みなさんこんにちは。

 

エナミー・リーです。

 

マロ栗山選手が、私が佐山先生に似ているとブログで書いていました。

 

プロレスを始めてから色んなレスラーの方に会う機会が増えたのですが、似ているとよく言われます。

 

佐山のリーだからサミー・リー。

 

これはかつて佐山先生のイギリス遠征時代のリングネームです。

 

そう、榎並のリーだからエナミー・リーです。

 

私の愛称がトミーですから、トミー・リーでもいいですな。

 

 

改めましてこんにちは。

 

トミー・リー・ジョーンズです。

 

ゴクリ。

 

このろくでもない、すばらしき世界。

 

缶コーヒーのボス。

 

レインボーマウンテン。

 

 

 

 

はい！

 

先日、遂に念願の海に行ってきました。

 

どこの海かというと、白浜です。

 

むちむちナイスバディのおねえさんと、がちむちナイスガイのおにいさんがたくさんいましたよ。

 

ほーほっほっほ目の保養♪

 

しかしエライことに顔から首、肩、腕にかけて日焼けで真っ赤になりました。

 

そりゃもう痛いのなんのって。

 

だけど胸と背中は全然焼けてないの。

 

不思議ね～。

 

やはり普段から日焼けはしないといけませんね。

 

紫焔の選手はほとんど真っ黒ですなぁ。

 

 

 

 

それではいってみましょう！

 

本日の見所ブログ、スターツ！

 

「お前、俺がさぁ。思いっきり書けっつったら思いっきり書かないと。

 

なめてんの俺を？俺思いっきり書けっつったんだよ？なめてんのか？

 

思いっきりかそれで！（カリカリ）おお！（カリカリ）

 

思いっきりかそれがお前の！

 

書いてみぃおらぁ！落とすぞこの野郎！（原稿を）」

 

 

 

 

 

 

 

▼オープニングマッチ タッグマッチ20分一本勝負

ドングリー藤江

正岡純

vs

ボンバー奥野

ジョーカー冬木

 

 

まずは人気実力ともに最強の二人、ドングリー純タッグの登場だ！

 

会場ではファンの黄色い声援が響き渡る！

 

このタッグはトーナメント優勝の最有力候補ですな。

 

対するは・・・

 

あれ？

 

冬木さん、お久しぶりです。

 

髪の毛の具合はどうですか？

 

生えてきましたか？

 

僕もいよいよ危なくなってきました。

 

あ、それと、お体にはお気をつけください。

 

また施術お願いします。

 

ボンバーよ！

 

冬木さんの分まで戦え。

 

 

 

 

▼セミファイナル タッグマッチ30分一本勝負

マロ栗山

キアイリュウケンエッちゃん

vs

トモ榎並

尾久頼明

 

 

各々紫焔シングルチャンピオンのベルトと“I LOVE 紫焔”のベルトを持つ、マロとエツのタッグ。

 

このタッグは何をしでかすかわからないぜ！

 

危険な香りがプンプンしやがる！

 

今回のタッグトーナメントに優勝して、お互い二冠王になるつもりだな。

 

 

 

 

ちょっとまったー！

 

よく考えてみたら、そもそもこのタッグトーナメントの出場者はいつ決まったんだ？

 

俺ぁ何も聞かされていないぜ。

 

そう！

 

対する我々、尾久榎並のマッスルデンジャラスコンビは、かつてハイハイタウンのトーナメント「ハイハイ杯」を二度制したことがあるのだぞ。

 

その我々がなぜトーナメントに出場できないんだ？

 

私とオギュさんはおこている。

 

とてもおこている。

 

 

 

というわけで、おい！

 

マロにエッちゃん！

 

もしこの試合で我々が勝ったら、トーナメントの出場権利を譲ってもらうぞ。

 

わかったか！

 

 

 

 

ドキドキ・・・。

 

 

 

 

▼メインイベント 6人タッグマッチ30分一本勝負

タイガーハート

DAICHI

麒麟

vs

大久保寛人

ライパチ磯部

谷口弘晃

 

 

紫焔に世代交代の波が押し寄せてますね。

 

前回の興行でなんと旗揚げチームから白星をあげた若手チーム。

 

そのチームに今回トーナメントに出場するオオクボンとイッソベッソンの二人がいます。

 

この二人はオールマイティで安定したタッグチームですね。

 

ドングリー純の次に優勝候補のタッグであると私は思います。

 

そしてさらにこの二人にゴリラ谷口が加わります。

 

前回の興行に参戦したTORUもこのゴリラを絶賛していましたね。

 

いい感じですね。

 

 

対するはわが師、タイガーハート、麒麟、DAICHIのマスクマン組。

 

うーむ、前回の旗揚げチームよりも少し実力が劣るかしら。

 

いや、そもそも麒麟とDAICHIの二人に関してはメンタル面が弱すぎです。

 

その一つとして、プライベートをプロレスに持ち込みすぎなんじゃないでしょうか。

 

我々はレスラーですぞ。

 

ファイターであり、何より男なんですぞ。

 

弱音ばっかり吐いてんじゃあねぇぜ！

 

そんな姿を皆の前で見せるんじゃあねぇぜ！

 

そりゃこんなんじゃ不甲斐ない試合ばっかりするわいな。

 

ぜひここで麒麟とDAICHIに頑張って勝利してもらい、若手の波に乗って欲しいですね。

 

 

 

 

さぁ、どのカードも見所が満載ですね。

 

皆様ぜひ会場でお待ちしております。

 

 

 

 

最後は恒例の質問コーナーで締めたいと思います。

 

本日の質問はこちら！どん！

 

 

Q.狙った獲物は必ず仕留めるプレイボーイのエナミー・リー・ジョーンズJr.選手は、今回の海で何人仕留めましたか？

 

 

A.7人（すべて男・・・ピー！）。

 

 

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

あばよぅ。