筋肉日記【変化】
新しい事にチャレンジするって事はとても大事な事ですが欲張ったら駄目ですね。
ただ欲張ったわけではない物、新しい事が一気にのしかかって来たりする時ももちろんある。
それが俗に言う五月病って奴かな。
それを良い意味に捉えるか、それともしんどいから逃げ出すかは本人次第だけどね。
どんなに苦しくても、しんどくても、楽しいか楽しくないかじゃないですかね。
もちろん楽しむ為に何をするかって事が大事なんだけどね。
ひとつあげるとするなら『変化』じゃないですかね。
新しい事したら、変化って物を感じるようになるわけで、例えばトレーニングなんて単純でわかりやすい。
始めてトレーニングしました。
やったらやっただけ体が変わるわけなんでその変化が楽しいわけです。
そりゃ、体変えるとなれば、そのトレーニングはキツイよ。
キツイ分、それ乗り越えられたらその先には楽しさが待ってる。
もちろん楽しいだけではないし、毎回トレーニングはキツイ。
だけど変化を楽しめるようになったら自然と辞めれなくなる。
それがトレーニング。
おしまい。
さてプロレスの話し。
この間の日曜日は試合がなかったので、道場練習でした。
馬ッスルデンジャラスが全員揃ったのもあり色々と練習しました。
全員の考え方がバラバラなので、相変わらず息は合いませんでしたがいい汗はかけました。
午前は、ジムでトレーニングして、午後からは道場での練習。
暑かったのもあり、せっかく2kgアップした体重も簡単に落ちてしまいました。
そんな事より、たまたま後藤選手も道場に来ていたので練習相手になってもらったりしました。
後藤選手はやりやすいですね。
それに対して同じ練習していても、馬さんとは噛み合わない事がしばしば。
小学生の時に、クラスメイトにいた同級生の、あだ名が、『ふん馬』って子を思い出しました。
走る姿が馬みたいで、あと体臭がウンコ臭かったのもあり『ふん馬』ってあだ名が知らないうちに付けられたんですが今のご時世にこんなあだ名はあってはならいないですね。
そんな、ふん馬じゃなくて、馬さん中心で結成された『馬ッスルデンジャラス』
今後もこのチームでやって行くのか、それともやらないのか。
明るい未来が見えません。
なんて事を言ったら、そんなの自分で考えろってどっからか声が聞こえそうですね。
馬さんが中心で結成されたこのチーム。
やるからには、この変化を楽しみつつ良い意味で変化を遂げたいですね。
おしまい。
