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Borderline

2015.12.22
政岡 純

さぁ今週もやってきました!

 


今年もあと10日足らずで終わってしまいますよ、、早いですねぇ、、

 


先週は紫焔の旗揚げの日について書きました。

 


その最後らへんにも触れた、大久保寛人との出会いから書こうかと思います。

 


最初に会ったときの印象は滑舌の悪い、いかにもスポーツやりこんでそうな青年。

 


紫焔の旗揚げの日に初めて会い、確かその次の練習から参加してました。

 


初めての同い年、初めての自分より後に入ってくる選手。

 


正直意識しまくりでしたね。

 


何するにも負けるか!って思って、試合で当たっても異常にパチパチやり合ってました(笑)

 


今に比べて最初は仲良かったかって言われると怪しいですが、真夏の日本橋連戦あたりから打ち解けていったかなぁと思います。

 


因みに真夏の大久保の熱射病率の高さはエグいです(笑)

 


その後の後輩がライパチ磯部になる訳ですが、僕らが一番下という期間が結構長かったですね。

 


会場でやる雑務やリング搬入、撤収などお互い助け合ってたなぁと思います。

 

 

 

その後自分が休んでいて、復帰したときは当時のヒール軍、レッドフラクションのXとして大久保の対角に立ちました。

 

 

 

あの時もお互い意識しまくりでしたが、紆余曲折あり、またタッグを組むことに。

 


このレッドフラクションに入った一件で和解した後に大久保に寝起きドッキリを仕掛けられました(笑)
詳しくは三角くじ非売品DVDの政岡純編をご覧ください!(笑)

 

 

 

タッグチャンピオンになれたときは本当に嬉しかったし、今はプライベートでもよくご飯にいくし、話す内容もあの時と比べたら成長したなぁとしみじみ思います(笑)

 

 

 

まぁ成長しなきゃダメですし、当たり前なんですけどね(笑)

 

 

 

多分今後プロレスをやっていく内はずっと近い距離で関わるんだろなぁって感じてます。

 

 

 

頼もしいタッグパートナーだけど一番のライバルやと思ってるんで、これからも切磋琢磨していきたいです。

 


また来週です!!

 

※写メはデビュー当時の僕達です(笑)
若い(笑)

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