こんにちは
こんばんは
お疲れ様です。
後藤です。
先週の紫焔夏のビッグマッチから早いことであっという間に1週間が経ちました。
8月最後の週の8月28日は毎年夏の締めくくりの恒例になっている木屋町わいわいフェスタでした。
木屋町わいわいフェスタは自身が初めて他団体に出場した大会ということもあり思入れの強い大会。
そんな今年の木屋町わいわいフェスタはツバサ選手をタッグを組んで、アルティメット・スパイダーJr選手&タコヤキーダー選手のタコスパタッグと対戦しました。
大阪プロレスの流れをくむこのカード。
自分がかつて小学生時代にプロレスにはまってからずっと会場で試合を見てきた選手たち。
タコヤキーダー選手は自分が中学生時代の職業インタビューの授業で大阪プロレスが大阪ミナミムーブオンアリーナの時代に実際にリングに上がってロープワークなどを教えてくれました。
この時の出来事は今自分がプロレスをしていることに大きな影響を与えてることは間違いないです。
そして、スパイダー選手は自分が学生プロレスをしている時から自分のことを知って下さってて、昨年六角形リングでの対戦が流れたこともあり、凄く試合をするのが楽しみでした。
そして、パートナーのツバサ選手は毒人教場2で講師として指導をして頂きました。
その後もVKFでタッグマッチで対戦はありましたがタッグを組むのは初めてでした。ツバサ選手がコーナーに控えてると凄く心強かったです。
そんな個人的な特別な思いがたくさんあったこの試合。
試合は最後タコヤキーダー選手のダイビングエルボードロップで負けてしまいました。
負けたことは凄く悔しいですが、それ以上にこの試合を出来たことが凄く嬉しく、2022年熱かった夏の締めくくりに相応しい試合だったと思います。
凄く終わったあとは多幸感でいっぱいでした。
熱い熱い夏が終わり秋に向かって行きますが、この熱量を絶やすことなく、残り少なくなってきた2022年を駆け抜けて行きたいと思います。