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9/21(月)の興行に向けて

2020.09.17
尾久頼明

今年は去年と違い、コロナの影響もあり試合数が減ってしまっています。

その為、去年は1年間で、紫焔の興行に26試合出場しているのですが、去年のデーターを見てみると。。。

去年の9月末の段階で、20試合に出場。

今年は8月の段階で、5試合。

そう考えると1試合1試合がとても重要な興行。

その分体を作り直す事に時間を費やせれたのも事実。

一時は行き慣れたジムもコロナで使えなくなりどうなる事かと思っていました。

ちなみに体作りは、見た目だけを作るのが目的ではありません。

健康の為でもあるし、若返り作用もあるし、またトレーニングした後に食べるご飯って最高に美味しいんです。

もちろんお酒も同じ。


洋服もカッコ良く着こなせるし、自分に自信がもてるなどいっぱいあります。

でも一番はプロレスの試合で大きな怪我をしない為ですね。

プロレスは観ている以上に危険です。

日頃からしっかり首を鍛えておかなければ頭を持っていかれ大きな事故にも繋がります。

またトレーニングをする中で体幹も強くなるように意識するのと、練習後には、ストレッチを行い、サウナや湯船に浸かる事を必ず毎回入れて怪我の防止に努めています。

もう少し時間とお金に余裕がもてるようになれば無理してる体を休めてあげる意味で体の治療にも当てたいですね。

参考までに、体幹を強くする意味と筋力アップする意味でのトレーニングの中で、アブローラー(もちろん膝は床につけません)という腹筋の種目があるんですが体幹の強さを確認するのと腹筋の強化に結構な頻度で好んでやっています。

後は、鉄棒にぶら下がって行うハンキングレッグレイズや、ワイパーなどの腹筋運動、背中のトレーニングのひとつ、チンニングも体幹を強くするのに自分は役立てていますね。

体を大きくする上でどうしても体重はあるにこしたことないけど自分の体重をコントロール出来なくなるまでの体重はいらないですね。

自分の身長で、100kg以上の選手と当たる時なんかガチで正面からこられたら死にます。

だからそうならない為に見た目の筋肉も大事ですが、それ以上に体幹の強化は必要になります。

ちなみに体幹の使い方がうまいなと毎回試合見てて思う選手が紫焔の中でも何人かいますね。


さて今年に入って6試合目となる東成区民センター大会、今回も滝井選手と組まさせていただきます。

そして組み慣れたもう1人は、おなじみ榎並選手。

この3人で頑張ります。

今回勝つ事あれば上に噛みついていこうかな!!

やっぱりやるからには。。。

おっと。。。

まずは実績残さないと。。。

まだ充分にトレーニングもやれてるんで気持ち腐さすにはまだ早いなと。。。

最後の40代まだまだハリキッていくぞ!!


おしまい。

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