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ボンバー奥野の爆弾発言167

2021.11.11
ボンバー奥野

お疲れ様です。


今年のプロレスリング紫焔新語・流行語大賞は……、


「ただし絶対ではない。」


に決まりました。
ボンバー奥野です。
使いやすさ、言葉の意味の深さが群を抜いておったので文句なしの大賞受賞です。
最近本人があまり言っていないことだけが残念でなりません。
ちなみに本当の新語・流行語大賞の方はノミネート30個のうち半分しか知りませんでした。
その大半がオリンピック関連。
今更だけどもうちょっとしっかり見ておけばよかったな……。
もう生きているうちに日本でやることはないのかな。
あと、他は大体聞いたことあるしまぁ、納得なんですが


マリトッツォてそんなに流行ってた?


確かにいつ頃からか何がきっかけかまったく知らんけどケーキ屋とかコンビニとか最近そこかしこで見かけるようになった。
でもこれだけ街中ではよく見かける癖に食べてる人、買ってる人一人も見たことないぞ。
美味しいとは思うけど……。
ちょっとマリトッツォの話をし出すと長くなりそうなのでこれはまた書くことがない時にでも。


さておき。


日曜日は上本町ハイハイタウン大会ご観戦ありがとうございました。

VS DAICHI

チームとしてやっていこう、という段階だからタッグで試合が組まれていると思っていたらまさかのシングルマッチ。
でも前月の平野区民ホール大会でお互いに敗れ、マイクで大したことも言えずにタイトルマッチだけが組まれた、組んでもらった、そんな気持ちのぶつけどころさえ自分たちで失くしてしまった僕らにとってはありがたすぎる試合でした。
パートナー同士だけど遠慮なくお互いの持ってるもの、思ってること、抱えてたモヤモヤををぶつけ合う事は出来た。
この機会で試合ができて本当に良かったと思う。
勝てたらもっと良かったけどね。
まさか腕ひしぎからの丸め込みがあったとは……。
ハッキリ言って自分たちはファイトスタイルが全く違う。
プロレス観さえ違うのかもしれない。
でもそういうパートナーだからこそ自分の持ってないものを与えてくれるんじゃないかと思う。逆もまた然り。
少なくとも目指しているところは同じ。
突き抜けきれない現状を破りたい気持ちも同じ。
互いに切磋琢磨して年末のタッグベルト戦に臨みたいと思います。


……その前に倒さないといけない相手も。


後藤。
俺らのタッグベルト挑戦を面白く思ってないと。
ハッキリ言ってあんな情けない姿を見せてしまった以上そう思われるのは仕方がない。
だけど、だからと言って簡単に勝てると思ったら大間違いや。
たとえパートナーにTORUさんを連れてきたとしてもな。
もうあの時の俺らとは違う。
お前に俺らの先は走らせん。
それを試合で証明するまで。

11月23日天王寺区民センターに向けて突っ走ります。

今週紫焔の試合はないけど、土曜日はダブプロレスの道場マッチ“GYM WARS”に参戦します。ありがたい。
後藤もいるけど……。

試合はバチバチにいくけど、道場マッチ自体は毎回本当に楽しい。
会場はディグレジム平野、18時30分開始、入場料3,000円。限定20名なのでお早めに。
チケット予約は僕の方でも承ってます。TwitterのDMもしくはメール
oknbomb@gmail.com
まで。
こちらも一度是非観戦してみてください!

もちろん11月23日紫焔天王寺、12月26日紫焔東成のチケットも上の連絡先から受け付けております。是非に。

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