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1/23 見所解説

2022.01.22
staffD

いつもプロレスリング紫焔を応援していただきありがとうございます。
明日はいよいよプロレスリング紫焔東成区民センター大会!
2022年1発目となる興行は既発表済みの新春バトルロイヤルを含む全6試合。
大会に先立って各対戦カードの見どころ、解説をしていきたいと思います。

【オープニングマッチ】
シングルマッチ20分一本勝負
馬骨
VS
バハムート

◆解説
マスクマン同士によるシングルマッチ。前座の常連である馬骨に対し、ベルト奪取こそならなかったものの先月のシングル選手権での激闘も記憶に新しいバハムート。対極の立場にいる2人だがどのような戦いとなるか。
◆試合のポイント
実力ではバハムートが圧倒的に有利と言えるが、馬骨のようなタイプとの対戦は未知数な部分も大きい。馬骨のペースとなれば勝負はわからない。


【第2試合】
6人タッグマッチ20分一本勝負
タイガーハート・ジョーカー冬木・尾久頼明
VS
バーベQ青木・ダディロコ・サムエル山本

◆解説
先月大会で勝利した尾久の呼びかけにより50歳オーバーの3人が「シルバーズ」を結成。紫焔マットでの再浮上を目論む。対するは青木・ダディ・山本の若手3人衆。意気込むベテランに対し思うところもあるだろう。バチバチの戦いに期待したい。
◆試合のポイント
3人では初陣となるシルバーズだけに若手軍にも付け入る隙は大いにあるはず。年長者の青木がチームの統率を取れるかがカギとなる。期待したい。


【第3試合】
シングルマッチ30分一本勝負
ドングリー藤江
VS
後藤哲也

◆解説
本来後藤とシングルマッチを行う予定であった滝井洋介の欠場により変更となったこのカード。後藤がフジツーのカバン持ちという立場にあるので図らずも師弟対決の実現ということになる。実現を望んでいたであろう両者の一騎打ち。どのような結末となるのか。
◆試合のポイント
紫焔の未来を背負う後藤に対し紫焔の12年をぶつけるという藤江。未来対歴史、その一挙手一投足から目が離せない。


【第4試合】
5WAYマッチ30分一本勝負
アスカ・ザ・ワールド
VS
キアイリュウケンエッちゃん
VS
大久保寛人
VS
山田元気
VS
川端佑子

◆解説
こちらも滝井の欠場により変更となったカード。本来のアスカVSエッちゃんVS大久保VS山田に川端が加わる。ベルトこそ掛かっていないが“I LOVE紫焔”戦線のメンバーが勢揃いとなった。アスカ以外の選手が勝利すれば次のベルト挑戦にも繋がる。全国の社会人プロレスに打って出ると宣言するアスカに待ったをかけるのは誰だ。
◆試合のポイント
アスカ、エッちゃん、大久保の3人が優勢と見えるが5WAYマッチとなれば山田、川端にもチャンスは十分ある。

【セミファイナル】
8人タッグマッチ30分一本勝負
谷口弘晃・ライパチ磯部・ボンバー奥野
VS
マロ栗山・ラスカル藤原・DAICHI

◆解説
先月の東成大会で次のシングルベルト挑戦に名乗りを挙げたマロ栗山、タッグベルト防衛を果たした藤原、そして新加入となったDAICHI。対するはマロファクトリーに対抗心を燃やす谷口、磯部、奥野。谷口とマロ、DAICHIと奥野の因縁深まるこの一戦。果たして勝負の行方は。
◆試合のポイント
注目となるのはやはりDAICHIだろう。上本町のヒーローから“ダークヒーロー”へと生まれ変わった男は一体どのような戦いぶりを見せるのか。


【メインイベント】
時間差バトルロイヤル

◆解説
2年ぶりの開催となる時間差バトルロイヤル。前回はTORU、利根川ポン太登場などのサプライズがあった。最後はドングリー藤江がトモ榎並から勝利したが、今年はどのような結末となるのか。
◆試合のポイント
時間差バトルロイヤルは何と言っても登場順がカギとなる。予想外のドラマが生まれる可能性も大いにある。どのような結末が待ち受けているのか。


以上、全6試合。
13時ゴング!
今年最初のプロレスリング紫焔、是非最後までお楽しみください!
引き続き、新型コロナウィルスの感染拡大防止策などにご協力をよろしくお願い致します。
※ご来場の皆様はホームページトップに掲載してある注意事項を必ずご確認願います。

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1/23 見所解説」への1件のフィードバック

  1. 中村広嗣 より:

    無料興行ありますか

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