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GO TO よっしゃ37

2021.06.29
後藤哲也

こんにちは

こんばんは

お疲れ様です。

後藤哲也です。

6月27日お昼は紫焔、

夜はVKFプロレスと昼夜でのダブルヘッダーでした。

ご観戦頂きありがとうございました。


まずは、お昼の紫焔の事から触れていきたいと思います。


vsボンバー奥野


元々4月25日のタイマンで対戦の予定だったカード。


タイマンのカード発表で1番最初に発表されたカードでもありました。


元々、昨年の8月に自分がボンバーと木屋町わいわいフェスタに一緒に参戦して試合後にお互い初の対外試合を経験して色々感じることがありました。そして、自分はボンバーを倒したいと感じたのもこの時からでした。

そこから、自分の要望が紫焔上層部に通り9月にタッグで当たりました。


この時は自分が最後にボンバーから逆エビ固めでギブアップ負け。


そこから、しばらくの間試合で当たることはなかったです。が、自分はもちろんこの時の負けを忘れていないし、ずっと再戦の時を待っていました。


そして、ようやく組まれたタイマンでのシングルの機会。


9月に試合をして以降は自分は間違いなくボンバーよりも色々な経験を紫焔のリング内外でしてきたので、今度こそはと思っていた。

でも、4月の上本町の前哨戦でとまたボンバーに負け、そして、ボンバーとのタイマンでもまた負けてしまった。


正直体のダメージももちろんありますが、それ以上にメンタル面の方が大きなダメージを今はおっています。


あんだけ、息巻いて、負けれないと意気込んでいたのに負けてしまったのだから。


しかも、シングルマッチという力勝負で。


この試合を通して分かったことが1つ。


自分が改めて弱かったということ。


今はとても悔しい。でも、いつまでも落ち込んではいられないし、これからは、0からまた、上を目指していきます。


そして、夜はVKFプロレス。


エイサー8選手をタッグを組んで、

ゴア選手・政宗選手と対戦しました。


ゴア選手として試合で当たるのは初めてでした。

そして、政宗選手は正真正銘初めて試合で対戦しました。


これまでのキャリアや実績で圧倒的差があるなか、自分の持ってる唯一の武器である若さを全面に押し出して全力でぶつかりました。


最後はゴア選手の新技をくらいスリーカウントを奪われました。


負けたのはもちろん悔しいですが、
試合を通してたくさんのことを吸収することが出来たと思うそんな試合でした。


もちろんこのまま負け続けるなんて嫌だし、
かつて自分がファンとして応援していた選手を倒す日が来るのを信じてまた何度でも挑んで行きたいと思います。

 


試合の次の日にここまで体が痛いのは本当に久しぶりでした。

でもだからこそ、自分はプロレスラーであると改めて実感出来る1日でした。

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