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明日はプロレスリング紫焔上本町ハイハイタウン大会!
11年目に入り、さらに過熱する紫焔マット。
今回も各対戦カードの見どころ、解説をしていきたいと思います。
オープニングマッチ
ダディロコデビュー戦
6人タッグマッチ20分一本勝負
マロ栗山・バハムート・ドングリー藤江
VS
ジョーカー冬木・トモ榎並・ダディロコ
◆解説
1年ぶりとなる新人”ダディロコ”がデビュー!リングネームは「ダディ=父親、ロコ=狂った」という意味だそうだが、一体その姿とは……。そして、その相手を務めるのは11周年大会で6人タッグ王座に就いたマロ・バハムート・藤江組。デビュー戦としてはあまりにもハードだが、どこまで食らいつくことができるのか。
●試合のポイント
紫焔内では珍しいタッグマッチでのデビュー戦。パートナーを務めるのはベテラン2人なだけに、大船に取ったつもりで思う存分”狂って”ほしい。
セミファイナル
タッグマッチ30分一本勝負
タイガーハート・山田元気
VS
ライパチ磯部・麒麟
◆解説
タッグ王者”LIBERTA”の磯部・麒麟組が登場。18日(日)のアゼリア大正大会ではマロ・バハムート組との防衛戦が組まれており、ここは手堅く勝利しておきたいところだ。一方は麒麟との因縁深まるタイガーハートと山田元気。マスクをはがされた屈辱で怒り心頭のハートは麒麟に制裁を加えることができるのか……。
●試合のポイント
4月25日(日)東成区民センター大会「タイマン」でのシングルマッチが決定しているハートと麒麟。虎からの大金星を狙う麒麟としてはこの試合でも優位に立ちたいところだ。
メインイベント
タッグマッチ30分一本勝負
大久保寛人・ボンバー奥野
VS
谷口弘晃・後藤哲也
◆解説
4月18日(日)アゼリア大正大会でついに紫焔シングル王座を賭けた大一番を迎える大久保と谷口。そして、25日(日)東成区民センター大会「タイマン」での一騎打ちを控える奥野と後藤によるダブル前哨戦。4人が4人、絶対に負けられない大事な一戦。その結末やいかに!
●試合のポイント
個人の意地が激しくぶつかり合う一戦が予想されるが、この試合はタッグマッチ。タッグの利を生かしたチームに勝機がありそうだ。
以上、全3試合。
14時ゴング!
大会復活となった上本町ハイハイタウン大会、是非ご期待ください!
新型コロナウィルス感染拡大対策にも引き続きご協力をよろしくお願い致します。