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2022.08.16
後藤哲也

 

こんにちは

こんばんは

お疲れ様です。

後藤です。


8月になり気が付けばお盆を迎え今年の暑い夏も終盤に向かいつつあるなか、お盆休みはいかがお過ごしですか。


自分はお盆らしく祖父のお墓参りに行ったり大学時代の同級生と久々に会ってサウナに行ったりしてお盆休暇を過ごしております。

もちろんジムに行ったり道場で練習したりも欠かさず準備しております。

道場での練習では自身にとっても不安だったことも改善することができました。

21日東成区民センター大会までいよいよ1週間きりました。


思い返せば7月1日更新のマロさんのブログにシングルベルトの次期挑戦者について書いていた記事に反応したのがきっかけ。


そこから、SNSなどを駆使しマロさんの視界に入るところからスタートしました。

その後、7月18日の天王寺区民センター大会で6人タッグのベルトを奪取し試合後改めて挑戦表明をして、それを了承して頂きシングルベルトへの挑戦が正式に決まりました。


8月の紫焔興行といえば毎年恒例夏のビッグマッチとしての位置付けがありそうそうたる試合が組まれている興行。

そのビッグマッチのメインで試合をできることが率直に嬉しい。

デビューしてから2年4ヶ月で紫焔の頂点まで手の届くとこまできました。

現紫焔の頂点のマロさんとは自分がOWFで学生プロレスをしている時から知り合って6年近く経ちます。

なのにこれまで試合で1回も当たったことがありません。


シングルはもちろんタッグマッチなどでも一度もなく正真正銘の初対決。

普段マロさんのセコンドについたりしているので暴力行為を喰らった記憶も特になく。


未知との遭遇。

まさにそんな感じです。

しかし、これは相手も同じことで自分の技を一度もくらったことがないです。


未知との遭遇は向こうも同じはず。


試合前のイメージと肌を合わせた時に、自分のイメージと実際とが異なるズレ。ほんの些細な違いなどが初対決の時には大きな鍵になると思っています。

そういった意味では、普段から紫焔のみならず他団体で試合をしたりすることで、初肌合わせなどの相手とも試合もたくさんしてきたということが、本当に自分にとっては大きな自信になっています。

そして、今回のこの試合は初対決ということで凶器攻撃で反則負けなんて水を差すなんてヤボなことがないように、反則裁定のないハードコアマッチでどうやというマロさんからの提案に乗っかる形で試合形式がハードコアマッチに決定しました。


凶器攻撃がオールオッケーになるこの試合形式だとマロさんの方が有利になる試合形式だというのは理解してます。


ただ、どんな凶器攻撃をされたとしても決して心が折れることはないし、2回り近く若いからどんなダメージだって若さで超回復するので問題なしです。


むしろ、全てを受け切った上で最後勝利しチャンピオンになった方が断然イカしてるでしょ。


全部を受け切った上でこの試合に勝利して紫焔の未来を切り開く。

もちろんそれがどんなに大変なことかは理解してます。

プロレスを初めてからこれまで培ってきた全てをこの試合にぶつけます。


8月21日東成区民センター大会。

 

 


後藤哲也が紫焔の歴史を変える瞬間を会場で見届けてください。


勝つぞ!!!

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