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4/7、4/8見所解説

2018.04.06
トモ榎並


いつもプロレスリング紫焔を応援していただきありがとうございます。
明日、7日(土)はビオルネ枚方、8日(日)は新世界興行と連戦です。

今回は明日、明後日の見所、解説を
大久保、榎並さんでしていきたいと思います!!


まずは大久保による
ビオルネ枚方大会の見所、解説。


オープニングマッチ
20分一本勝負

ライパチ磯部
vs
麒麟

☆見所・解説
ビオルネ枚方大会。
まずはコチラのシングルマッチ。
迷走していると言われているライパチ磯部。
彼の実力は確かなものですが、個人的には今の
ケツ出して「イヤッホー」と叫んでいるほうが好きですね。

人として好きか嫌いなら嫌いですが…(笑)

あいつのケツ攻撃。冗談抜きで臭いし汚い。
前回のシークル大会でモロに食らったのですが、本当に臭くて
汗なのかなんなのか少ししょっぱくて…
控室に戻ってからめちゃめちゃ顔を洗い、うがいをしまくりました。

ただ、悔しいことにあいつの試合をYouTube等で見ていると
声出して笑ってしまうほどなんですよね。
まぁ嫌いですけど…

対する麒麟はマスクも身体もかっこいいのに勿体ない印象。
最近、よく試合で当たるのですが、凄く頑丈でやはり蹴りが強烈。
ただ、麒麟から勝ちたいっていう気持ちがまったく伝わってこないです。

麒麟さんは今の現状は悔しいはず。
その悔しさを忘れる事なく、もっと勝ちたいって気持ちを出して闘ってほしいです。

磯部は嫌いですが、麒麟さんは好きです。
でも純くんのほうがもっと好きです。

なのでこの試合は麒麟さんに頑張ってもらいたいですね!

 

セミファイナル
シングルマッチ30分一本勝負

ビオルネン
vs
X

☆見所・解説
この試合に関しては生で見てもらうしかないですね。
解説のしようがありません。
ビオルネンはともかく、Xが誰なのかも想像がつかない。
まずそこがこの試合の見所ですね。

解説としましてはビオルネンの名前の由来ですかね。

ビオルネ枚方+なんでやねん(大阪っぽいから)
なのです。ちなみに政岡純命名☆

 

メインイベント

タッグマッチ30分一本勝負

タイガーハート
名塩達成
vs
マロ栗山
尾久頼明

☆見所・解説
シングルベルト挑戦が決定したマロ栗山。
そして日々、身体が黒くなっている尾久さん。
ハートさん、マロさんと実力者であるベテラン選手がいる中で
唯一のベルト保持者である名塩。

シングルベルト挑戦を控えたマロ栗山はもちろん
名塩はこの中で一番の若手ではあるが、王者としてしっかりと
存在感を残すことができるのかに注目ですね!

そして、個人的注目は尾久さんがさらに黒くなっていると予想されるので
その尾久さんの黒さにも注目しています。

 

ビオルネ枚方大会は以上3試合。
久々に見所、解説を書きましたが…あれ?俺が居ない。

カードには組まれていませんが
ビオルネンを応援しに会場に行きますので
是非!お越しください!!

 

それでは、皆さんお待ちかねの


榎並さんによる新世界大会の見所解説です!

 

こんにちわ。トモ榎並です。

先日、34歳になりました。

まだまだ気持ちは若い自分がいますが、外見はすっかりオッサンになってしまいました。
そして体力の激減。
最近、仕事終わりがホントしんどいのよ・・・


アラフォーまで後一年ですね。


それはさておき、4月8日は今年初の新世界大会ですね。

なんと新しいベルトができたとか!

エイプリルフールと思いきや、マジだったんですね~。
このベルトは紫焔を愛していれば誰でも挑戦できるんですね。


むっふっふ・・・待っていましたよ。


私にピッタリのベルトじゃないですか。


紫焔愛なら誰にも負けませんぞ。

 

それでは本日の見所ブログいってみましょう。

 

「どうせ書くんだったら世代闘争なんて言わんとな。
誰が面白いか、一番面白いかね。
決まるまで書きゃ良いんだよ決まるまで。」


オープニングマッチ
シングルマッチ20分一本勝負

タイガーハート
vs
ボンバー奥野

☆見所・解説
先日デビューしました新人、奥野選手ですね。

彼のデビュー戦をすぐそばで見ていましたが、チャンピオンに対して、新人とは思えない毅然とした態度で驚きました。
これからの成長が楽しみですね。

そして今回、ボンバーの二戦目となる相手は我が師タイガーハートですね。

その昔、まだグリーンボーイだった私もタイガーハートとシングルで戦い、ロメロスペシャルにより左膝を負傷し、長期欠場に追い込まれました。

もちろんこれはアクシデントであり、自分自身の不甲斐無さが原因であると、私も納得していました。

しかし・・・

その次の日に松葉杖姿の私を見て、ハート氏はこう言いました。

「お前その脚どないしたんや?ほへふひは?」


・・・あの時が初めてですね。


私に「殺意」という気持ちが芽生えたのは。

デビュー戦でどんぐりと試合を無事に終えたボンバーですが、これはある意味で安全な試合だったからかもしれませんね。

次は大クセのあるタイガーハートですので、怪我には気をつけていただきたいのですぞ。

 

いや、勝てるんやったら勝ってもええんよ。

相手は虎やで?

 

・・・えっ?


もしかして勝っちゃうの?

 

乞うご期待!

 

セミファイナル
“Do you like Shien?”
5WAYマッチ30分一本勝負

キアイリュウケンエッちゃん
vs
麒麟
vs
トモ榎並
vs
尾久頼明
vs
ライパチ磯部

最後まで残った2選手は、新設ベルト“I LOVE 紫焔”初代王者決定戦へ出場可能となる

☆見所・解説
5WAYマッチで負けたものから退場していく、バトルロイヤルですね。

紫焔ではあまり見ない試合形式ではないでしょうか?

新設された新しいベルトがとても気になりますね。

見るからにシングルのベルトとわかるのですが、既存のシングルチャンピオンのベルトと一体何が違うのでしょうか?

紫焔を愛していれば挑戦できるということは、大事なのは強さだけではないということですね。

それを決める試合に組まれたということは、私の紫焔に対する愛がすでに団体に伝わっているということですね。


むっふっふ。


何にせよ、この試合で勝ち残らないとベルト戦には挑戦できないわけですから、やってやりますよ。

 

うっしゃあー!

 

しかし何ですか?


このカードの対戦相手はクセのある選手ばっかりですね。

 


もしかしてそういうこと?

 


・・・あっ、なるほど~。

 

メインイベント
6人タッグマッチ30分一本勝負

ドングリー藤江
大久保寛人
DAICHI
vs
マロ栗山
谷口弘晃
名塩達成

☆見所・解説
こちらも4/15の八周年興行に向けてのシングルベルトのタイトルマッチと、タッグベルトのタイトルマッチの前哨戦ですね。


まずはシングルベルトですが、先日のハイハイタウンでチャンプのどんぐりが、マロ栗山を対戦相手に逆指名したんですね。


ちなみにどんぐりは3/21の記念日興行のメインのタッグ戦で、マロ栗山からピンフォールを取られています。

 

ここで一つ・・・


真のチャンプとは何ぞや?


どんな形であれ、チャンプとは負けるわけにはいかないのではないでしょうか。


さらに思い起こせば、どんぐりはエッちゃんからベルト奪取をしてから防衛記録を伸ばしてきていますが、上の選手から防衛したというのはないんですね。


それもあって彼がマロを逆指名をしたんじゃないかと私は思うんですね。


どんぐり自身も攻めの姿勢であるということですね。


これから皆さんも知らない、昔のギラギラしたどんぐりが観れるんじゃないかと私は思うんですね。


そして対するマロ栗山ですが、噂によると何やらタイトル戦に向けて秘策があるとか。

これも不気味ですね。

 

いやぁ、4/15の今回のタイトル戦が非常に楽しみです。

 


続いてタッグベルトですが、純くんの怪我により、パートナーがいなくなったオークボーンの前に現れたのはDAICHI。

ハイハイタウンでタッグパートナーにして欲しいとアピールしていましたね。

しかしDAICHIと純くんとのレベルは雲泥の差であり、DAICHIがオークボーンのタッグパートナーに相応しいとは思いません。

もしかすると、ただ目立ちたいだけなのかも知れませんが、今回のDAICHIのように自分から前に出ようとする意志を持った選手は私は好きですね。

欲張るぐらいが丁度良いのです。

実際、DAICHIが何を思ってアピールしたのか、それは試合を観ればわかると思います。


タッグパートナーに選ばれるかどうかはわかりませんが、今回の試合でDAICHI自身の思いを爆発させてほしいですね。

 


それはそうと、ハイハイタウンでのオオクボンの様子を見ていると、DAICHIに対してあまり興味はなさそうでした。

もしかすると代わりのパートナーをすでに見つけているのでしょうか?

 


DAICHI、大ピンチ(笑)

 

 

 

そんなこんなで、期待の新人ボンバーのシングル戦と、4/15の八周年興行の前哨戦が二戦もあって、好カードが目白押しです。

新世界で試合を観て、東成区民センターも観に来てほしいですね。

 

4月も紫焔ずくめですのよ!

 

 

 

 

今回も読んでくれてサンキューな!

あばよぅ!

 

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