榎並はクエン酸とグルタミンを飲んだ。
少し甘酸っぱい味がした。
青春時代を思い出した。
榎並の体力が回復した。
みなさんこんにちは。
榎並です。
三宅町のお祭りでは暑さで死にそうでしたが、最近涼しくなりましたね。
とても過ごしやすい気温です。
これぐらいが丁度いい。
さてさて、今回は久しぶりの新世界大会ですね。
新世界といえばスパワールド。
以前より私はスパワールドのマッチョロウリュウに参加しています。
そこでいつも団扇を扇ぎつつ紫焔の宣伝をしているのですが、実際、マッチョロウリュウで出会ったお客様に試合を観に来ていただけたかどうか。
それがいつも気になっているのです。
ロウリュウで紫焔を知ったお客様はぜひ会場でお声がけください。
そしてすでに紫焔のファンの皆さんもマッチョロウリュウでお待ちしております。
それでは本日の見所ブログ、スターツ!
▼オープニングマッチ タッグマッチ20分一本勝負
ドングリー藤江
ボンバー奥野
vs
麒麟
馬骨
前回のハイハイタウン大会の終わりに言葉を発しない麒麟さんから
「I LOVE 紫焔のベルトに挑戦させろ。」
と言う声を聞いたどんぐり。
しかしそれはただの幻聴だったのかもしれない。
そしてその話を知ったボンバーは
「おでも挑戦してぇ~。」
とタイトル挑戦に名乗りを上げたのだった!
・・・ん?
こんな話やったっけ?
そんなにタイトル挑戦がしたいなら、ボンバーと麒麟さんとで挑戦者決定戦をしたら良いんですよ。
知らんけど。
何よりベルトに挑戦したいという熱意があるのは良いことです。
しかし私が疑問に思うのは純くんといい、麒麟さんといい、どの選手もシングルのベルトよりも「I LOVE 紫焔」のベルトのほうが気になるんですね。
なぜシングルのベルトには興味がないのか。
なぞ~。
本来、私の中での「I LOVE 紫焔」というタイトルは、何か一芸を持った選手が挑戦するものと考えています。
力や技だけでなく、他の選手にはない特技や個性を競うタイトルです。
例えばギャグを一億個持つ男、「戦慄のギャグマシーン」ギャガー大久保がいい例です。
他にもボンバーは一兆個の○○を持っているし、エストレージャ馬骨氏にいたっては宇宙一の○○○○野郎なわけです。
こんなにも個性のある彼らが挑戦者ならわかりますが、今回の挑戦者の麒麟さんはどうでしょうか?
・・・何もないのです。
そもそも彼はこのベルトのことをよくわかっていないのかもしれませんね。
やはり麒麟さんのアピールはどんぐりの幻聴だったかもしれません。
知らんけど。
▼セミファイナル タッグマッチ30分一本勝負
タイガーハート
尾久頼明
vs
谷口弘晃
ケルベロス松本
ここにも熱い気持ちを持つ男がいました。
ゴリラメスことゴメス谷口。
このゴメスもベルトを狙っています。
それはもちろん紫焔のシングルのベルトです。
しかしその前に倒さなければならない相手がいるのです。
その名はタイガーハート。
ある意味、現チャンピオンのエッちゃんよりも大きな壁。
しかしこのタイガーハートの壁を越えることができれば次期チャンピオンも確実だと私は思います。
頑張れゴメス。
・・・ん?
確か前にもこの台詞を言ったような。
知らんKD。
あ、尾久さん、元気ですか?
僕は元気です。
おやじ狩りには気をつけてください。
ではまた。
▼メインイベント 6人タッグマッチ30分一本勝負
キアイリュウケンエッちゃん
大久保寛人
トモ榎並
vs
政岡純
マロ栗山
ライパチ磯部
皆様お待たせしました。
超人気のユニットの関西元気とミネルバの激突ですよ。
私にとってミネルバのメンバーである磯マロ水産とはタッグタイトル戦以来の試合です。
あの時のリベンジを果たそうと、今もこのブログを書きながらメラメラと燃えています。
さて、その磯マロ水産の持つタッグベルトですが、我々からベルトを奪取して以来、誰もタッグベルトに挑戦したいという選手が現れていないのです。
やはりあの二人が持つベルトには誰も興味がないのでしょう。
ぷーくすくす(笑)
この試合に我々が勝ったら、関西元気放出協会のメンバーでタッグタイトルに挑戦しようと思います。
そして私が磯マロ水産の二人から勝てば、もう一度マッスルデンジャラスとして挑戦するのもありですよ。
むっふっふっ。
乞うご期待。
いかがだったでしょうか?
最後はいつものやつで締めましょう。
さぁ皆さんご一緒に!
かんさいっ!げんきほーしゅつきょーかいっ!
それでは今日はこの辺で。
3、2、1、デンジャラス!
あばよぅ。