ブログ

GO TO よっしゃ73

2022.03.01
後藤哲也

こんにちは

こんばんは

お疲れ様です。

後藤哲也です。

2月22日(火)はダブプロレス

2月23日(水)は紫焔天王寺区民センター大会

週の真ん中に連戦というなかなか珍しい1週間でした。

ダブプロレス大阪大会では本戦への2度目の参戦となった今大会。

前回は昨年の6月だったので凄く久しぶりの本戦への参戦ということで凄く気合いが入っておりました。

対戦相手には来月GWCのベルトをかけて戦うことが決まっているREAL HIPSTARの純さん・木下選手に加えて谷嵜選手と対戦。

会場は梅田TRADというLIVEハウス。

このLIVEハウスはまさに試合中にかかっている音楽の反響もすごく、ダブプロレスのスタイルを味わうには申し分のない会場。

試合もダブプロレスならではのハイテンポな試合に。

最後にリング上には自分と木下選手が。

最後はこないだTTTで対戦した時と同じ状況下で、またしてもドロップキックからのジャーマンスープレックス怒涛の連撃にスリーを奪われてしまいました。

この試合を勝つことが出来ればダブプロレスのリング上で自己主張をしていくことか出来ただろうに…


3月12日のGWC6人タッグの防衛戦では同じ轍を踏まないように対策を練らねば、、、

そんな悔しい思いもしまたが、ダブプロレスのリング上でしか得ることができないものもたくさん吸収することのできる試合でした。


そして翌日は紫焔天王寺区民センター大会でした。

昨年8月にFuji2の鞄持ち持ちになり早半年。

初めてFuji2の御二方とタッグを結成。

対戦相手は関西元気放出協会の3人。


トモ榎並選手に関しては4ヶ月ぶりぐらいの復帰戦でもありました。

最後は榎並選手からFuji2の2人のアシストを受けてからも直接ランニングエルボーでキッチリ3カウントを奪いました。


いくらキャリアが自分よりも上かもしれないけど欠場期間中も紫焔内外で様々な経験をしてきた自信は確かなもので負けたくなかったので勝てて良かったです。

にしても、試合の終盤に食らったヘッドバットの威力は凄まじかったなぁ…


いよいよ来月は紫焔12周年記念大会。

自信にとってももうすぐデビューして2周年になります。

これからもっともっと上を目指して行くためにもこんなとこで足踏みしている場合じゃだめだと思う。


そして、12周年大会ではオルカ宇藤選手と正真正銘の初対決。

面識自体は自身が紫焔に入る前の学生時代からありましたが、こうして、リング上で交わるのは初めて。

間違いなく強敵であることに間違いはないと思います。

だからといって負ける気はないし全力で勝ちにこだわりたいと思う次第です。

そして来週は上本町も再開しますし、ますます加速していくリング上は見逃し厳禁でよろしくお願い致します!

 

……

 

そういや、こないだバーベキュー青木選手が試合後に、紫焔の未来は自分やボンバーではなくバーベキュー青木だとtweetしてるのを見ました。

確かに最近他団体にも参戦し初めて経験も積んでいるのかもしれません。

競馬の予想企画なども一緒にしており人としてはリング外に関しては凄く素敵で魅力的な人だと思います。

ただ、リング上に関しては、


これは、あくまでも個人的な考え方になるのかもしれないけど、正直今のあなたが後藤哲也とレスラーとして同一線上にいると思わないで欲しい。

紫焔内外でも悔しい思いも沢山してきたからこそ余計に思う。

青木選手は自分よりも先に紫焔でデビューした先輩かもしれないけど後藤哲也はあなたよりも何歩も先の道を歩んでるから。


紫焔の未来。


それはあなたではない。

もちろんボンバーにも譲る気は無い。


紫焔の未来に後藤哲也がなってみせる。

コメントを入力してください。

内容に問題なければ、下記の「コメントを書き込む」ボタンを押してください。