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GO TO よっしゃ51

2021.09.28
後藤哲也

こんにちは

こんばんは

お疲れ様です。

後藤哲也です。

いよいよ来週からまた秋のG1シリーズが始まるので今週もそれに向けてこの週末も大久保さんと共に競馬を楽しんでおりました。


そして、誰からも注目をして頂いていない予想ブログも来週から再開するのでこちらも是非ご期待して頂きたいです。


ちなみに、今年の回収率を確認したところ64%でした。

的中率は29%。

ちなみにこんな感じですので3回に1回は当たるはずの後藤の予想にもご注目下さい!


先日9月23日(木)は琉球ドラゴンプロレス大阪大会にスパイダー選手の欠場に伴い急遽代打出場として参戦致しました。

第1試合でビリー選手とタッグを組んでセイバー選手・入江選手組と対戦しました。


昔話にはなるのですが自分がプロレスを好きになったきっかけは以前ブログに書きましたが、自分がプロレスを初めて生観戦したのが、今から13年前の大阪プロレスの夏祭りプロレスでした。

小学校5年生の夏休みに初めてプロレスを生観戦を叔父に連れて行ってもらいました。

道頓堀にあるMアリにで全3試合の興行でした。


どんなカードだったかまでは、
はっきりと覚えてないですが、メインの試合でその時大阪プロレスで流行っていた、宇宙をやっていたのを覚えています。

あ、あれは宇宙パワー技だ


たしかこんな感じで皆でリング上で手を繋いで合唱するやつです。


あれが凄く面白くて大爆笑しました。


そして、その興行後の物販でビリー選手のポートレートを叔父に買って頂き、ビリー選手の所にサインを貰いに行って2ショット写真を人生で初めて撮って頂きました。


この生観戦をきっかけに大阪プロレスに毎月観戦に行くことが当時の凄い週末の楽しみでした。

小学校の卒業式では一人一人将来の夢を発表するやつがありました。

その時自分の将来の夢はサラリーマンって父兄の前で発表しました。

回りの同級生の中にはプロ野球選手やサッカー選手・歌手など小学生らしい夢を発表している中、中々現実を見ている子供時代。

でもサラリーマンでも、土日祝が休日の会社って就活生が会社選びする時の条件まで考えていました。

何故なら大阪プロレスを見に行きけるからという理由まで具体的な夢を言ってたはずです。

ただ、この時点ではあくまでプロレス観戦をしたいけど決してプロレスラーになりたいとは思ってませんでした。


だって痛そうだったから。


実際にレスラーになった今この痛さというのはあの時想像してた何倍も痛いし、辛いです。

怪我のリスクも常にあるし。


でもそれ以上に楽しさが勝っていたので、レスラーになれて良かったと思います。

そんな自分がプロレス観戦をする将来の夢からレスラーに憧れ始めたのはいつ頃からかなと思い返すと、恐らく中学2年生くらいかなと思います。


きっかけは中学校の職業インタビューがきっかけになったのではないかなと思います。


その当時は担任の先生に将来なりたい職業をとりあえず何でも書いていい言われたので、自分はマスク職人と書きました。


そこから、担任の先生や学年主任の先生達が大阪プロレスに連絡をとって下さり、実際にマスク職人の方にインタビューをさせて頂きました。


ちなみに、今の青色のコスチュームはその方に作っていただいたもので、改めて色んな縁があるなと思ったりしてます。


そして、その職業インタビューの中で原田選手にもインタビューをさせて頂き、三原選手・当日の瀬戸口直貴選手(現在の桜島なおき選手)と一緒にリングの作り方を教わり、そして、実際のリングの上でタコヤキーダー選手にロープワークのやり方などを教えてもらいました。


この出来事が自分がプロレスをやりたいと本格的に思った分岐点だったと思います。


そこらから中学を卒業し、地元の公立高校に進みました。


その時ぐらいから、プロレスをやりたいと思ってました。でも到底プロになれると思っていなかったです。

本当に運動音痴で今まで運動なんて一切してこなかったから。


でも、プロレスはしたいという思いは強くなり、その時ぐらいから学生プロレスをやりたいと思い始めました。


ただ、学生プロレスとて、プロレス。


これまで一切運動をしてこなかった自分では到底練習についていけないと思い柔道部に入部しました。


柔道自体は中学の授業でもあり、スポーツにしては嫌いじゃなかったこともあり、学生プロレスのする為のバックボーンの為に始めました。


あくまで学生プロレスをする為の下地作りだと思って入部した柔道部ではあったけど、やはり、練習をして柔道に真剣に取り組んだこともあって、決して強くはなかったけど、今でも柔道が好きだし、3年間やり続けたということは大きな自信にも繋がったのでやってて良かったです。


そんな感じで気がついたら高校も卒業になり、
いよいよ大学生。


ずっとしたくてしたくてしかたなかったプロレスができる。


初めてOWFのリング練習に参加させて頂き、そこから、晴れて自分はOWFに入部して大学生生活は本当に学生プロレスしかしてこなかった思います。


そうして、学生プロレスを4年間やった自分はやはり、大学卒業と同時にプロレスから離れることは出来ませんでした。

そして、縁があって紫焔に入団をしてプロレスラーとして学生時代にずっと憧れたTORU選手を相手にプロレスラーとしてデビューすることができました。

そこらから自分でも信じられないぐらい沢山の貴重な経験をしてきました。

 

そして、初めてプロレス観戦をした際に初めてサインを貰って写真を一緒に撮ってもらったビリー選手とタッグを組むところまできました。


今回は最後自分がセイバー選手に3カウントを取られてしまいました。

ただ、試合後は本当にこの試合ができて嬉しかったです。


またビリー選手とタッグを組んで試合をしたいし、セイバー選手・入江選手ともまた試合でぶつかりたいです。


そして、この大会のメインイベントはバトルロイヤルでした。


人生初のバトルロイヤルは戸惑うことがたくさんありましたがこれもすごく良い経験をすることができました。

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