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7周年大会見所

2017.04.15
企画

いよいよ明日となった、7周年記念興行。
見所満載の全カードの解説をしていこうと思います。
 
そして、今回はブログメンバーからも一言頂いているので
是非、ご覧になってください!!
 
 
4月16日(日)プロレスリング紫焔7周年記念興行
大阪・東成区民センター大会
14時開場・15時開始
 
オープニングマッチ
DAICHIvs名塩達成
 
■見所・解説
腕への攻撃を得意とし、腕攻めに磨きのかかってきたDAICHI。対するは紫焔で1番の若手である名塩。若手同士の熱い闘いが期待される。
名塩達成は下剋上を果たす事はできるのか、それともDAICHIが先輩の意地を見せつけることができるのか。
 
【選手コメント】
・DAICHI「I’ll break Your arms」
 
・名塩達成「先日の前哨戦ではDAICHI選手の関節技でギブアップしてしまいましたが、今回はギブアップしないぞ!なんとしても勝ってみせます!!応援宜しくお願いします!」
 
 
第2試合
タイガーハート&トモ榎並
vs
尾久頼明&ジョーカー冬木
 
■見所・解説
久しぶりの有料興行出場となるジョーカー冬木は尾久頼明とのタッグでライバルであるタイガーハート、トモ榎並と対決。見所は久々の登場となるジョーカー冬木ではないだろうか。ブランクはあるものの、持ち前のパワーにレスリング技術は健在なのか、激しいぶつかり合いが期待される。そして、ライバル関係でありながら今の現状に納得のいってない尾久と榎並の対決も
 
 
第3試合
ライパチ磯部vs麒麟
 
■見所・解説
パワーや技術はあるものの、結果が付いてこないライパチ磯部。対するはタイガーハートとのタッグ結成以降は自らの手で勝利を収める事も増え、結果を出している麒麟の対決。後が無い磯部だが確かな実力者である。麒麟は自分一人の力で結果を出すことはできるのか。
 
【選手コメント】
ライパチ磯部「麒麟とは二度目のシングル。タッグでは過去に負けているのでしっかりとやり返したる。誰の助けも無く負けていく麒麟の無様な姿を晒したる。You’re Fired!!」
 
麒麟「時は来た。…それだけだ」
 
 
第4試合
政岡純vs谷口弘晃
 
■見所・解説
政岡純に対するは紫焔トップクラスの力を持つ谷口弘晃。パワーとテクニックのぶつかり合いが期待されるなか、勝利を手にするのはどちらとなるのか。注目のシングルマッチ。
 
【選手コメント】
政岡純「正真正銘初シングル。前哨戦では嫌というほどあいつのパワーを思い知らされたし、前回対戦をしたときの印象と全然違った。前回マロ栗山選手とシングルして何かを掴んだし、まだ負けられん。身体だけで勝てるほど甘くないってことを思い知ってもらう。」
 
谷口弘晃「シングルマッチは初めてです。この試合が決まってからは前よりめちゃくちゃ意識しています。政岡選手の動きを止めるのは難しいですが、最終的にはパワーでねじ伏せ勝利します!自分の今の状況は決して良くないので、勝って状況を変えていきます!」
 
 
セミファイナル
ラスカル藤原&マロ栗山
vs
大久保寛人&アスカ・ザ・ワールド
 
■見所・解説
旗揚げ戦からのメンバーである2人に挑むのは「THE・エクボ」の大久保、アスカ。マロ栗山、ラスカル藤原がタッグを組むのは久々だが、過去にレッドフラクションとしてチームを組んでいた事もあるのでチームワークに問題は無いだろう。大久保、アスカはこの強敵な壁を乗り越え勝利することはできるのか。
 
【選手コメント】
大久保寛人「この2人を倒して狙うはタッグベルト!!旗揚げ戦から色々なタッグチームを見てきましたが、僕とアスカさんが最高・最強チームってのを証明してみせる!」
 
アスカ・ザ・ワールド「『覚悟』はいいか…ッ!?俺は“できて”いるッッ!!!」
 
 
メインイベント
プロレスリング紫焔シングル選手権
キアイリュウケンエッちゃんvsドングリー藤江
 
■見所・解説
7周年興行、メインを飾るのはこの2人。
エッちゃんはシングル王者の意地にかけベルトを守り抜くことはできるのか、それともタッグ王者の藤江が勝利し紫焔初となるシングル、タッグの二冠王者となるのか。
紫焔に新たな歴史をつける一戦。

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当日券は、13時30分より会場受付で販売開始となります。

皆様のご観戦、お待ちしております。

7周年大会見所」への1件のフィードバック

  1. まQと より:

    うわヘ(゜ο°;)ノちゃ やってもた 完全に見逃してた ツースリーど真ん中 見逃してるやん・・ 的 トホホ
    だがしかし‼ いま 僕は モーレツに 感激で心がうちふるえているのです。 7周年のその瞬間に 歴史の証人になれた この事実
    ただ その高鳴りは これから 旬(=王者)の証しを目指して はやくも その輝きを纏わんとするべく 群雄割拠をつづけ始まっていた勢力図に気持ちをうばわれ はじめた また目が はなせなくなった いろとりどり の色濃い と言うべきか プロレスリング紫焔 紫焔ワールド。
    ひとまず いまは 藤江サンから 手渡しで購入が できた 7周年記念Tee と 歴史をたどりながら これからの歴史に 参加 参戦出来ることに胸の高鳴りを 愉しむことに します。ひとまず お疲れさまです。 ピース

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