どんぐりころころ/EP5
こんばんは、こんにちは、おはようございます。
ドングリー藤江です。
今回は、紫焔4年目へ突入。
旗揚げ3周年大会にて、
ついに紫焔にタッグベルトが創設されました。
※初代紫焔タッグベルト、現在のベルトは2代目
これね、よく言われるんですが
なぜシングルじゃなくてタッグのが先なのか。
謎です。
まぁその時タッグが盛り上がってたからタッグベルトを作ろうぜと団体的になったからと思うんですけどね。
そして前回のブログでも書きましたが、
3年目後半でフジツー結成。
この3周年大会メインでは、
藤原&藤江(フジツー)vsエッちゃん&アスカ(フュージョン)
という決定戦のカードでした。
アスカは、3年目の真ん中くらいから参戦し始めたのかな?
あと宇藤選手もこの時一緒に紫焔に。
彼らは京都学生プロレスから、大阪学院大学プロレスへの参戦、その流れから紫焔に入ってきました。
まぁ京都学生プロレス追い出されて試合するところがないなら、紫焔にきたらいいじゃない、て感じでした。
試合結果をみると、尾久さん、磯部あたりもここらへんから紫焔登場ぽいですね。
そんなアスカが総帥エッちゃんとのタッグを結成し、タイトル戦へ。
紫焔参戦半年で、エッちゃんのパートナーに抜擢されるのもなかなかのプレッシャーだったと思います。
そしてその戦いで、フジツーが勝利し、初代タッグ王者へ。
これでフジツーの波がさらに来る!と思っていたのも束の間、
その1ヶ月後くらいに藤原さんが肘を骨折したため、1度も防衛することなく返上となりました。
そしてその後に、
鞄持ち磯部を代替パートナーにし、
TORU&政岡純と改めて決定戦へ。
残念ながら負けたのですが、ここで磯部も抜擢され成長に繋がったのではないかなと思います。
あと、この年から上本町ハイハイタウンでの無料大会もスタートしました。
もう12年もハイハイタウンでさせてもらってるんですね。
1回目の大会でDAICHIもデビューしましたね。
上町大地だし、DAICHIでいいんじゃね、と相変わらず軽いノリで名前も決まりました。
わたしは前半のフジツー路線から、藤原さんの怪我で一旦ストップ。
鞄持ち磯部も、欠場してる藤原さんに噛みつき気づけば鞄持ち卒業。
意外に磯部が鞄持ちという立場にいたのは、半年ほどでした。
その後は、トール&政岡が作ったトライブというユニットに入ったりしましたね。
試合結果みてても、フジツーのタッグ以外にわたしの見所は少なかったと思われます。
そういえばこの年、11/9黒滝村で5大シングルがありました。
そこでわたしはエッちゃんとメインで。
場外へケブラーダで飛んでいったのですが、膝がエッちゃんの頭頂部に突き刺さり
そこからエッちゃんの記憶がなくなるということが。
まぁそれでも負けたんですがね。
2013黒滝村DVDなんですが、もう完売してるかな〜。
このDVDはメニュー画面で遊び心だしたり、オフショット映像もいれたり、ここでしか見れない感じになっていて多分初めて特典映像とか作った気がします。
さてそんな4年目の紫焔で見てほしい試合は、
・3周年記念大会3/9世界館
藤原&藤江vsエッちゃん&アスカ
(試合中盤のアスカとの蹴り合いが好きな場面
あと自分の試合じゃないですが、
・9/22東成区民センター
大久保vs磯部戦
このシングルは見て欲しいなと。
ネタバレであれですが、この時は磯部が大久保から初勝利してるんです。
あとわたしが教えたムーンサルトもどきも。ここで教えた技が、まさかの数年越しでわたしに炸裂させ勝利するとは。
それくらいこの時の磯部がノリノリというか、これが勢いから勝利か、という感じです。
この試合、みんな磯部を褒めてた気がします。多分。
そんな感じで、4年目の紫焔は
タッグベルト創設、そして選手も増え下の世代がこのころから面白くなってきてると思います。
あ、この年の年末12/15道頓堀アリーナでは、大久保からピンも取られましたね。
初めてかな?
リング常設だったこの会場で大会をしたのも懐かしいですね。
さて、次回は5年目。
4周年大会からスタート!ですが、おそらく周年大会の中では思い入れが薄い方だと思われます。
そしてわたしのレスラー生活の中で1番大きな出来事もありました。
ではまた次回。
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