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4/15見所解説

2018.04.14
トモ榎並

こんにちは。トモ榎並です。


いよいよ八周年大会ですね。


私が昨年の大会で怪我をしてから、もう一年が経ったということですね。


時が経つのは本当に早い。


ぐずぐずしてると置いてかれまっせ!


それは紫焔も一緒さ!


それでは今日もいってみましょう!

 


「退かぬ!媚びぬ!省みぬ!っていう、ブロガーのね。三原則かな。紫焔ブログの。・・・これで書きます。」

 

 

 


プロレスリング紫焔8周年記念東成区民センター


▼オープニングマッチ シングルマッチ20分一本勝負

トモ榎並

vs

ボンバー奥野

 


出ましたボンバー奥野!

 

実に良い選手だと思います。

 

何が良いのかって?


人間性?

 

そうです!


まずはそこが一番大事!

 

奇人変人が多い紫焔ですが、彼はなっしーに続いての常識人です。


それだけで将来が期待されます。


マジな話をすると、まずは礼儀正しさ!


そして真面目!


それだけ!


レスラーってのは頭のネジが一本や二本外れてるくらいが丁度良い!


みたいなことを言いますが、さすがにうちは○○が多すぎる!


これ以上○○はお腹いっぱいなのです。


いやぁ彼がデビューできてホントに良かった。

 

荒削りだけど力はあるし、何よりガッツがありますね。


とりあえず彼とのシングル戦が楽しみですね。


デビュー三戦目のグリーンボーイに負けるわけにはいけませんよ。

 

 

いや、勝てるんやったら勝ってもええんよ。


相手は普通のおじさんやで?

 


・・・えっ?


もしかして勝っちゃうの?

 


乞うご期待!

 

 

 

 

▼第2試合 タッグマッチ20分一本勝負

タイガーハート

尾久頼明

vs

ラスカル藤原

麒麟

 

 


はい、いつもの紫焔日替わり定食ですね。

 

毎回毎回、同じメニューで飽きないのでしょうか。


ハートのご飯、麒麟の味噌汁、尾久の煮っころがし・・・

 

食後に珍しく、藤原特製のラスカルコーヒーが付いてきます。

 

 

 

さて、私は常に戦いの中で、相手が自分自身をプッツンさせたら大したもんだと思っていましたが、マジで前回の試合の麒麟にはプッツンきましたね。


しかしこれは私の言う意味のプッツンではない。


私はこのブログで散々彼のことを書いてきましたが、先日、実際に戦ってみてわかりました。

 


麒麟選手の何が悪いのか、どこがいけないのか。


試合内容だとか、センスだとかそんなもの以前の問題です。

 

もうね、言葉も出ないですよ。


よく今までやってこれたなと思いますよ。


実際、私のように彼に対して怒る選手がいなかったのも問題ではないでしょうか。

 


今回の試合で彼がどこまでやれるのか、そんなことはどうでもいい話。


タイガーハートと尾久頼明は麒麟を完膚なきまでに叩き潰してほしいですな。

 

 


藤原さん、お疲れっし!

 

 

 

 


▼第3試合 “I LOVE 紫焔”初代王者決定戦
シングルマッチ30分一本勝負

キアイリュウケンエッちゃん

vs

ライパチ磯部

 

 


前回の新世界大会の勝者二人で争われるこの試合ですが、私はその前哨戦で負けてしまい、本当に悔しかったですね。


しかしまだまだ諦めていませんよ。


次回、必ず挑戦者として名乗りを上げたいと思います。

 

 

その前にまずは皆さん!


このベルトの初代チャンピオンが、この二人のどちらがなるのか見届けようではありませんか!


新世界で新しいベルトのお披露目もありましたね。


いやぁ、何度も言いますが、このデザインがまた素晴らしい。

 

この決定戦も素晴らしい試合になると思います。

 

This is SHIEN !

I love SHIEN forever !

Burning !

 

 

 


▼セミファイナル プロレスリング紫焔タッグマッチ選手権試合

タッグマッチ60分一本勝負

[王者]

谷口弘晃

名塩達成

vs

[挑戦者]

大久保寛人

DAICHI

 

 

先週の新世界でのメインイベント、いわゆる今回のカードの前哨戦を見ましたが、ビックリしましたね。


とても白熱した試合でしたね。

 

おい!

紫焔!

おい!


無料興行でこんなすごい事やっちゃっていいのかい?

 

どっちなんだい?

おい!

 


・・・いーの!!

 


この勢いがあれば八周年大会も熱いバトルが観れるにちがいなーい!

 

 


・・・さて、先日のYouTubeの生放送でDAICHIに意気込みを聞いたのですが、

 

関節技がどうとか、スピードがどうとか、力がどうとか言ってましたね・・・


そうじゃねぇんだよな・・・


俺がお前から聞きたい言葉は。


ただ、一言。


ただ、一言なんだよ。

 

「勝ちます」という言葉なんだよ。

 

俺が聞きたいのはよ。


それだけで良いんだよ。

 

回りばっかり気にしてるからだよ。


自分を良く見せようとするからだよ。


だから気持ちだけが先走ってんだよ。


背伸びばっかしてんなよ。


理屈や屁理屈はいいんだよ。


向かってけよ。


砕け散ればいいんだよ。


そっからまた立ち上って、また向かっていけば良いんだよ。


それが若さってもんじゃねぇのかよ。


今のてめえらのことじゃねぇのかよ。

 

 


でもな、この前の試合を見て思ったよ。


今までのお前とは違ったよ。


熱い闘志を感じたよ。


それが大事なんだよ。


やってやれって。


あいつらに見せてやれって。

 

 

勝てよ。

 

 

 

 

 

▼メインイベント プロレスリング紫焔シングル選手権試合
シングルマッチ60分一本勝負
[王者]
ドングリー藤江

vs

[挑戦者]
マロ栗山

 

 


先日の新世界ではあまり交わることがなかったこの二人ですが、かなり殺気立っていましたね。


お互いあまり手の内を明かさない状態で試合が終わってしまいましたが、私が気になったのはドングリがマロ栗山の毒霧を防いだシーンでした。


さすが試合巧者のドングリ。


相手をよく見ているなと。


お陰で実況席の純くんが毒霧を思いっきり浴びていました(笑)


この様子だとドングリには毒霧が通じないのではないでしょうか。


最後のムーンサルトも高さがありましたね。


コンディションは絶好調だと思います。

 


しかし先週も書きましたが、マロ栗山にはまだ秘策があると思います。


それが今回も出していない様子でしたね。

 

もちろんあの鬼畜大帝マロクリですから、毒霧以外に竹刀、チェーン、斬馬刀、コンビニ袋など、凶器攻撃が山ほどあるでしょう。


タイトルマッチですので凶器攻撃のオンパレードで、反則負けだけにはならないでほしいですね。


しかし凶器攻撃だけでなく、彼はプロレステクニックも十分持っていますから、凶器を使わずとも強いと思います。


個人的に正攻法のマロ栗山を観てみたいですね。


出るか!?


俺の太陽!

 


さて・・・このメインイベントどうなるのか。

乞うご期待!

 

 

 

いかがでしたでしょうか。


ついに八周年大会ですね。


本当に去年からあっという間でしたね。


今回は怪我に気を付けて頑張ります。


皆さんご観戦よろしくお願いします。

 

これからも紫焔と共に!

バーニング!

 

 

それでは今日はこの辺で。


あばよぅ。

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