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2022.08.23
後藤哲也

 

こんにちは

こんばんは

お疲れ様です。

後藤です。


日曜日は紫焔夏のビッグマッチ。


東成区民センター大会でした。

昨年の夏のビッグマッチでは第一試合でバハムートさんとシングルマッチ。


デビューしてからようやく初勝利を挙げた大会。

あれから早一年。


今年の夏のビッグマッチということもあり、好カードが目白押しのなかメインでシングルベルトに挑戦するところまできました。


シングルベルトに関しては自信が大学1回生の時に、初めて紫焔の試合を観に行った時が初代シングルベルト王者決定戦が行われており、エッちゃんとハートさんが初代王者決定戦が行われており、このベルトができたと時から観てきたベルト。


正直一年前の自分ではまだまだ先の未来と思っていました。

そんな気持ちが変わり始めたのは今年になってから大きく変わったなと思います。

1月の新春バトルロイヤルで優勝して今年はこの勢いにのって後藤哲也の一年にしたいと思って始まった2022年。

しかし、その後思うように目に見える結果が残せない試合が続きました。

そんな中、3月の12周年大会が終わって西山星哉が紫焔に入団して4月の天王寺区民センター大会ではこれからの紫焔の未来と言われる4人でセミファイナルで組まれたタッグマッチ。

試合は西山星哉がバーベQ青木から勝利。

試合に勝ったけど正直この試合で自身はあまり何も残せなくて凄く悔しいかった。

その試合に勝った西山星哉は5月の東成区民センター大会でマロさんの持つシングルベルトに挑戦が決まり、対戦相手だったボンバー&バーベQのお二人が正式にBBブラザーズを結成。

そして6月の尼崎大会でタッグベルトに挑戦しており自分以外の皆んながどんどん先に進んでいっててどこか流れに乗れてない自分に焦りを感じていました。


6月の尼崎大会でシルバーズ勝って6人タッグのベルト挑戦が決まりました。


タッグや6人タッグ戦線が盛り上がっていました。

7月の初めにシングル王者のマロさんのブログでシングル戦線の盛り上がりについて言及するブログがアップされました。


防衛戦の相手の候補の名前に自分の名前がありました。


目の前に大きなチャンスが急に。

例えるなら胴付きの仕掛にアオイソメの虫餌をつけたようなもんの。

ガシラの如くすかさずに食ったら見事に釣られました。

 

その後Twitterやブログを通して色々ありましたが、7月の天王寺区民センター大会で6人タッグのベルト戦で試合に勝利して再度リング上でシングルベルトに挑戦をアピールしました。

すると挑戦を了承して頂き夏のビッグマッチでのシングルベルトへの挑戦が決まりました。


試合形式はハードコアマッチで。


マロさんと自分の共通点。

それはOWF出身ということ。

もちろん紫焔にはOWF出身の人間はたくさんいてます。


だからこそ紫焔で対戦する前に試合であったことがあったり、そうでなくても紫焔で試合を組まれることは普通にあったと思います。


しかし、なんの因果なのか紫焔でデビューしてから1度も試合で対戦したことがなかった。

もちろんOWF時代でも1度もなかったので正真正銘の初対決にして最高峰をかけた試合で叶いました。

これまでデビューしてから培ってきたもの全部。いや、それだけでは全然足りなくてOWF時代・そして進化した後藤哲也。


全部全部をこの一戦にかけました。


本気で紫焔の頂点に辿り着きたくて。


マロ栗山を越えたくて。


そんな強い思いに若さと勢いを乗せて。

 

しかし、今の後藤哲也じゃ足りなかった。


若さや勢いだけでは越えれないもの。


その現実をしっかり突きつけるられる結果になったと思います。


体はボロボロだしどこもかしこもが痛くて、たくさん血もでてフラフラもするし。


この試合で紫焔の頂点には辿り着けなかったけど、この試合を通して学んだことはたくさんある。


今の自分に足りていない真の強さ。

これからの自分が求めていがないといけない目標がはっきりしました。

若さや勢いだけではなく真の強さ。

この真の強さを手に入れた時、またその時がきたら紫焔の頂点に挑みたいと思います。


気持ちを新たにこれから試合に挑んでいきます。

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