みなさんこんにちは。
コーヒー大好き、エナラルドマウンテンです。
通称エナマンです。
皆さんお盆休みはどう過ごされましたか?
お盆の海はクラゲが多い。
なんてことは気にせずに、私はお盆休みに淡路島の海を目指したわけですが、
高速道路の大渋滞により、明石海峡大橋を渡ることができずに淡路島を断念しました。
仕方なくそのまま明石を満喫しようと、高速道路を降りました。
そしてタコを喰らい、穴子を喰らい、明石焼きを喰らい、さらに明石市立博物館へと乗り込んだのでした。
中では「特撮のDNA展」なる催し物があり、そこでは特撮映画で有名なゴジラをメインに実際に映画で使用されたスーツや小道具、ポスターなどが展示されていました。
ゴジラといえば私と同じ世代だと90年代初期のvsモスラ、vsキングギドラ、vsメカゴジラの映画を観た方も多いと思います。
vsビオランテなんて89年の作品だったんですね。
ゴジラに紛れてガンヘッドの模型も展示されていたのが衝撃的でしたね。
NATSUKASHI~
売店でTシャツ、パンフ、キーホルダーなどのグッズも売られていたのですが、他の怪獣が可愛いイラストになっても、ミニラだけは変わらずブスだなぁと思いました。
☆一口メモ☆
私がキッズの頃は映画館ではゴジラが12月、ドラえもんは3月に上映されていたんですな。
そしてドラゴンボールは春夏の季節に上映されていましたの。
ドラゴンボールは一度も映画館で観たことないけど。
あぁ、高田大劇が懐かしい。
「特撮のDNA展」は明石市立博物館にて9月2日まで開催しています。
ゴジラが大好きな方はぜひどうぞ。
あぁ・・・結局、今年も海には行けないのか・・・
しか~し!
まだ今年の夏は終わっていません!
まだまだ諦めてはおまへんで~!
ワイは泳ぎたいんや!
水着のおねえさんが見たいんやぁぁぁ!
・・・ぐぅぐぅ。
それではいってみましょう!
本日の見所ブログ、スターツ!
「一番スゲエのはブログなんだよ!」
▼オープニングマッチ シングルマッチ20分一本勝負
尾久頼明
vs
麒麟
我々は日々成長しなければならない。
戦いの中で経験を積み、進化しなければならない。
それは大人になっても同じことである。
リングの上でも人生においても、常に戦い続ければならない。
誰のためなのか。
何のためなのか。
それは己自身のためである。
勝利した者。
敗北した者。
それぞれまた次の戦いに向けて、さらに戦い続けるのだ。
それが漢。
▼第2試合 “I LOVE 紫焔”選手権試合3WAYマッチ20分一本勝負
[王者]
キアイリュウケンエッちゃん
vs
[挑戦者]
アスカ・ザ・ワールド
vs
[挑戦者]
ボンバー奥野
なぜ私がいない興行で“I LOVE 紫焔”選手権試合が行われてしまうのだろうか。
誠に遺憾である。
今回はアスカ・ザ・ワールドがいるではないか。
誠に遺憾である。
しかもボンバーは二度目の挑戦ではないか。
誠に遺憾である。
要するに面白い戦いになるということではないか。
誠に遺憾である。
エッちゃんを倒し、ベルトを巻くのはこの私である。
誠に遺憾である。
▼第3試合 シングルマッチ30分一本勝負
政岡純
vs
DAICHI
純くんが他団体へ参戦してから、さらに人気者になりましたね。
彼にはどんどん紫焔を広めてもらって、たくさんのファンの心を捕まえてほしいですね。
しかし純くんファンが増えるということは、それだけファン同士でライバルが増えるということ。
純くんファンの皆さん安心してください。
純くんは私のものですから。
なんせ私、すでに彼とDKを済ませましたのよ。
男子高校生じゃございませんのよ。
オホホホ。
そんな中、ひとり闘志を燃やす男、DAICHI。
純くんが怪我で休んでいる間にめきめきと力をつけ、シャバ蔵からシャリ蔵へと進化を遂げました。
このまま行けばシャカ蔵も夢ではないですな。
一時期、関節技にこだわっていた彼ですが、今はシンプルな技に磨きをかけています。
例えばスライディングスピアーをよく試合で見ますが、威力とスピードもあって、とても良い技と思います。
それと、少し前にDAICHIの肉体を見ましたが、かなりバルクアップしていましたね。
体重を聞いたところ、いつの間にか168ポンドの私より重くなっていました。
純くんとの身長はあまり変わらないのに体重差が凄い。
この体重差でのスピアーやボディプレスという全身をぶつけていく技は強力なのではないかと思います。
前にも一度、タッグマッチで純くんに勝っていたので、今回のシングルマッチでもう一度勝利して、完全な純くん越えを果たしてほしいですね。
DAICHIよ。
人気者に負けるな。
勝て。
▼セミファイナル 6人タッグマッチ60分一本勝負
タイガーハート
ラスカル藤原
TORU(道頓堀プロレス)
vs
大久保寛人
ライパチ磯部
谷口弘晃
紫焔の旗揚げより参戦している選手と、紫焔の未来を担う若い選手の対決ですな。
こちらも他団体で活躍中のゴリラ谷口選手がカードにいます。
次の紫焔のシングルベルトを巻くのは、彼が一番近い存在であると私は思っています。
オオクボンとベッソンもいる若いチームは、旗揚げチームの誰から勝利しても、いい経験値になりますね。
しかし旗揚げチームも強者ばかりです。
ラスカル藤原は今は前線から退いていますが、まだまだ強いですね。
前回もシングルマッチでエッちゃんに勝利してましたから。
あとTORU選手も・・・
なぬ?
おいおい、TORUもおるやんけ。
しかもわが師、タイガーハートもおるんでしょ?
このチームは強すぎですわ。
若手よ。
死ぬな。(特に磯部)
ところで今月が誕生日のわが師は一体何歳になったんでしょうか?
是非会場で聞いてみてください。
▼メインイベント プロレスリング紫焔シングルマッチ選手権試合
シングルマッチ60分一本勝負
[王者]
マロ栗山
vs
[挑戦者]
ドングリー藤江
着々とチャンピオンとしての防衛回数を増やすマロ栗山。
試合内容は、凶器や急所攻撃といったラフ殺法が多いのですが、それ以外に十分なパワーとテクニックも持っています。
うーむ、はっきり言って強い。
そんな挑戦者の若手が次々と敗れていく中で、次の挑戦者に名乗りを上げたのが、前シングルチャンピオンであったドングリー藤江。
最多防衛記録を持つ彼のドングリー神話を信じているファンも多く、挑戦を表明した時の歓声はとても多かったと思います。
その歓声がまだ紫焔のエースがドングリであるということを証明しているのです。
彼を動かせたのは一体何なのか。
それは不甲斐ない若手なのか。
いえ違います。
そう、彼自身が自分が絶対的エースであるという自信を持っているからです。
自分が一番であるという気持ち。
レスラーである以上、この気持ちを忘れてはなりません。
常に貪欲でないといけません。
その気持ちがなくなってしまえば待っているものは「死」です。
レスラーとしての「死」。
漢としての「死」。
そう。
第一試合でも言いましたが、戦わなくなった漢は漢にあらずです。
その気持ちはもちろんチャンピオンのマロ栗山も持っています。
自分が一番強いという気持ちこそが、現在の彼の防衛記録に繋がっているのではないかと思います。
うーむ、この試合どうなるか全く読めませんな。
さぁ、どのカードも見所が満載ですね。
皆様ぜひ会場でお待ちしております。
最後は恒例の質問コーナーで締めたいと思います。
本日の質問はこちら!どん!
Q.純くんとDKをしたことがあるエナマン選手ですが、DKとは何の略ですか?
A.ドンキーコング。
それでは今日はこの辺で。
あばよぅ。