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GO TO よっしゃ80

2022.04.19
後藤哲也

 

こんにちは

こんばんは

お疲れ様です。

後藤です。

この週末は
土曜日にTTTプロレス新木場大会という日曜日に紫焔天王寺区民センター大会でした。


まずはTTT新木場大会から自分なりの振り返り。

TORUさんとタッグを組んでミステリー選手・黒田選手とタッグマッチで対戦しました。


キャリアを見ても歴然と差のある御二方との対戦ということもあり、自分のこの中で唯一他の誰にもない若さという武器で挑みました。

それも全て弾き返され試合を通してプロレスの厳しさを叩き込まれた1戦となりました。

ボコボコにされた試合ではありましたが、この試合の経験は間違いなく自分の糧になっているのは間違いないと思うし、この経験を自分の中でいかにものにしていけるかが肝心。

そして、翌日は紫焔天王寺区民センター大会。

セミファイナルで紫焔の今後を担うとされている4人でのタッグマッチ。

相手にボンバーは昨年散々試合で当たってきてまだ勝つことが出来ていない相手。

そしてバーベQ青木は何かと敵意を向けてこられた中で試合でようやく初対決となりました。

ボンバー関して言えば、昨年のタイマンでのシングルの時もそうでしたが、同期がいない自分にとってはだいぶ先輩ではあるけど同期のような絶対に負けたくない相手。

だからこそボンバーとやり合う時は本当に感情が全開で無我夢中でぶつかり合える相手。

今回試合をしてそれは確信に変わりました。

だからこそ近々またどこかでシングルで対戦したいです。

バーベQ青木さんに関しては試合前の自分の中でのイメージは、口だけばっかの印象で正直見下している部分がありました。

しかし、初めて試合で当たってみてその印象はガラッと180度変わりました。

偉そうな感じになるかもしれないけど、凄く熱いものがあって、これからどんどん試合でバチバチ当たって行きたいと思わされました。

負けたくない相手の1人になりました。

と言うよりも負けれない相手かな。

試合の結果は西山選手が勝ってチームとして勝利しましたが、正直納得がいっていないというのが本音。

試合後マイクで紫焔の今の若手の実力がどんなもんか分かった。

次はトップを知りたいということでマロさんのベルトに挑戦が決まったみたいですが、個人的には思うところありというのが正直なところ。

来月5月の有料大会はセミに出場した自分以外はカードが決まっている中で自分はまだ何も決まってないというのもやはり、悔しい。

と言うよりも、この中で自分が一番色んな経験を積んできてるからこそ誰にも負けたくないのに1人置いていかれてる自分の状況に自分自信に対する憤りがあります。

当たり前のことだしこれまでもそうだったけど1試合1試合改めて死ぬ気で戦っていこうと思います。

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