こんにちは
こんばんは
お疲れ様です。
後藤哲也です。
今年のお盆休みも生憎のコロナの蔓延に加えずっと雨の日が多かったです。
しかし私後藤哲也は今年お盆休みは昨年以上に充実した連休でした。
はい、そうです!
8月14日(土)はダブプロレス道場マッチ
そして、8月15日(日)はFMWEに参戦してました。
まずはダブプロレス道場マッチから書きたいと思います。
ダブプロレスの道場マッチの対戦カードは当日道場についてからしか対戦カードが分からないハラハラ感が毎回凄まじいです。
試合が前もって分かっていたらその対戦相手に対して対策を練ったりもできますが、直前まで対戦相手も試合形式も分からないので本当に出たとこ勝負になります。
だからこそ、その時の直感や閃きが大いに磨くことができるのがこの道場マッチだと良さだと思ってます。
そして、道場マッチでは谷嵜選手・鎌倉選手との3wayマッチでした。
3wayマッチがこの1ヶ月の間に3回もするのはなかなかレアな気がしました。
なかなかプロレスの興行では3wayマッチは組まれない特殊な試合形式を沢山経験できるのは確実にレベルアップに繋がっていると実感してます。
また、この試合ではいつも以上に自分の感情を試合に出すことが出来たのではないかと思います。
これはあの道場マッチのならではの熱気がそうさせたのかもしれません。
ただ、最後は谷嵜選手の前に破れたのが悔しい。
次はシングルでリベンジしたいです。
そして、メインの後には色々ありました。
自分の心の内を上手く表現出来なかったのがまだまだ自分の未熟なところだと反省。
しかし、プロレスリング紫焔は決して関西の他の団体にも負けてないという誇りが自分はあります。
だからこそ、今後の道場マッチではダブプロレスのみならず、道頓堀プロレスやNPWプロレスの選手との試合をする機会がありそうです。
その際には紫焔の代表として負けないように食らいついていきます。
そして、翌日8月15日はFMWEに紫焔の提供試合として滝井選手とのシングルマッチで初参戦しました。
かなり注目度の高い興行の第1試合に紫焔の提供試合が組まれたということに大きな意味があったと思います。
興行前には天気が心配されてましたが
雨の予報もどこえやら。
青空の広がる中で野外での試合はやはりサイコーでした。
そして、たくさんのお客様が来場しているけど、その多くの人達が自分のことを知らない人がたくさんいたと思います。
そんな人達にも、後藤哲也を、そして、関西にはプロレスリング紫焔という団体があるのだということをアピールすることが出来たのではないかと思います。
メインでは電流爆破マッチが行われました。
自分自身初めて電流爆破を見ました。
その爆破音は凄まじく、本当に凄かったです。
本当に刺激しかない1日をでした。