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12/9 見所・解説

2018.12.08
トモ榎並

みなさんこんにちは。

トミー榎並です。

 

年内最後のプロレスリング紫焔興行in世界館。

私も大好きな世界館大会ですよ。

今年最後の興行ということで、今回の見所ブログは特別企画をやります。


題して、


~第一回プロレスリング紫焔 チキチキ、皆に意気込み聞いてみた~


です。


出場選手に試合に対する意気込みやコメントをいただきましたよ。


決して私がブログを書くのに手を抜いたわけじゃないです。

え?

そんなこと言って、楽しようとしたんだろって?

 

バカヤロー!ペチッ!

 

とにかく皆さん好き放題にコメントしてくれました。

とくとご覧あれ。

 

どんだけー!

 

 


それではいってみましょう!

 

本日の見所ブログ、スターツ!

 

「紫焔ブログは半端じゃないぞ!」

 

「※」にはコメントに対する私のヤジが書かれています。

 

 

▼オープニングマッチ タッグマッチ20分一本勝負

トモ榎並
尾久頼明
vs
アスカ・ザ・ワールド
ボンバー奥野

 

ボンバー奥野

「負けてばかりで年は越せないんだよ!

俺の導火線にはもう火ィついてんだ!

榎並!尾久!まとめて爆殺してやるよ!!

ボンバァーッッッ!!!」

 

アスカ・ザ・ワールド

「PN.アスカのザワちゃん

榎並先生、いつもブログ楽しく拝見してます。

質問ですが、尾久さんは身体をすごく鍛えてるのにパワーファイターなのか弱キャラなのか、真剣なのかお笑いなのか全然わかりません。

気になって夜も眠れません。教えてください。」

 

 

トモ榎並

「ギューちゃんはね。オギューっていうんだ本当はね。

だけどちっちゃいから、自分のこと…ウィーアーマッスルデンジャラス!

マッスルで弱くて真面目にお笑いやってるのがオギューさんなんだよ!

アスカ!これが俺の返事だっ!グオオオ!」

 

尾久頼明

「第1試合から、トモ榎並と組んで、アスカ&ボンバーと対戦します。

たまにしかリングに上がらないアスカにまだまだ荒削りなボンバー。

我々エナギューが勝つのは当然!

終わり良ければ全て良し!!

今年最後の試合は勝ちにイキマッスルですよ!!」

 

※対戦相手を見る限り、こりゃあ我々の余裕勝ちですなぁ尾久さん。もし負けることがあったら、マッスルデンジャラスは解散しても良かですよ。ガハハ。

 

 

▼第2試合 タッグマッチ20分一本勝負

大久保寛人
ライパチ磯部
vs
DAICHI
麒麟

 

大久保寛人

「年内最後の紫焔はチーム京滋バイパス!!

タッグチームなのに組むのは久々な気がしますが、何の心配も無い!

対戦相手は麒麟、DAICHI。

相手もタッグチームとして力を付けてきていますが、俺たち京滋バイパスこそが人気、実力、ビジュアル全てを兼ね備えたタッグチームって事を見せつけてやるからな。

俺たちの新必殺技!

その名も?『京滋バイパス』どんな技かは見てのお楽しみ…!!

あいつらにキッチリ勝って来年こそは俺たち京滋バイパスが紫焔最強のタッグチームになってやるからな!」

 


ライパチ磯部

「タッグトーナメントでは絡まなかったチーム同士の対決!

知らん間にDAICHIはあいラブのチャンピオン。

キリンには少し前の新世界で負けてる。

俺らは腐っても大久保寛人、ライパチ磯部や。

俺らの強さ、怖さ教えたるけえの。

勝つのは俺たちチーム”京滋バイパス”だ。」

 


「DAICHI」

御無礼。七対子ドラドラで俺らの勝利だ。

 

「麒麟」

プロレスラーとしての経験の違いが、戦力の決定的差でないことを・・・教えてやりますよ!!

 

※コメントみじかっ!チートイドラドラって…、満貫じゃねぇ!

 

 

▼第3試合 名塩達成ラストマッチ
シングルマッチ30分一本勝負

谷口弘晃
vs
名塩達成

 

谷口弘晃

「下克上タッグでタッグベルトとった時は本当に嬉しかった。

タッグ組んでくれて本当に感謝しています。

名塩とは今回が最初で最後のシングルマッチ。

最後だからって手は抜かない。

全力で倒しにいきます!!」

 


名塩達成

「谷口さんは僕の教育係としていろいろと教えてくださり、本当にお世話になりました。

代わりに僕は谷口さんに国語と算数を教えてきましたが、最後の恩返しにこのシングルマッチ、プロレスラーとして成長したんだよ!というところを見せつけます!

最後の最後まで全力で戦いますのでたくさんのご声援よろしくお願いします!」

 

※なっしー!最後の試合やで!悔いのないようにな!お前のすべてをぶつけろ!バカヤロー!

 

 

▼セミファイナル プロレスリング紫焔タッグ選手権試合
タッグマッチ60分一本勝負
【王者】
ドングリー藤江
政岡純
vs
【挑戦者】
タイガーハート
ジョーカー冬木

 

ドングリー藤江

「今回が2度目の防衛戦。もちろん防衛必須である。

なぜなら、俺はタイガーハート&ジョーカー冬木の弱点を知っているからだ。

タイガーハートは、老眼、嫁、小学生レベルの下ネタが弱点だ。

そしてジョーカー冬木は、肝臓、腎臓、ガラスのハートだ。

冬木は整体を習得しているので、試合中に関節を攻めてもすぐさま自分のカラダを治療しやがる。

だからこそ肉体よりも精神的な苦痛を与えてココロをへし折らなければならないのだ。

そう、この試合は冬木が自己治療する能力を発揮する前に、仕留めれば防衛して当たり前なのである。

そう、俺の弱点である”右膝”が爆発する前に仕留めなければ…!」

 

政岡純

「タイトルマッチ!冬木ハート?

ハートはともかく冬木に今更なにができるのか。

現在進行形の紫焔を見せつけて勝ちます。」

 

 

ジョーカー冬木

「9日はタイガーハートとの100歳コンビでベルトに挑戦するわけだが、挑戦を受けてくれた藤江には本当に感謝する。

吾輩にとって最初で最後の挑戦になるかもしれん。

その覚悟で試合は全力で挑ませてもらおう。

それでは諸君、世界館でまた会おう!

…まだだ、まだ終わらんよ。」

 

タイガーハート

「精一杯、介護します。」

 

※えぇ!?介護って…冬木さんの?ハートさん!勝ってくれんとあきまへんよ!

 

 

▼メインイベント プロレスリング紫焔シングル選手権試合
シングルマッチ60分一本勝負
【王者】
マロ栗山
vs
【挑戦者】
キアイリュウケンエッちゃん

 


マロ栗山

「エツの野郎が俺とやるっつった時、客席は失笑やったやろ。

これが情けない事に今の現実や。

ボコボコにして最終戦を飾るのは当然だが、あのボンクラの目を覚まさせてやる。

気分を害したわい。」

 

キアイリュウケンエッちゃん&とりまき

とりまき1「エッちん、今回は負けられねーなー!勝つしかねーなー!」

とりまき2「エツさん、やベース!超やべーす!マロこえーっス!激こえーっス!!」

とりまき3「エツよ、絶対に負けられない試合が、そこにはある…」

エッちゃん「はぁ…、頑張ります…。」

とりまき1「エッちんなら勝てると思うなー、ベルト巻いてなー!!」

とりまき2「エツさん、かっけーッス!自分感極っス!」

とりまき3「エツよ、プロレスは勝つためにはげむものではない。おのれに負けぬためじゃ。そのためにこれまで習得した基本を生かし、自分で考えて自分でプロレスを学べ。」

エツ「ありがとうございます。全力でマロを倒しにいきます!」

とりまき1「おめーよー、さっきからウゼー事しか言ってねーべ!エッちん困らせる事言ったんなやー。」

とりまき3「うぬ、なんじゃね、君たちは?躾がなってないようじゃね。一度ご両親の顔を、、」

とりまき2「てんめぇ、コラっ!!」

ドカッ!

とりまき3「膝ガーッ、膝が砕けたー!!」

エッちゃん「だ、大丈夫ですかー?とにかく次の試合は年末最後のベルト戦です!!

必ずシングルベルトを奪取します!!

応援よろしくお願いします!!」

 

※いや、とりまきうるさっ!何人おんねん!ってかおじいちゃんの膝いかれてもうてるやん。大丈夫か?

 

 

いかがでしたでしょうか?

皆さん本当に好き放題やってくれましたね。

だがそれがいい!!にやっ。


わが師、タイガーハートにコメントを頂戴しようと電話をかけたのですが、3分で終わりましたね。

コメントよりもダイナマイト・キッドの死について話してる方が長かったですね。

「新聞見たらダイナマイト・キッドの訃報やのに間違ってデイビーボーイ・スミスの写真が使われとる!なんでやほっ!」

と、師も納得いかない様子でした。

 

ありがとうダイナマイト・キッド。

そして、フォーエバーブリティッシュ・ブルドッグス。

 

 

そんなこんなで世界館大会をぜひご観戦ください。

 

 

最後は恒例の質問コーナーで締めたいと思います。

 

本日の質問はこちら!どん!

 

 

Q.世界館大会の後に結成予定の色黒ムキムキ担当の尾久選手と、色白ムチムチ担当の榎並選手の新しいコンビ名は何ですか?


A.オセロバディズ。

 

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

あばよぅ。
ありがとうございます(*^^*)!!

 

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