東京住宅事情1921 の巻
好きな森口は博子。上田馬之骨でございます。とうとうやってしまった。執筆時点で15日の午前6時である。原稿を落としてしまったが、バレないうちにシレっと更新を試みる次第である。というのもある大事な商談があったので、すっかり忘れてしまっていた。商談に成果があれば、また発表することもあるだろう。そこは頑張ります。
それはさておき、先日行われた上本町大会の話だが、よくわからないインチキくじで4対2という不利な状況の中、えっちゃんがヤマーダから3つ取られるというまさかの結果、私とえっちゃんが関西元気放出協会2軍という位置付けにおさまることになってしまった。そもそも6÷2という計算すらろくにできないヤマーダが、関西元気のリーダーであること自体が、関西元気放出協会の元凶といっても過言ではない。そこで立ち上がったのが榎並サン。不甲斐ないリーダーに下剋上を突きつけたということだ。
これは我々2軍に取っていい流れである。このまま榎並サンがリーダーになれば、また関西元気放出協会内部で再び選抜が行われる可能性が高い。となれば、私とえっちゃんが1軍に返り咲くこともできるのだ。だからこそ、私は次の試合は榎並サン側に付きたい。えっちゃんはどう動くか分からないが、私は2軍で冷や飯を食わされるぐらいなら、一発逆転に掛けてみたい。
2軍問題は、榎並サンが新リーダーになることで解決するとして、問題はこれからのことだ。尾久さんはさりげなく1軍でふんぞり返ってるし、6人タッグのベルトも関西元気にあるので、次の目標をどこにおくかが問題だ。といっても、まだ関西元気に入ったばかりで立ち位置も定まってない上に、とりあえずの2軍スタートとなると、どうも地に足が着かない。だが、固めるとするならやはり、同じ2軍のえっちゃんがカギとなるだろう。組む機会も増えれば、新しいタッグチームとして完成することもあるかもしれない。ただ一つ言えることは、同時に加入した尾久さんが1軍というのが気に入らないので、近々試合で当たりたい。なんならあの野郎を2軍に引きずりおろしてやる。
つづく
【次回予告】
番長の危機!くま出没!
次回「大麻ビジネス」にご期待ください。




