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6/2 見所・解説

2019.06.01
トモ榎並

みなさんこんにちは。
トモ榎並です。

先日は新世界大会をご観戦いただきありがとうございました。
今回の試合会場は、いつもの階段下の場所が工事中ということもあり、スパワールドさんの入口前でリングを設営しました。
気候も暑くなってきたので、日陰で試合ができるのは選手にとってもお客さんにとっても助かりますね。

スパワールドさんには岩盤浴のマッチョロウリュウでいつもお世話になっています。
私もすっかりロウリュウファミリーになりました。

しかし、そのロウリュウに行く度に、何故か胸に謎の模様が浮かび上がってきます。
原因はこのマッチョロウリュウにあるのですが、中で一体何が行われているのか。
是非、マッチョロウリュウに来てその原因を確かめてください。

我々マッスルデンジャラスがマッスルとデンジャラスなサービスで出迎えますので、ぜひともお越しください。
お待ちしております。


さて、6月16日(日)の西区民センター大会で我々はタッグタイトルの防衛戦が決まっています。
そしてなんと今回の上本町ハイハイタウン大会のメインのカードはその前哨戦になります。
6人タッグですが、もちろんエッちゃんとブルアーマーからピンフォールを狙いますよ。
ここで勝ってタイトル戦の勝利に勢いをつけようと思います。

それでは本日の見所ブログ、スターツ!

 

 

2019年6月2日(日)
上本町ハイハイタウン大会
試合開始 15:00
※雨天決行
会場
うえほんまちハイハイタウン野外特設リング


▼オープニングマッチ タッグマッチ20分一本勝負
タイガーハート
川端佑子
vs
麒麟
馬骨


タイガーハートジム出身の面々ですね。
ゆっこさんを除く三人がマスクを被っているので、ここはゆっこさんも気を遣って、入場時の烏天狗のお面を付けながら戦うのでしょうか。

ところで、最近私はこのブログで麒麟さんにスポットを当てて、解説をしているわけですが、前回の試合で麒麟さんは得るものがあったのでしょうか。
試合後の本人にをインタビューをしてみましたが、いまいち何も掴めてなかったようですね。


最強の虎、タイガーハート。
紫焔の紅一点、川端佑子。
ジスイズ雑魚、馬骨。

というように個性あふれる選手が揃っています。

最近は試合中の馬さんの動きに人気が出ていますね。

彼もまた自身のプロレスの貫いています。
その中で迷走中の麒麟さんはどれだけ目立つことができるか。
パートナーの馬さんの動きを見て勉強してほしいですね。

個人的に麒麟さんとゆっこさんの格闘技対決なんて面白そうですが、さてさてどうなることやら。


今後もこのブログで麒麟さんを追っていこうと思います。

 

 

▼セミファイナル タッグマッチ30分一本勝負
ドングリー藤江
ケルベロス松本
vs
マロ栗山
ジョーカー冬木


前回の上本町ハイハイタウン大会にてケロ松はケルベロス応援団(マロ栗山・アスカザワールド)を引き連れていました。
試合中にやたらと応援されていて、私はとても戦いにくかったのです。
とにかくあの試合はケロ松に対する応援団の愛が溢れていましたね。

しかし今回のパートナーは完全実力主義のドングリ。
彼は試合中のケロ松の一挙手一投足をじっくり観察することでしょう。
ケロ松は前回のような、気合や勢いだけの試合内容ではドングリを納得させることはできません。
気迫以外に技とテクニックが必要になってきます。

しょっぱいことをしたらドングリのトラースキックが飛んできますよ。

ケロ松が成長した戦いを見せることが、前回応援してくれたマロ松への恩返しになりますね。

 

 

▼メインイベント 6人タッグマッチ30分一本勝負
トモ榎並
尾久頼明
谷口弘晃
vs
キアイリュウケンエッちゃん
ブルアーマーTAKUYA
ライパチ磯部


さあ、タッグチャンピオンの我々マッスルデンジャラスの登場ですよ。
対戦相手にはエッちゃんとブルアーマーの体の大きい二人がいますが、こちらのパートナーにはゴリラのゴメス谷口がいるので、パワーバランスは取れていると思います。
しかしゴメスに頼ってばかりではいけません。
我々マッスルデンジャラスの力でもって勝利をもぎ取らないと意味がないのです。

相手には微笑みの黒糖饅頭、プルアーマーTAKUYA。
そして新世界大会でまさかの爆破デスマッチを敢行したエッちゃんと磯部ケツ蔵。

この二人のエンターテインメント性は計り知れません。
しかもここにブルアーマーが加わります。
この黒糖饅頭もまたエンターテインメントの塊なのです。

私はこの三人をリスペクトしています。

なぜなら彼らはプロレスの上手さだけではなく、老若男女を楽しませるエンタメ魂を持っているからです。
パワー、テクニック、そしてファニー。
この3つの力がないと、真のファイター、真のチャンピオンにはなれません。

まだまだその域に達していない我々は彼らに勝利し、そして超えなければならないのです。
なぜなら俺たちがプロレスリング紫焔で一番強くて面白いタッグ、尾久榎並のマッスルデンジャラスだ!
誰でもこい!かかってこい!
ウィーアーマッスルデンジャラス!

応援よろしくお願いします。

 

いかがでしたでしょうか。
まずは上本町で勝利し、続いて6月16日のタイトル戦を連勝し、ベルトを守りたいと思います。
我々の戦いをぜひご観戦ください。

 

それでは今日はこの辺で。

3、2、1、デンジャラス!

あばよぅ。

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