ボンバー奥野の爆弾発言374
お疲れ様です。
本当はこの雑談の部分を充実させたい。
ボンバー奥野です。
先にプロレスのこと書いちゃうと満足しちゃってここを書く気が無くなっちゃうのよね。
良いやら悪いやら。
さておき。
先週日曜日はナニワ区民まつり大会でした。
ご観戦いただいた皆様ありがとうございました。
なんと8年ぶりの開催!
記憶があるようでないようでよくよく思い出してみたら当時僕は練習生でしたね。
たしか夏場の開催で、当時はまだリングキャンバスが白のナイロン地だったので冗談抜きに目玉焼きが焼けそうな熱さでした。
そして試合前にそのリング上で腕立て伏せをやっていたことを思い出しました。
あと、マロ栗山がそのリング上で熱せられたチェーンを馬骨か誰かの顔面に押し付けてたな。素顔の選手だったら死んでたんちゃうか…。
ともあれ、今年は選手としてリングに立てる。嬉しい。
早々にリング設営が終わり、試合の前にまつりの会場を散策。
焼きそばとフランクフルトとラムネで腹ごしらえを。
いいですねー。
向かいにはなんと出張のメイドカフェが。
僕は入りませんでしたが、大久保さんと後藤が中ではしゃいでるのが見えた。
時間を置いて見に行ってみるとまた大久保さんがいた。なんで?
試合はその萌え萌えタッグの大久保・後藤組と。
パートナーは王牙。
大久保・後藤組がタッグとしての練度を高めていく様は名古屋のリングで、いつも近くで見てきた。
この二人の相性はとてもいいと思う。
何といっても紫焔でツートップの「陽」の気をまとっている。
そして二人ともいい感じのお馬鹿で純粋。あと、うるさい。
自然と応援したくなるような要素をたくさん持っていると思う。
今、これといったタッグチームのいない紫焔の中で、決して偉そうな目線とかじゃなく単純に傍から見てい楽しみなチーム。
が!戦うとなったら話は別。
お祭りならではのやんややんやな感じの反応も楽しみつつ、大久保・後藤とはガッチリやり合って、初タッグの王牙のポテンシャルもしっかり感じつつ戦ったものの、最後はアイツらの連携にしてやられた。
試合もそうだけど、やっぱりああいう場でお客さんをしっかり巻き込みながら戦える点に関してはあの二人は強いな、と思った。
一人ずつでも厄介だけど、二人そろうとなお厄介。
ああいう場でイニシアチブを握れるような何かを身に付けなければいけないなと改めて。
結果は悔しかったけど、選手としてこの大会のリングに上れてよかったな。
何より紫焔のお客さんは勿論、祭りに来ていたたくさんの方々の前で試合をできたことが何より嬉しい。
区制100周年おめでとうございます。
次の100年に向けて紫焔も一緒に走って行けますように。
さぁ、今週は9日の上本町大会。
年末のシングル挑戦も決まった。
時間はあるようでない。あってもあっても足りない。
一戦一戦を大切に。
是非観に来ていただければ。
11月23日の大淀コミュニティセンター大会、12月28日の東成区民センター大会もチケット受付中。
DMもしくはメール
oknbomb@gmail.com
まで!!
ここの一言も最近サボりがち。





