GO TO よっしゃ272
こんにちは
こんばんは
お疲れ様です。
どうも、ゴテツです。
2025年も残すところあと2日。
ホープフルステークスも有馬記念も東京大賞典も大惨敗。
テレビではやりすぎ都市伝説にオールザッツ漫才、楽屋裏ニュースと年末を感じております。
そんな年末を感じる今日この頃。
ゴテツのブログも今年ラスト。
ここ1週間のことを書いていこうと思う。
まずはクリスマス。
今年もゴテツはアゼリア大正でクリスマスを過しました。
VKFクリスマス大会。
TORUさんとタッグを組んで、入江選手・大谷選手と対戦。
TORUさんとのタッグは常に試合中に学びがたくさん。
そして、久しぶりに対戦した入江選手は世界のプロレスを感じるスケールのデカさ。
大谷選手のチョップの威力は相変わらず凄まじい。
2025年のクリスマスは胸にチョップの傷を刻まれた。
お風呂に入ると胸がヒリヒリするクリスマス。
今年もクリスマスにVKFでプロレスを出来たことが嬉しかった。
そんなクリスマスでした。
そして、日曜日は紫焔年内最終戦。
大久保さんとのタッグWINSでNOTORIOUSのマロ栗山・ライパチ磯部の持つタッグベルトに挑戦。
対戦相手のNOTORIOUSは紫焔下半期とことんやり合ってきた。
なかなか結果が出ない。
相手の掌で転がされている。
倒したいのに全然結果がついてこない。
この現状が物凄く悔しかった。
11月の大淀大会でようやく一矢報いることが出来て、今回のタイトルマッチにたどり着いた。
大久保さんとは普段からお互いの趣味の競馬話しでコミュニケーションはとっていたけど不思議とこれまでタッグを組むことは無かった。
でも6月のHEAT-UP参戦をきっかけに色んな所でタッグを組んで試行錯誤をしてきた。
8月の東成区民センター大会。
TORUさん&ボンバー組と対戦して、完敗した。
この試合が自分たちタッグとしての分岐点になった試合だったと思う。
HEAT-UP名古屋大会では大久保さんとタッグを組んで出場することが多く、色んな相手と対戦してタッグチームとして高めていった。
だからこそ、今回このタイトルマッチに何としても勝利して大久保さんとベルトを取りたかった。
試合はめっちゃくちゃ苦戦した。
やはり、王者は試合中に反則をしてくるのもあるが、普通に闘っても実力を持ち合わせている2人がタッグを組んでいるのだから当然強い。
強いチャンピオン。
そのチャンピオンに勝った。
我々“WINS”
競馬好きの2人のタッグチーム。
チーム名を色々考えたなかで、
ああでもない、こうでもないと色々考えたけどどれもしっくりこず。
チーム名が決まったのはHEAT-UP後楽園ホール大会の日。
会場入り前にセブンイレブンに行って買い物をして、目の前にあった場外馬券場WINS。
ビビッときた。
我々タッグにピッタシのチーム名。
希望を乗せてゴールを駆け抜けるタッグチームになっていけるように。
ベルトを取ったけどあくまでもWINSがゲートインしたところ。
2026年のゲートが開くといきなりHEAT-UPのパワフルタッグトーナメントへの出場も決まってる。
もちろん出場するからには紫焔のタッグ王者として優勝という結果を目指します。
そして、この日行われたメインイベント。
凄かった。
王者の谷口さんも、チャレンジャーボンバーも。
そして、ボンバーが勝利して紫焔シングルチャンピオンになった。
素直におめでとうという気持ち。
でも、1レスラーとしてはあそこに立っているのが自分ではないという悔しさと。
でも、間違いなく紫焔は新しい時代に突入したと思う。
その時代に乗り遅れられない。
むしろその最先端にいてるのが、ゴテツでいられるように2026年は気合いをいれて闘っていきます。
2025年は残り2試合。
大晦日プロレス。
気を抜かずに最後まで全力で駆け抜けて行きたいと思います。





