金曜日。
今日資格の試験だったんです。
私の指定された席が試験官の目の前で
すげえやりずらいなとか思ってたんです、
不正する訳じゃないですが、視線とか気になるじゃないですか(自意識過剰ですみません)
そして、始まった試験。
目の前に居た試験官がこれ以上ないくらい
マロ栗山氏にそっくりな試験官が登場。
顔もさることながら話す時の表情の感じ、
話しながら拳で手を殴る動作の癖まで完コピ。
相違点といえば少し細くなって標準語喋るぐらい。
そっくり過ぎて試験中この人がペイントした姿とか想像してたら
まんまと問題見落としチョンボしちゃいました。。。
気分を害したわい。
冒頭の前置きがしょうもなくてすみません(´・_・`)
あまりにそっくりだったので誰かに言いたくて結局ブログに書きました。(笑)
さて、いよいよ今週は
パンドラと本興行の2DAYS
この間不意に一年ぐらい前はどうしてたかなと振り返ってました
ちょうど一年前は純さん欠場があり、その代わりとして立候補しセミでタッグタイトルに挑戦しました。
今思えば間違いなくターニングポイントでした。
あの当時
年明けから何も結果も内容も残せずにモヤモヤしたままどうしていいかも分からず悩んでいました。
あの時すぐには立候補なんて考えてなかったんですが、今このチャンスを逃したら一生うだうだ何も残せず試合を消化していくんじゃないかと思って立候補しました
年明けからの自分を振り返って本当にタイトル挑戦して大丈夫なのか、後でしょっぱい試合して叩かれたりしないのか色んな不安が降りかかりました。
ただその不安の窮地だったからこそ
そうなりたくないから必死になれたと思います。
火事場のクソ力的なやつです
まぁ、なんでそんなことを振り返ってるかというと
怪我しておいて、自分の立場でこんなこと言うのはどうなのかさておき
あの当時の自分と今回の麒麟が重なりました。
欠場でチャンスが巡ってきた訳です。
ハードルを上げるようで悪いですが
麒麟にもこのチャンスを掴んで次のステップに向かって欲しいです。
当日自分も興行のお手伝いをするつもりなのでどのような一戦になるか楽しみです
いよいよ今週!
色んな選手の色んな思いが伝わるでしょう!