筋肉日記【偽装家族】
最近この言葉を良く耳にします。
色んな見方がありますが外から見たらあの家族はいい家族だねと思われていても実際は、蓋をあけてみたらどうなんでしょうね?
今は結婚したがらない人、子供を作らない人、一緒に生活はするもの籍はいれない人、家庭内別居、結婚して子供を作るもすぐに別れてしまう人、再婚を繰り返す人‥‥。
嫌となれば簡単にリセットしてしまう。
我慢するとかもう古いのかもしれないですね。
それが時代の流れなんでしょうね。
おしまい。
さてプロレスの話し。
15周年に向けて色々と動きがありましたね。
猛烈は、関西元気と6人タッグのベルト戦。
最後は猛烈のリーダー谷口がエッちゃんにやられてベルトを失う結果に。
関西元気の家族愛に負けてしまったという所だろうか‥‥。
そんな関西元気が家族愛なら、猛烈は偽装家族といった所だったのではないかと‥‥。
関西元気がチームとして長いのもそこに家族愛があるのかもしれないですね。
猛烈に限らず紫焔は、偽装家族チームが多いと思うけどその中でも猛烈は頑張った方ではないかと。
ただプロレスは偽装家族が面白い。
裏切るとか、裏切られたとかそういうのが面白い。
何でかって?
逆に家族愛って面白いですか?
現実は家族愛はもちろん大事だし、そうであって欲しい。
でも仮にドラマ化されても、そこに面白さはない。
家族愛3時間スペシャルなんてテレビ見せられたらそりゃ地獄ってもんですよ。
それに比べ、偽装家族3時間スペシャルだったら不思議と最後まで観てしまいそうな気がする。
そんな偽装家族スペシャルで、今回は、ボンバーが猛烈から抜けた。
抜けたといっても髪の毛が抜けたわけではない。
髪の毛に関しては日に日に抜けているがそっちではない。
ボンバー本人が抜けたのだ。
抜けた原因のひとつに、谷口が6人タッグのベルトを忘れて入場。
こんな大切なベルトを忘れて入場する人間とはこれから先一緒に組めないと思ったのが脱退の原因だったかもしれない。
まあそんな事は置いといて。
その前に猛烈が今の関西元気に負けるわけがないと誰もが思っていたと思うが、負けてベルトを失い、このタイミングだろうなって遅かれ早かれ抜けるなら今だと思ったんでしょうね。
だけど裏切りとかではない。
いわば卒業って奴ですね。
とりあえずベルトは関西元気に。
今さらジローだと思うけど、15周年に向けてエッちゃん的には気持ちに余裕が持てたのかも知れないですね。
大久保チョメ男も、あっちでチョメチョメ、こっちでチョメチョメ。
結果的には、こっちでチョメチョメして最終的には結果オーライで良かったのではないかな。
関西元気には、もう1人、山田元気っていうのがいるけど、名前変えて、『山田 能天気』にしたら良いのではないか?
能天気の意味は、のんきで何事も深く考えていない様を言うんだけどまさに、能天気だよね。
何はともあれ。
谷口も、ボンバーも、そして自分も、それぞれがもう明日を見ているって事だけは伝えておきますね。
明日は明日の風が吹く。
まあそういう事。
おしまい。
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