みなさんこんにちは。
トモ榎並です。
東成区民センター大会をご観戦いただきありがとうございました。
あれから約三週間が経ちましたね。
残念ながら、タイトルマッチの防衛戦で負けてしまいました。
応援していただいたファンの皆様には誠に申し訳ございませんでした。
試合を振り返ろうと思うのですが、試合の最後の方の記憶がないんですね。
我々の勝利を確信して、最後は磯部を尾久さんに任せて、場外にいるマロ栗山を制止しに行ったところまでは覚えているのですが、そこからは・・・
あ…ありのまま起こった事を話すぜ!
『おれはマロの前で肩に登っていたと思ったらいつのまにか降りていた』
な…なにを言っているのかわからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
体脂肪だとか筋肉だとか
そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
その後、ケロ松に控室まで運んでもらったのは覚えています。
試合を見返してみると、なるほどそういうことかと。
純くんめ、タイトルマッチでよくもやってくれたなと。
この彼の反則まみれの動きですが、決してレフェリーには見えていませんでした。
その一瞬の隙きを突いた無駄のない動きで、試合を有利に持って行く。
この旨さが政岡純なのです。
私はビデオを観ながら、只々感心するばかりでした。
しかし純くんがいなければ我々の勝利は確実だったわけです。
要するにミネルバというチームは純くんだけで成り立っているようなものなのです。
実力のある三人が揃っているのに人気も試合もすべて純くん任せだなんて惜しい。
実に惜しいのう。
とりあえずDVDが発売されたら、こちらのタイトル戦をもう一回観ておくんなまし。
で、巷ではマッスルデンジャラスが解散したという話が流れていますが、決してそんなことはありません。
我々は一度負けたくらいで、すぐに喧嘩別れするのは最近の若者とは違います。
例のユニットができて、いつの間にか私も数に入っていたので、尾久さんやお客さんもそう思うのも無理はないと思います。
しかし私の気持ちとしてはまた尾久さんとタッグを組んで戦いたいと思っています。
なので不仲になったとか、解散したわけではないのであしからず。
え?
そんなことより見所はどうしたって?
これは失礼をば。
それでは本日の見所ブログ、スターツ!
上本町ハイハイタウン大会
日程
2019年9月1日(日)
開始 15:00
※雨天決行
会場
うえほんまちハイハイタウン野外特設リング
▼オープニングマッチ 6人タッグマッチ20分一本勝負
政岡純
マロ栗山
ライパチ磯部
vs
タイガーハート
尾久頼明
馬骨
先程も述べたようにレベッカは純くんだけを気をつければ、恐るるに足らず。
尾久さんが一足先にタッグマッチのリベンジを果たしてくれるでしょう。
そしてパートナーには先日、誕生日を迎えられた我が師、ではなく五十路、タイガーハート。
おめでとうございます。
▼セミファイナル タッグマッチ30分一本勝負
エッちゃん
榎並
vs
川端祐子
ケルベロス松本
前回の大会で熱い戦いをみせてくれた若手二人との対戦ですね。
特にケロ松は私が期待している選手なので戦えるのが楽しみです。
そして今回、過去にシングルのタイトルマッチで戦ったエッちゃんと組むというのも、とても感慨深いものがあります。
さて、その例の関西元気某というユニットの・・・
おおーい!?
肝心のリーダーがいねぇぇぇぇ!!!
▼メインイベント タッグマッチ30分一本勝負
ドングリー藤江
谷口弘晃
vs
DAICHI
麒麟
チーム七対子(チートイツ)の二人もなんやかんでまだ残っていますね。
麒麟さんが暗黒面に堕ちて、このチームも解散かと思いきや、まだ続いているのはすばらしいことです。
一応、彼は言葉も理解して発することはできるようなので、試合終わりに彼の物販にお立ち寄りください。
Tシャツやタオルを購入すると、キリンメイソンかキリミナティかわかりませんが、秘密結社の会員になれますよ。
とにかく麒麟改革なるものが少しづつ進んでいます。
その隣りにいるDAICHIが今後どうなるのか。
ブランクもあるので、今まで以上に頑張らないと、麒麟さんに置いてかれますよ。
本当にこの団体で目立って一番になるのは難しいですね。
いかがでしたでしょうか?
前回の興行でタッグベルトを失い、タッグ王者でなくなったことは実に残念です。
しかしタイトルを失ったことで、道が広がったというか、色んな選択肢が増えたと思います。
また一から頑張りますので、皆さん応援よろしくお願いします。
それでは今日はこの辺で。
3、2、1、デンジャラス!
あばよぅ。