの試合。
ハート・川端組と先月の生野区民センター大会で名(迷)勝負を繰り広げた花園・後藤組が激突。
予測不能な一戦を制するのは誰だ。
◆試合のポイント
花園・後藤というある意味混ぜるなキケンのタッグにハート・川端組がいかに対応するのか。注目である。

【第4試合】
シングルマッチ
30分一本勝負
ボンバー奥野
VS
寺前和樹

◆解説
先月の生野区民センター大会に続き、今大会にもフリーの寺前和樹が参戦。
今回の対戦相手は猛烈を脱退し”独り立ち”を宣言したボンバー奥野。
戦前からSNSでもやり合ってきた二人、熱いぶつかり合いにとなりそうだ。
◆試合のポイント
寺前は蹴り、奥野は全身を使った肉弾ファイトを得意とする。
打ち勝つのはどちらだ。

【セミファイナル】
6人タッグマッチ30分一本勝負
ラスカル藤原・マロ栗山・TORU
VS
ライパチ磯部・西山星哉・ジョーカー冬木

◆解説
15周年記念大会での活動休止を宣言したラスカル藤原。
かつてリーダーを務めたユニット”RED FRACTION”が一日限りの復活。
対するは現在進行形のヒールユニット”NOTORIOUS”。
新旧ユニット対抗戦を制するのはどちらだ。
◆試合のポイント
泣いても笑っても最後のRED FRACTION。
しかと見届けたい。

【メインイベント】
タッグマッチ30分一本勝負
谷口弘晃・滝井洋介
VS
キアイリュウケンエッちゃん・大久保寛人

◆解説
谷口VSエッちゃんのシングル選手権前哨戦第2ラウンド。
先月行われた6人タッグ王座戦ではエッちゃんが谷口を直接ピン。
巻き返すを誓う谷口だが、果たして…。
パートナーの大久保、そして先日テレビでも特集されここで勢いをつけたい滝井にも注目だ。
◆試合のポイント
一本取ったあとのエッちゃんの出方に注目したい。
いつものエッちゃんワールドが繰り広げられるのか。それとも…。

以上、全6試合。13時ゴング!
選手への熱い声援をよろしくお願い致します!!

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