いつもプロレスリング紫焔を応援していただきありがとうございます。
今年も恒例の上本町ハイハイタウン大会が開催！
13周年記念大会を控え、熱戦模様の全3試合。
明日の大会に先立って各対戦カードの見どころ、解説をしていきたいと思います。

【オープニングマッチ】
6人タッグマッチ20分一本勝負
キアイリュウケンエッちゃん・トモ榎並・馬骨
VS
ボンバー奥野・バーベQ青木・ダディロコ

◆解説
13周年記念大会にて行われるタッグ選手権の前哨戦。
挑戦者決定トーナメントを勝ち抜いたBBブラザーズはダディロコとのチーム。
名古屋“若鯱プロレス”でも活躍する3人が躍動するか。
対する関西元気放出協会は馬骨とのチーム。
プライベートでも仲が良いという3人が揃い、チームワークは更に盤石となるのか！？
◆試合のポイント
強さもさることながら関西元気放出協会が作り出す世界観は正に強力無比。
BB・ダディ組はどう対抗するかがカギとなる。

【セミファイナル】
8人タッグマッチ20分一本勝負
ライパチ磯部・バハムート・DAICHI・ジョーカー冬木
VS
タイガーハート・ドングリー藤江・尾久頼明・後藤哲也

◆解説
13周年記念大会にて行われる“I LOVE紫焔”選手権、磯部VS後藤の前哨戦。
そして新たに結成された磯部軍(仮)の4人が初めて勢揃いとなる。
後藤、藤江は6人タッグ選手権で敗れているだけに、早く借りを返したいところ。
果たして勝負の行方は。
◆試合のポイント
“I LOVE紫焔”前哨戦、新ユニット初陣、リベンジ…。
見どころが多すぎる一戦。目まぐるしい試合展開となりそうだが、それぞれに注目してほしい。

【メインイベント】
タッグマッチ20分一本勝負
マロ栗山・西山星哉
VS
滝井洋介・谷口弘晃

◆解説
13周年記念大会にて行われるシングル選手権、マロVS滝井の前哨戦。
かつては紫焔参戦以来1年間の無敗記録を誇っていた滝井が周年記念大会で再びシングルプレイヤーとして動き出した。
百戦錬磨の鬼畜大帝との前哨戦をどう戦うのか。
そして政岡純との一戦を控えた谷口、タッグトーナメント敗退からの復活を期す西山にも注目したい。
◆試合のポイント
前哨戦も含めた心理戦、試合運びはマロに分がある。
しかし滝井のフィジカル、身体能力の高さは団体内でも突出している。
最近は控えめな印象があったが、マロの言う“我儘な滝井”が顔を出せば…。

以上、全3試合。
14時ゴング！
今年初めての上本町ハイハイタウン大会、そして13周年記念大会直前の熱い戦いに是非ご期待ください！！
※新型コロナウィルス感染拡大対策にも引き続きご協力をよろしくお願い致します。