お疲れ様です。
節分ですね。
もう齢の数だけ豆を食べましたか?
ボンバー奥野です。
これは完全に余談なんですが「渡辺」という名字の方は豆撒きをしなくてもいいそうです。
さておき。
先週日曜日はダブプロレス道場マッチ“GYM WARS”でした。
ご観戦いただきありがとうございました。
対戦カードは
“brother”YASSHI、内田祥一、青木魔太郎
VS
木下享平、ライパチ磯部、ボンバー奥野
でした。
と、カードを書けば普通だったんですが、試合形式は僕にとっては初の三本勝負。
よく試合映像の実況解説で「ペース配分が〜」とか「敢えて一本落として〜」などと戦術について語っているのを聞くけど、そういうもんなのか、っていうかそんな余裕あるんだろうかと試合前はちょっと焦ってしまった。
これも余談なんですが、試合前にライパチ磯部が財布を紛失したらしく、
ティグレジム到着直後にもう一度紫焔の道場に戻りもう一度来た道をゆっくり辿ってみたものの結局見当たらず、近所の交番に駆け込んでみたものの届け出はなく、結局試合開始までに警察からの電話はなく相当に凹んでました。
二人してそんな心持ちで果たして大丈夫なのか、という感じでしたが結果としては2対1で勝利。
結局僕個人としてはペース配分も何もなく全力でやるのみだった。
そのせいで最後はちょっとバテてしまったが、結果としては良し。
いや……、俺自身は一本も獲ってないし、何なら一本獲られてる。
思わずギブアップしてしまったけど、アレ2人だし反則じゃねーか!
ともかく俺にとっては別に良くはない。
ただ、悔しい思いはあるけど、今まで我が我がに走りすぎて負けた試合が多すぎるから、
そういう部分では学びの多い試合だった。
今はパートナーいないからアレだが……。
蓄積。
ともあれ。
試合には勝ったし、何より今またコロナの状況下で世の中的に不安も大きいなか、
沢山お客さんが来てくれたことが嬉しかったし、励みになった。
道場マッチは元々キャパも少なめでやっているし、
人出も少なくなってきているという話もよく聞くしだったのでどうなるかと思っていたけど……。
こんな時だからこそ自分たちも観に来てくださってるお客さんにより楽しんでもらえるような、何かを感じてもらえるような試合をしなければ、と改めて思った。
ありがとうございました。
そんな日曜日でした。
今は月も変わって2月。
23日(水・祝)は天王寺区民センター大会。
望み通りDAICHIとシングルが組まれた。
いろいろ殊勝なことを書いてしまったけど、
ヤツに対する怒りはもちろん消えてない。
こんな状況だからスカッと、ぶっ潰します。
チケットはTwitterのDMもしくはメール
oknbomb@gmail.com
までよろしくお願いします。
それでは。
いざ試合始まったら楽しそう。