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GOTOキャンペーン

2020.09.23
マロ栗山

以前の当ブログにて、今回の有料興行で不本意ながらもタッグを組むこととなった、おかきカイザー、ママフル後藤が、裏口入学してんじゃねえかってくらいその最終学歴に見合わないアホであると言う事を、チラッと紹介したと思うが、今回タッグを組むっちゅう事で、そちらの根拠についてブログ序盤は少しばかり深堀りしていきたい。
気分を害したわい。

ネタにしたらまた単純に喜びやがる拝読魔後藤。コケにしとる内容(多分これまでコケにしかしてない)でも普通に大喜びしとるあたり、生粋の単細胞っぷりが垣間見えるが、多分、社会派ブログを標榜する俺のブログが高尚過ぎて、あんまり内容を理解しておらんのじゃろうな。とりあえず拝読って難しいワードを使い(どこで覚えたんじゃろうか、気分を害したわい)、剥がれるメッキも無い妄想のプチインテリぶりを、当ブログを閲覧しておる賢明な諸兄らにとりあえず披露したいだけなんじゃろう。おそらく拝読なんぞしておらん。ペペッと携帯上下スクロールの流し読みじゃ。読書感想文に追われた小学生ばりにあとがきだけ読んで、適当に感想文を書く不貞輩と同類と見受けられる。
気分を害したわい。


まあ今回、組むのが急造も急造なだけあり、更に結果優先でサポートしたると公言もしとったからのう。ある程度意思疎通を図ろうと思い、奴の連絡先を某所より入手し、コンタクトを取ってみたのであるが、もうそのやり取りの文章が誤字脱字だらけで、推敲の鬼である俺にとっては耐え難いものであったのである。

 


まず、

「こう言う事を考えている」


ちゅう文章を書く時であるが、

 

 

 

 

小学生でもわかる事ゆえ、こんな事今更書くのもどうかと思うのだが、

 

 

「いう」

 

 


じゃろ。

 

 


「こうゆう事を考えてます」

 

 

 

 

あかん俺マジで苦手なやつや。
あの女子中学生が一昔前にプリクラにメッセージ書いとるノリや。
ゆうって書くなやいうって書けや。
孔融って三国時代の儒者かっちゅうんじゃ。

 


あと、

 

 

 

「すごいですね」

 

 

がいつも

 

 

 


「すごいでね」

 

 

 

どこの方言じゃ。
んで文章に圧倒的に平仮名の使用率が高い。
前述したが、拝読だけはどこで覚えたんか漢字であり気分を害したわい。
毎回赤ペン先生が如く、奴から送られてくるメッセージの誤字脱字チェックで、意思疎通なんぞ出来るわけがねえ。
そんな中、迎えた今回の有料興行なわけである。そらそうなるよねー。
気分を害したわい。

後藤の野郎は、ゴリラ谷口とは違った切り口での日本語の勉強をしていただきたい。
気分を害したわい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


紫焔ファンの皆様御機嫌よう。

 

 

 

 

 

 


日頃から書くことの重要性を再認識した、パソコンが何でも文字変換してくれるハイテック社会に警鐘を鳴らす鬼畜大帝マロ栗山です。

 

 

 

 


今週頭、巷で言うシルバーウイーク後半戦の月曜日は、東成区民センターで紫焔の有料興行であった。
これまでも散々書いたが俺は後藤と組んでセミ。奥野と後藤の若い奴らの青い春的な青臭え切磋琢磨に巻き込まれた感じである。
気分を害したわい。

まあこれも散々書いたが、後藤の野郎の初勝利の為に、今回はバックアップしたろと後方支援を全面に出してやったのだが、やはりアホとの意思疎通はまるで叶わなかったか、アッサリ分断されて後藤がチーンじゃ。てめえ、ギブアップなんぞしやがって、あれだけゆうたもとい、いうたんやったら足がもげても腰骨が逝かれてもギブアップすんなっちゅうねん。俺のサポートは高いよ。おかきでなく黄金色の菓子くらい用意せねばならん案件じゃ。でも今回の結果で俺がなんか管理不行き届きみたいなイメージつくやないかコンチクショー。気分を害したわい。


しかし、間近で見てた印象は、そこまで奥野との差は本人も言うだけあって、そこまで乖離してねえように思うたのう。素材はやはりええのう、原石じゃ。ダイヤなんぞと持ち上げてやるつもりはさらさらねえが、何かの原石じゃ。ただとんでもなくアホじゃけどな。

そのアホさが災いして、全体的に試合を見れてねえんかのう。筋トレより脳トレやった方が上にあがる近道じゃねえの。ジムより学習塾に通いなさい。気分を害したわい。


あと対戦相手に言えば、藤江は今更どう言うとこもねえわ。後藤に構ってやっとる間に全体を見られとったのう。試合をええようにコントロールされとった。
問題は奥野やな。

確かペーペーの時にシングルで当たって以来、ゴチャゴチャした大人数の試合では当たってたものの、あんまりじっくり絡んでねえから、あれから随分経ってどんなもんか様子見やった訳だが、何や、もうワンステップ上にって本人は息巻いとったみたいやけど、後藤の野郎にタッグで勝った程度で早計やでそいつは。
まあ今紫焔はチャンスが全てのタイトルで転がってるって以前書いたよな。有限やからとっとと行かんと掴み損ねるとも。そういう意味では即行動でチャンス掴んだっちゅう点では評価に値するが、後藤如きをしかも完勝ってわけでなくそこそこ接戦で沈めたところで、そのまま紫焔の頂に行こうたあ大きく出たのう。そうそう甘くないと思うで。後藤には確かに気持ち出てたけど、俺にはどうだったかのう。
範囲限定、年齢制限ありのガツガツではまだ全然不発弾ですよ。頂に立つっちゅう事は全方位敵な訳なので、そういう意味ではまだ俺から言わせれば意識低い系かのう。
あ、これは頂に立った者から言う金言ですよ。説得力あるでしょ、あー?

これで奥野の野郎がひょっとした結果になったとしたら、俺のことなんぼでも叩いてもらって結構。今のままでは単に大久保の野郎の防衛回数稼ぎマンで終わるっちゅう事を付け加えて、今回のブログはお開きとさせていただく。
他の試合の所見は気が向けば次回以降にのう。

それではまた来週に。
気分を害したわい。

 

 

 

 

 

 

追伸
試合中に、奥野の野郎の股間をむんずと掴んで形勢逆転したのは、賢明な諸兄らなら当然わかると思うが・・・・・。

 


アレやアレ。

 


狙っとったで。

 

テレビっちゅうのは見ておくもんじゃのう。

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