どんぐりころころ/EP3
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
ドングリー藤江です。
さて、今回のブログは紫焔2年目をお届けします。
紫焔旗揚げ1周年世界館大会、
ここで事件はおきました。
紫焔旗揚げメンバー、苺谷みるくが突然の離脱を発表。
エッちゃんの好敵手、ライバル、そしてレッドフラクションリーダーとしてトップにいた選手。
しかもメインの試合後、マイクで唐突に本人が言い出し会場はざわざわ。
理由は、紫焔に対する方向性、その他の不満だったと思います。
そしてその場で、同じレッドフラクションのメンバー、ラスカル藤原、アグー松永(現TORU)にそんなリーダーは不要と逆解雇という混沌としたリング上に。
そしてその後に、紫焔旗揚げメンバーであった、難波逞、実況メガネも当人達の事情で来ることが少なくなり紫焔から離れる結果に。
難波さんは旗揚げの試合後にもマイクで
“お客様の気持ちを裏切ることなく”と言っていたり、
みるく、メガネも紫焔はもっと頑張らないとと言うてたわけで。
ですがその想いも虚しく、1年弱で旗揚げ中心メンバーの4人中3人が消えた年でした。
まぁそれを一若手としてわたしは見てたわけですが、いまとなってはそんなことあったな〜くらいの思い出です。
どういう心境かは本人達にしかわからないですし、真相はいかに。
そしてリング上のメインは、
紫焔本隊vs.レッドフラクションの戦いに。
これは1年目でもそうやったんですが、
本隊は、エッちゃん、難波、藤江
レッドフラクションは、みるく、マロ、藤原
これが2年目には、
エッちゃん、藤江、大久保、
藤原、マロ、トール
にメンバーが変わっていました。
今だからこそですが、
わたしは1年目の紫焔本隊に入れられるのがめちゃくちゃ嫌でした。
当時、わたしもゆるい試合というか、うまい棒選手権なる試合形式をよくやってたんですが、みんなで楽しくやろう、みたいな。
だからユニット抗争はやりたい人でやればいいじゃない、と。
まぁ今考えると、それだけ先輩方に期待していただいたからこそのそこに入れられてたなとわかるんですが、いかんせん若かったというか。
結果的には1周年大会で、みるくから勝利し、試合後のマイクでも全員が認めるくらいのエースになる!と宣言しました。
そこくらいからやっと気持ちも乗ってこれた気がします。
上がいなくなるのもこれまたチャンスなわけで。
そこから大久保も本隊側に入り、紫焔2年目はいたるところでレッドフラクションとの戦い。
天王寺のてんしばがありますが、
当時は天王寺公園で100円かな?有料の公園がありました。
そこでイベント試合してたのも懐かしいですね。
ちなみにこのころのコスチュームは、パンタロンからショートタイツ、そして現スタイルのハーフズボンに。
個人的な試合の思い出としては、
夏の日本橋小学校で、トラバハドールという選手に垂直落下式ブレーンバスターでぶっ刺されて死にかけたのと、
12/3浪速区民センターでの大久保戦が残っております。
この大久保戦は、有料でセミ、そして後輩とシングルというプレッシャーが大きかった気がします。
あ、そうそう
この12/3の大会には、わたしの同期であるアニマル☆さいとうも馬骨と戦ってました。
もうね、記憶なさすぎて
試合結果みながら思い出しております。
ということで、紫焔2年目で見てほしい戦いは、
9/24アムホール大会
藤江&大久保vs藤原&松永
DVD.vol7
12/3浪速区民センター
藤江vs.大久保
これはYouTubeプレイバックにもあがっております。
YouTubeプレイバックはこちら
さぁ、そしてここから2周年大会、
紫焔3年目へと突入。
この2周年大会で、
わたしは、トールとセミでシングル。
これが先日の13年ぶりのシングルへとこれまた繋がるわけですね。
ではまた次回!
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