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2/9 東京大会見所・解説

2019.02.03
トモ榎並

みなさんこんにちは。

トモ榎並です。

 

さあさあ!

いよいよ紫焔の東京大会まで一週間を切りました。

楽しみですねぇ。

場所は新木場1stRING。

ここは私が万○プロレス時代に一度試合をしたことがある場所ですね。

確かその時はタッグマッチで対戦相手に純くんがいました(笑)

もう10年も前の話なのか。

懐かしいですねぇ。

 

おっと、しみじみしちゃいましたね。

 

それでは本日の見所ブログ、スターツ!

 

 

▼オープニングマッチ シングルマッチ20分一本勝負
タイガーハート
vs
ボンバー奥野

 

プロレスリング紫焔の東京進出一発目の試合は我が師、タイガーハートvsボンバー奥野。

タイガーハートの古き良きプロレスとボンバー奥野の爆弾プロレスを全開でお届けします。

今回で三度目のハートとのシングル戦となるボンバー奥野ですが、そろそろハートの手の内がわかってきたと思います。

しかしそこは百戦錬磨の我が師、タイガーハート。

スタイルを相手に合わせて多種多様に変えることができますから、ボンバーの攻撃を読み、全ていなすかもしれません。

なので下手な小細工は必要なし!

ボンバーの必殺技「ダイビングボンバヘッ」さえヒットすれば勝機があると思います。

 

体で熱く語れよ!リングの上で!

 


いや、勝てるんやったら勝ってもええんよ。

紫焔の初東京大会の初戦やで?

・・・えっ?

もしかして勝っちゃうの?

 

乞うご期待!

 

 

▼第2試合 タッグマッチ20分一本勝負
ラスカル藤原
麒麟
vs
トモ榎並
尾久頼明

 

前回の試合でタッグチャンピオンのドングリー藤江から勝利を収めた私、トモ榎並。

タッグチャンピオンからピンフォール勝ちやでこれ。

しかも一対一で勝ったんやでこれ。

とっても嬉しかったんやでこれ。

前回の試合の私の勇姿を見たい方はぜひDVDをご購入ください。

 

さあ、次に狙うはタッグチャンピオンのベルトよ!

と思ったのですが、試合後にドングリにタイトル挑戦のアピールをしたら、鼻で笑われましたな。

鼻汁も飛んできましたな。

なのでこれからタッグで実績を積まないといけませんな。

 

さてさて、今回の対戦相手は・・・

おやおや?

ラスカルと麒麟・・・急造のタッグチームですか。

二人とも本命のタッグパートナーを連れて来た方が良いんじゃないですか?

フジツーにチートイツ!

どこへ行ったんですかねぇ?

ほーっほっほっほ!

 

何にせよかかってこんかいやんけ!

なぜなら、ウィーアーマッスルデンジャラス!

そゆことー!

 

 

▼第3試合
DAICHI
vs
ライパチ磯部

 

カード表には書かれていませんが、この試合は「I LOVE 紫焔」のタイトルマッチになるのでしょうか?

DAICHIがベルトを巻いてから、麒麟との初めての防衛戦で、関節技ギブアップオンリーというルールの試合形式を行いました。

今回も王者DAICHIはこの試合形式で戦うのかな。


対するは「キングオブヒップ」の異名を持つライパチ磯部。

うーむ、関節技には程遠い選手ですね。

また同じルールの場合、磯部は圧倒的に不利ですね。


しかしこの「I LOVE 紫焔」のタイトルマッチはどんなルールで戦っても良いわけですから、せっかくなので色んな試合形式を見たいですね。

 

では磯部に有利なルールがあるとしたら、それは何でしょうか?

・・・

・・・

駄目だ。

ケツを出すことしか思い付かねぇ。

ケツを出して何になるんだ?

そもそもケツって何だ?

ケツって一体・・・

ケツって・・・

ケツ・・・

 


・・・

 

 

落ちたー!!!

 

 

▼セミファイナル シングルマッチ30分一本勝負
政岡純
vs
谷口弘晃

 

紫焔のメンバー中で、すでに東京進出を果たしている二人です。

このカードは東京のファンの方も期待していると思われます。

さて、最近体が大きくなってきたという純くんでも、この谷口との体格差を歴然です。

どのようにこの差を縮めるのか。

スピードとテクニックと経験ならば純くんに軍配が上がるのですが、谷口には一撃でそのすべてを粉砕するパワーがあります。

チョップ一発でも喰ってしまえば、純くんの体では一気にピンチになるでしょう。

どのように攻略するのか見ものですね。

この試合に勝利した方が、また東京のリングで活躍するための自信に繋がると思います。

もしかしたらもっといろんな団体からオファーがくるかも。

二人とも意地でも負けられませんね。

 

 

▼メインイベント 6人タッグマッチ30分一本勝負
キアイリュウケンエッちゃん
大久保寛人
アスカ・ザ・ワールド
vs
マロ栗山
ドングリー藤江
TORU(道頓堀プロレス)

 

おおっ!

この紫、黄、赤の三人は!

バカ、大声、ろくでなしのザ・エクボのメンバーですねぇ!

かつて存在した強さと面白さを兼ね備えた最強トリオ!

どんなコミカルファイトを見せてくれるのか楽しみですねぇ。

 

対するは・・・

ゲーッ!!!

ドS、ドS、ドSの三人衆ではないですか!

この三人衆からすればエクボのメンバーはすべておもちゃ。

弄ばれて終わってしまいますぞ。

あわわ・・・

まさか初めての東京大会で大惨事が起こってしまうなんて・・・

とくにろくでなしのアスカは生きて帰れませんね。

コスチュームだけでなく、全身真っ赤になるでしょう。

おーこわ。

 

冗談はさておき、この実力のある6人が戦うカードとあって、激しく素早い攻防と、思わず吹き出してしまうギャグ、さらにはR-15指定の反則もあると思うので、わくわくドキドキの展開間違いなしですね。

東京大会とあって初見のお客さんが多いと思いますが、ディスイズ紫焔という120%楽しめる試合だと思います。

期待しましょう。

 

 

 


さあ、いかがだったでしょうか?

何度も言いますが、今回は紫焔の初めての東京大会です。

なんと試合が行われるのは三連休の初日ですよ。

東京へ行って、紫焔を観戦して、一泊して、観光して、帰って寝ましょう!

チケットは絶賛販売中です!

皆さんお待ちしております~!

 

 

それでは今日はこの辺で。

3、2、1、デンジャラス!

あばよぅ。

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