12/22 見所解説

いつもプロレスリング紫焔を応援していただきありがとうございます。
本日はいよいよプロレスリング紫焔すみのえ舞昆ホール大会!
2024年最後のビッグマッチ!3月に迫った15周年大会にも繋がる大事な全6試合!
大会に先立って各対戦カードの見どころ、解説をしていきたいと思います。


【オープニングマッチ】
シングルマッチ
20分一本勝負
ボンバー奥野
VS
小川悠太

◆解説
初めての会場であるすみのえ舞昆ホール大会はこのカードからスタート!
2大会ぶりの参戦となる猛烈の爆弾男・ボンバー奥野に小川悠太が挑む。
初対戦となる2人。
小川にとっては高い壁だが、デビュー1周年を前に何とか初勝利を掴みたい。
◆試合のポイント
SNSやブログで奥野は「勝つんだという意気込みが足りない」と小川に厳しいコメント。
小川は結果でもって見返したいところだ。


【第2試合】
タッグマッチ20分一本勝負
タイガーハート・馬骨
VS
尾久頼明・トモ榎並

◆解説
動物マスクマンコンビVSマッスルデンジャラス。
パートナーも相手も勝手知ったる者どうし。
周りを出し抜いて、勝利を掴むのはいったい誰だ。
◆試合のポイント
この面子の中ではやはりタイガーハートが主導権を握る展開が多い。
誰がそこから一歩抜きんでるかが見どころだ。
【第3試合】
タッグマッチ
60分一本勝負
キアイリュウケンエッちゃん・山田元気
VS
大久保寛人・ダディロコ

◆解説
先月に引き続き関西元気放出協会VSODDS。
前回は勝利したエッちゃんが試合後のマイクでODDSの存在意義に疑問を呈し「無くなってしまえばいい」とまで発言。
さすがに後が無いODDS。ここで勝って、エッちゃんを黙らせられるか。
◆試合のポイント
この試合も、エッちゃんが主導権を握る展開が予想されるが、いかにODDSが渡さずに展開していけるかがポイント。ODDSワールドを見せてほしい。


【第4試合】
シングルマッチ
30分一本勝負
滝井洋介
VS
後藤哲也

◆解説
紫焔では過去2回シングルが組まれたものの、一度目は滝井の、二度目は後藤のアクシデントにより実現はならなかった。
今回は三度目の正直。
後藤はいつまでも“哲ちゃん”呼ばわりの滝井に対抗心を燃やす。
先輩超えを果たすことは出来るのか。
◆試合のポイント
対・滝井洋介だけでなく、他の試合にも対抗心剥き出しの後藤。
結果と内容で、他を圧倒したい。

【セミファイナル】
プロレスリング紫焔タッグ選手権試合
タッグマッチ60分一本勝負
【王者】ドングリー藤江・バハムート
VS
【挑戦者】“NOTORIOUS” ラスカル藤原・西山星哉

◆解説
先月の天王寺区民センター大会での挑戦者決定戦にて猛烈を退けた藤原と西山が藤江・バハムートに挑む。
反則を交えたラフファイトの多い藤原・西山だが、藤江・バハムートも知略には長けている。
頭脳戦の様相も見える一戦、盤石の王者が防衛を果たすか、新王者が誕生か。
◆試合のポイント
かつてタッグチームを組んでいた”フジツー”がここで再び相まみえる。
二人のマッチアップにも注目が集まる。


【メインイベント】
プロレスリング紫焔シングル選手権試合
シングルマッチ60分一本勝負
【王者】“猛烈”谷口弘晃
VS
【挑戦者】“NOTORIOUS”ライパチ磯部

◆解説
2024年、激しくやり合ってきた“猛烈”と“NOTORIOUS”の大将戦。
歴史を紐解けば、かつてはタッグベルトを巻いていたこともあったが、いつしか磯部が反体制へ、かと思えばまた谷口とタッグを組み、そしてまた反体制へ…とついては離れを繰り返してきた。
そして3年半ぶりにシングルベルトを賭けての一騎打ち。
二人の集大成となる一戦。勝利するのは。
◆試合のポイント
これまであらゆる反則攻撃で猛烈を、谷口を苦しめてきた磯部。
今回はどんな策を講じているのか。それとも…。


以上、全6試合。
13時ゴング!
2024年ラスト、選手たちへの熱い声援をよろしくお願い致します!

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