俺は、釣具屋と同じくらい頻繁に100均の店に足を運ぶのだが、先日も某メジャー系100円ショップであれこれ物色しておった時の事。

学生と思わしき2名の雌が同じように商品をあれこれ物色しておる。
そこで、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「これかわいくない？」

 

 

 

 

 

 

「かわいいーーーーーー」

 

 

 

 

 

 

 

気分を害したわい。

 

 

 

 

 

 

かわい・い〔かはいい〕【可▽愛い】 の解説
［形］《「かわゆい」の音変化。「可愛い」は当て字》
１ 小さいもの、弱いものなどに心引かれる気持ちをいだくさま。
㋐愛情をもって大事にしてやりたい気持ちを覚えるさま。愛すべきである。「―・い孫たち」「出来の悪い子ほど―・い」「誰だって自分の身が一番―・い」
㋑いかにも幼く、邪気のないようすで、人の心をひきつけるさま。あどけなく愛らしい。「えくぼが―・い」「―・い声」
２ ほかと比べて小さいさま。
㋐物が小さくできていて、愛らしく見えるさま。「腰を掛けたら壊れてしまいそうな―・い椅子 (いす) 」
㋑物事の規模が小さいさま。程度が軽いさま。ややあざけりの意を込めていう。「校内で威張っているだけだから、まだ―・いものだ」
３ 無邪気で、憎めない。すれてなく、子供っぽい。「生意気だが―・いところがある」
４ かわいそうだ。ふびんである。

 

上記は文献より抜粋したのだが、普通かわいいと言えば、俺は小動物などの畜生系、または赤子や幼子に対しての表現方法であると考えるのであるが、物に対しても使用されることがあるようだ。
しかしその雌たちが、かわいいと評しておる商品、俺からしたら、「え、どこが？」って感じやったんじゃ。

 

形状はまだええわ。

しかしその「かわいい」と評されたのが、

 

 

 

 

 

 

 

「模様」

 

 

 

 

そして、

 

 

 

 

 

 

「色」

 

 

 

模様に関しては嗜好が人それぞれ故、ここでは敢えて突っ込まないようにする。しかし、色っちゅうのはいかがなものか。
いやかわいい色って、ピンクとか淡い青とかそんな感じかと思うとったら、めっちゃ黒やないか。もしくはコゲ茶とか。俺の頭が古いんかもしれんが、かわいい黒ってどんな黒やねん。カラス色とかコゲ茶なんかヘタすりゃウ◯コ色やでしかし。俺にはこの色をしてかわいいと言う形容方法の選択肢は皆無である。

てか、何でもかんでもかわいいかわいい言い過ぎなんじゃ。どんだけかわいい乱発しとんねん。そこまでしてかわいいと言うワードを口走りたいのか。
この憤りは、以前ブログで書いた、

 

「優勝」

 

 

を連呼する輩に対するものと酷似しておる。

 

俺は、女性の「かわいい」は信用ならん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紫焔ファンの皆様御機嫌よう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リアルにかわいい鬼畜大帝マロ栗山です。
気分を害したわい。

 

 

 

 

 

 

 

さて、先週に比べ、今週は早々に通常営業に戻し、かなりくだけた感じでおっ始めたわけであるが、前回少しは響いたかのう。前回は、どちらかと言うと、当ブログを閲覧しておる賢明な諸兄ら向けにではなく、コソコソ盗み見しておるウチの選手向けの内容として書いたつもりであったのだが・・・・・。

 

 

まず反応してきたんが政岡とは・・・・・。

 

 

 

 

 

 

気分を害したわい。

 

 

 

ここまで草食化が進んできておるとはのう。

 

もっとガツガツしないと。
昔、古巣であるOWF(故人)に所属しておった時、とりあえず自分が自分がっちゅう、ガツガツした奴らを

 

「やりたい先行型」

 

 

と、揶揄しておったのだが、もはや絶滅したのか。今の紫焔マットこそ、やりたい先行型タイプが存分に美味い汁を吸える状況ではないのか。それ考えたら、新加入の尿介もとい洋介なんぞ、そういう欲が存分に垣間見えるわ。もはや潔い。洋介とかがどんどんチャンス掴んで上がっていくでこの状況やったら。年齢は上かも知れんが、紫焔マットでは後から入ってきた奴やろ。若手はそうしてどんどん後から来た奴にデケエ顔されて、末席に追いやられていっても何も思わんのか。前座でなく上でスポットライト浴びたいって普通思うじゃろ。俺やったら煩わしい目の上のタンコブ以外の何者でもねえと思うがのう。

で、今後中心にならなあかん世代で、政岡に続いてゴリラとかがツイートしておったが、まあ事前のツイッターで俺が変に釘を刺したからかも知れんが、その他はダンマリじゃ。唯一、キン◯マキラキラ金曜日のブログで、ダイチが触れてたくらいかのう。気分を害したわい。
そのキ◯タマキラキラ金曜日の◯ンタマブログも読んだのだが、そこで控えめになってどないするんじゃい。あんだけ言うのはただじゃから吹いてでも噛みつけ言うたのにのう。
組まれたらとかじゃないんじゃ。組ませるように持っていくんじゃ。ここで吹いたら嫌でも証拠として、万人の目に触れるであろう。
とりあえず火種を撒いとけって。俺はこう動くって明確にする事が今の紫焔では確固たるポジションを掴むのに必要じゃと思うがのう。
そう思ったから前回ぶちまけたんじゃ。これだけ客の目に晒したら、首脳陣も嫌々でも組まなあかん状況になるじゃろ。実はしれっとそう言うとこも考えておるのだ。世論を味方に付けるちゅうのは、いつの世も形勢逆転する常套手段じゃからのう。

 

まあダンマリの奴らをちょっとでも火をつけて底上げしたろっちゅう優しさなんぞ俺には皆無故、もうずっとダンマリしといてくれ。美味い汁は俺が吸う。それ考えたら政岡って優しいよね。いいとこあるじゃーん。
大嫌いやけど。

それでなくとも現状、無料興行が軒並み中止で、月一の有料興行しかてめえを表現する場がねえんやから、常に目標持って1試合1試合大事にいかんと。ひょっとしたらまた有料興行ですら自粛になってしまうかも知れん。選手が飽和状態な事もあいまって、本当、無駄に出来ん。前回のブログでチャンスはゴロゴロ転がっとると書いたが、半永久的に転がっておるわけでなく有限じゃ。若手はまだ先(選手生命)が長いから、ピンときてねえのか？いや、のし上がる奴っちゅうのはこう言う空気も敏感に感じ取れる筈じゃ。
前述したように、底上げなんぞする気はさらさらねえが、一応忠告だけはしとこうかのう。
気分を害したわい。

 

 

口うるさく言うのも今回で終わりにするわい。
まあ俺はやっぱり俺のやりたい事をやるとだけ最後に付け加えて、次回からはまた、当ブログを閲覧しておる賢明な諸兄らが、いい暇潰しが出来る社会派ブログを意識して執筆していくわい。

ではまた来週に。

 

 

 

キンタ◯キラキラ金曜日
←言いたかっただけ。

気分を害したわい。

 

 

 

 

追伸
何やら巷では俺の老害発言が、揚げ足を取っとるというように捉えられておるようだが、俺はそもそも、人の揚げ足を取るのが好きで好きでたまんねーのである。
他の曜日のブログをネタにしたりするんもその一環かのう。

「人の揚げ足を取らないマロ栗山なんて、もう顔も見たくない」

 

てなところか。
実は、選手のツイッター、ブログは一文一文舐めるように見るし(一部例外あり)、マイクアピールは一言一句漏らさず聞き取るのである。
ネタにするのに必死なのだ。その必死さは、プロレスや釣りと双璧である。

 

 

 

 

嫌な奴、ヤベエ奴、隠キャ、その他諸々思いましたか？

 

褒め言葉です。どうもありがとう。